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本日より発売開始です！

マイナーチェンジ後の
86/BRZ用　FLEX A

納車してすぐに交換したい方、
在庫ございますよ～♪



※FLEX Zにつきましては、もう少々お待ち下さいませ。





基準車高。ダウン量はフロント-30mm、リア-25mm。
乗り心地を犠牲にせずに、スタイルも考慮した絶妙なバランスに加えて、
ハイグリップラジアルタイヤ装着でのミニサーキット走行もOKという懐の深さを備えます。



こちらはノーマル状態。
マイナー後のアルミホイール、デザインどうですか？
私は前期用の方が大きく見えるので好みかな～(^^)
開発部隊のMC後モデルの評価はこちら。

＜BRZノーマル評価＞
MC前に比べコンフォート面は大幅に改善され、全体的にギャップ通過時の角は丸くなったものの
前後バランスが悪くリアの腰砕けによりスタビリティ、トラクション低下が見られる。
高速道路でのレーンチェンジで荷重が溜まっていくような傾向もあり操安性も良好とはいえない。
また、ステアリング動作に対する車両のリアクションの正確さがMC前よりダルになっている。
逆にいえば、リアの限界が下がったことでFRっぽい挙動を楽しめるようになった。

と、なかなか厳しい評価となっております。



FLEX A
希望小売価格148,000円

＜開発ポイント＞
基準減衰力段数の8段では細かい凹凸でコツコツ感が出るものの不快なレベルではない。
乗り心地重視の方は9段にすることでコツコツ感はノーマル同等レベルとなる。
全体的に抑制感が効いており、全速度域でスタビリティは純正よりも高い＆不安感なく良好。
リアの限界はノーマルよりも高く、かつ唐突にブレークするようなことはなくコントローラブル。
街乗り～ワインディング、ミニサーキットまで広くカバーできる仕様に仕上げた。

9月3日～4日、全日本ダートトライアル選手権　第7戦
スーパートライアル in 今庄
が福井県のオートパーク今庄にて開催されました。

2016年シーズンも残り2戦となり、いよいよ大詰め。
シリーズタイトルの行方を左右する大事な一戦となります。
各クラスで熾烈なタイトル争いが展開されておりますが
結果はいかに・・・？



PN2クラスの川島選手が7位に入り、最終戦を待たずにシリーズタイトル獲得！
さらに、現行型デミオとしてモータースポーツにおける初のタイトル獲得です！たぶん(笑)
川島選手は2011年以来となる栄冠。おめでとうございます！


SA1クラスの中島選手、優勝！
今季5度目のポディウムで、シリーズランキングでも現在トップ。
最終戦で念願のタイトル獲得なるか？


SA2クラスの鎌田選手、2位！
今回は土曜日にロードスターメディア対応対抗4時間耐久レースに出場し、
終了直後に筑波から福井へ移動という超ハードスケジュールだった鎌田選手(笑)
強豪ランエボ勢を相手に大健闘！シリーズランキングトップを保持し最終戦に挑みます。


SA2クラスの大西選手は3位！
今シーズン3度目のポディウム獲得です。


SC2クラスのディフェンディングチャンピオン田口選手は3位！
タイトルは、今回優勝した吉村選手との一騎打ちになります。
最終戦を有終の美で飾れるか？


さて、次はついに最終戦。
第8戦「NANO TOP カップ ダートトライアル in タカタ」は10月1日～2日に開催されます。
皆様の応援、宜しくお願い致します！