TEINのブログ一覧

3月21日～22日、丸和オートランド那須で
2015年の全日本ダートトライアル選手権が開幕！

この開幕戦において、テインユーザーが
5つのクラスで表彰台を獲得

そのうち、PN2とN2では優勝を飾るという快挙です！




まずPN2クラスでは、ディフェンディングチャンピオンの鎌田選手が優勝！


N2クラスでは昨年シリーズ3位の信田選手が優勝！


今季よりEDFC ACTIVE PROを投入した、SC2クラスの田口選手が2位！


SA1クラスの中島選手が3位！


SA2クラスの大西選手が3位！


第2戦は4月18日～19日、福岡県のスピードパーク恋の浦で開催されます。
皆さまの応援、宜しくお願い致します！！

by sugi

アルファード／ヴェルファイア（AGH30W/GGH30W）用
FLEX Z

エスティマ（ACR50W/GSR50W）用
FLEX A

大変おまたせしました、本日発売開始です！


まず30アル＆ヴェル（2WD）用



基準ダウン量　フロント-45mm　リア-45mm（AGH30W/GGH30W）


スプリングレート　フロント5.0k　リア9.0k
希望小売価格（税抜）98,000円


そして50エスティマ（2WD）用



基準ダウン量　フロント-50mm　リア-45mm（ACR50W/GSR50W）


スプリングレート　フロント5.0k　リア7.0k
希望小売価格（税抜）148,000円


by sugi

昨今、多くの車のリアの足回りが
画像のように、スプリングとショックアブソーバが
別々に配置されているタイプとなっています。

現行車で、パッと思いつく範囲で上記に当てはまらないのは、
クラウン、マークX、カムリ、86、GT-R、フーガ、スカイライン、アコード、ジェイド、スバル普通車全般、といったところでしょうか？
（まだまだあると思いますが・・・）



こういった足まわり形式の場合、車高調でも純正に準拠したスプリング形状となるため
スプリングレートを変更しようと思っても、なかなか気軽には出来ないのが現状。


レーシングカー等でストレート（直巻き）スプリングを使用している場合を除いて
レート変更用の専用スプリングが準備されていないといけないワケです。


そこでテインでは、スペシャライズドダンパーのメニューで
特注スプリングの製作を承ることで、こういったご要望にお応えしています！
基本価格は、2本セットで35,000円（税抜）
車高、スプリングレートなど、ご要望に合わせて設計、製作します。

内容を考えるとこの価格、かなりの破格かと・・・(^^;


また、一部の車種やアイテムでは通常ラインナップとしてレート変更用スプリングの
ご用意がある場合もございます。
一例として、コペン（L880K）とシビックタイプR（FD2）。

・コペン（L880K）リア用　3.5k
TYPE FLEXとFLEX-Kに適合
24,000円（税抜）／2本セット
キット標準の2.5kに対し、このスプリングは3.5kとスポーツ走行向けになります。

・シビックタイプR（FD2）用　10.0k
SUPER RACINGに適合
16,000円（税抜）／2本セット
基準スプリングの8.0kに対し、こちらは10.0kと高速サーキット向けです。

by sugi