TEINのブログ一覧

ヨーロッパラリー選手権（ERC）第11戦
伝統あるイタリアのラリー「ラリー・サンレモ」にて、

テインのサポートするStohl-RACINGの
アンドレアス・アイグナー選手が2位を獲得し、
見事、2013年ERCプロダクションカップの
チャンピオンを決めました！！


最終戦を待たずして、タイトル獲得となりました。
皆さん、ご声援ありがとうございました！


早速ですが、お待ちかね(！？)のインカー映像をどうぞ！




では、第10戦「クロアチア」と、第11戦「サンレモ」での
アイグナー選手の戦いっぷりをダイジェストでお送りいたします！

第10戦「クロアチア」

ERC第10戦「クロアチアラリー」は、2000年の歴史を持つアドリア海沿岸の町ポレッチを拠点に、
14箇所のSS、合計距離239.12kmで争われました。


滑りやすい路面に合わせ、ダンパー（TYPE Gr.N F.R.S. SPEC）のセットアップも完了！
シェイクダウンではプロダクションカップのトップタイムをマークしたものの、
SS1は惜しくも2位フィニッシュでしたが、まだラリーは始まったばかりです。


LEG 1は6箇所のSS、合計距離116.98km。
早朝から降っていた雨は上がり、SS4以降は完全なドライコンディション。
アイグナー選手はSS4でブレーキにトラブルを抱えながらも、
SS2～SS4でプロダクションカップのトップタイムをマーク！
セカンドループは路面に出た砂利によって、さらに滑りやすい路面状況となりましたが、
アイグナー選手はプロダクションカップでトップをキープしLEG1を終了。
しかし2位とはわずか5.2秒の僅差・・・。このまま明日のLEG2も逃げ切れるか？？


LEG 2は7箇所のSS、合計距離120.44km。
アイグナー選手はSS10終了時点で2位に0.7秒差まで迫られるも動じずトップをキープ、
最終的にはその差を14.2秒まで広げ見事プロダクションカップ優勝！
タイトル獲得にまた1歩近づきました。次のサンレモでタイトルを決める事ができるのか！？


第11戦「サンレモ」

サンレモ音楽祭でも有名な地中海に面したイタリアのサンレモ地方で行われるラリーサンレモ。
2003年まではWRCイベントとして組み込まれていた伝統的なラリーです。
今季、これまで参戦した4戦中3勝を収めているアイグナー選手はタイトルに王手！
19ポイント以上獲得すればプロダクションカップのタイトルが決定します。


シェイクダウンはサンレモ近郊のターマック路で行われました。
ダンパー（TYPE Gr.N F.R.S. SPEC）は前回クロアチアでのセットアップをベースに
今回より新投入となったヨコハマタイヤとのマッチングを確認して更なるファインチューニングを実施。


そして、いよいよ始まったラリーサンレモ。
しかし、何と序盤の長いダウンヒルでブレーキがオーバーヒートしてしまい失速。
それでもメカニックたちの必死の整備によって何とか持ちこたえたスバルインプレッサR4は、
1位と1分16秒6差の2位でラリーを折り返すことに成功。


アイグナー選手はまだまだ優勝も狙えるポジションでしたが
タイトル獲得を優先してペースダウン。確実な走行で2位のポジションをキープし、
第55回という記念すべきラリーサンレモでプロダクションカップのチャンピオンを決定！


昨年、最後の最後で惜しくも獲り逃がした念願のタイトル。
Stohl-RACING＆アイグナー選手、おめでとう！

次回はERC最終ラウンドとなるスイスでのターマックラリー。
最終戦を有終の美で飾れるよう、気を抜かずに全力でサポートして参ります！

2014年
テイン新モデル車高調
発売決定！






2014年、テインは新モデル車高調をリリースします！

スポーツタイプの車には、ハイレベルな走行性能を。
ミニバンやセダンには、最上級のコンフォートを。

それぞれ異なる車両ごとに、
それぞれ最高のセッティングを。

テインのハイクラス車高調、誕生です。

さらに･･･。
小説で気になるあの製品も・・・？



2014年東京オートサロンで発表予定のこの新製品を、
いち早くみんカラのお友達にお試し頂く機会を設けました！

2014年テイン新モデル車高調の、
プレミアム試乗会を開催します！

【日時】
11月9日土曜日
午前の部：9時から
午後の部：13時から


【場所】
ラフォーレ山中湖（山梨県山中湖村）
http://www.laforet.co.jp/lfhotels/yam/access.html


【試乗車両】
TOYOTA 86
SUBARU BRZ
TOYOTA ヴェルファイア
TOYOTA クラウン（現行モデル）


【募集人数】
各車種6名様 / 計24名様


【募集条件】
・みんカラでテインとお友達の方
・上記車種にお乗りの方
（ご自身のお車と同じ車両へのご試乗となります）
・車高調のご購入をご検討されている方
・テインSNS等に当日のお写真、ご感想の掲載を許諾頂ける方
・交通法規を遵守して安全運転でご試乗頂ける方

※ヴェルファイアに関しては、アルファード（20系）にお乗りの方でもOKです
※クラウンに関しては、セダンにお乗りの方であれば車種は問いません


【応募方法】
みんカラメッセージにてご応募下さい。
メッセージのタイトルを「試乗会参加希望」として頂き、
・ご氏名
・ご住所
・お電話番号
・お乗りのお車の車名
・希望時間帯（午前または午後）
を明記の上、送信して下さい。


【募集期限】
10月17日（木）18時まで


【参加確定のご連絡】
参加希望の方には、18日（金）に参加受理のメッセージを送信します。
ご応募が募集人数を超えた場合は抽選とさせて頂きます。
その際、ご当選の方のみメッセージをお送り致しますので、
予めご了承下さい。


【ご注意事項など】
・当日有効な運転免許証をお持ちか確認させて頂きます
・運転免許証をお忘れの場合はご試乗頂けません
・会場は閑静なホテルです。迷惑になる行為はご遠慮下さい
・その他詳細は参加頂ける方に後日ご連絡します


是非参加してみたい！という方は、
ふるってご応募下さい！
お待ちしております！


あっすぃ～

2013年1月の衝撃デビュー以来、
絶好調のセールスを続けている


新世代の電動減衰力コントローラ
EDFC ACTIVE

その開発にはまだ続きがあったのです・・・。




実話に基づいた小説EDFC ACTIVE
第2話を公開しましたのでぜひご覧ください！

大変多くのご要望を頂いております、
4WDセダン用の車高調を鋭意開発中です！！

その車種は・・・

クラウン 4WD　GRS201
マークX 4WD　GRX135

車高セッティングの自由度が広く、4WDセダンに最適な
全長調整式のSTREET FLEXです！



まずはクラウン！


基準のダウン量は前後とも-45ミリを予定。
16段ある減衰力調整のうち、基準値は中間の8段となりますが、
調整幅がかなり広いため、しっかりしたスポーティな感じから、ソフトで純正ライクな乗り味まで
お好みに応じてセッティングできます。


次にマークX！


基準のダウン量は、フロント-50ミリ　リア-35ミリを予定。
こちらもクラウン同様、減衰力を調整することでお好みの乗り味にセッティング可能。

ちなみに両車とも

車内から減衰力をラクラク調整できる EDFC ACTIVE ／ EDFC に対応予定！


まだまだ開発途中の段階ですので発売時期をご案内するまでには至っておりませんが
必ずやオーナー様にご満足頂ける製品に仕上げていきたいと思います！
続報をお待ち下さいませ。