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2012年10月29日 イイね!

ステアリングをこうした!その②

ステアリングをこうした!その②♪~
移り気なバケイション 渚で絡み合い
Navy blue
に恋こがれなんちゃったり
心からのフランキー・ヴァリズ・ナンバー

このまま抱いてて 波間に漂えて
Beach Boys になら Good Vibration だったからかしら
ヒップあたりゆれて


イヤッホー!
ご機嫌だぜベイビー!

さ、始めるぜ!ww





さて、ステアリングの続き。
モデリスタでつけてもらった状態はコレ(↓)



こうなりゃエアバッグ部分も青くしたい!

ということで東急ハンズに行ってきた。
予備wのエアバッグを持って見せると『染めQ』なるものを奨められた。
さっそく買ってトライだ!

超久々のDIY。
燃えるぜ~!!

まずはバッテリーを外して~


エアバッグを外す!
これが意外にてこずった。
トルクスのビットは持っていたのでビスは簡単に緩んだのだが、エアバッグがビスにひっかかって外れない(>_<)
みんカラの諸先輩のページを徘徊するも、有効策がみつからない。
バールをつっこむか?
いや、まさかww
手を突っ込んであおっていたら外れたw
本体側のプラスチックのカバーを押し広げれば、簡単に外れたのだww




紙の上に置く。



そこでコイツの出番だ!



DIYなのでマスキングは適当w
脱脂が済んだら迷わず噴く!



延べ3回+部分的に追加で2回噴く!

そして仕上がりがコレだ!



やったね!

と、ここまでは有頂天w

しかあし!!

画竜点睛を欠く!
青天の霹靂!
陰毛痒痒糞して漏らさず!
(おっと失礼w)

この後、エンブレムも塗りたい!
っとスケベ心が起き、失敗しちまった(>_<。。。
(その話は割愛)

で、ひとまず完成。

外から見れば



中から見れば


あとはエンブレムの意匠だ!

Posted at 2012/10/29 19:26:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ステアリング | 日記
2012年10月29日 イイね!

JAFMate『足がペダルから滑って・・・』を読んで

JAFMate『足がペダルから滑って・・・』を読んでとあるみん友さんのつぶやきからこの記事を知った。

その時はまだ我が家のポストには入っていなかったのだが、仕事であちこち飛び回っているうちにJAFMate11月号がポストに入っていた。
いつもはパラパラめくって終わりだが、今回は読んでみた。

写真ではわかりにくいと思うので、記事の内容を要約する。


雨の日に一般道を走っていたSUVがコンビニの駐車場に左折で入り、ブレーキペダルを踏んだら靴がペダルから滑り、アクセルペダルを踏んでしまい、そのままコンビニに突っ込んだ。
幸いに軽傷者のみで済んだ。
事故の原因は雨で濡れていたため、ブレーキペダルから足が滑りアクセルペダルを踏むはめになり、そのままパニックになってアクセルペダルを踏み込んだことである。
しかし、記事はペダルから足を滑らせる前に何らかのワンアクション(たとえば鞄の財布を手でさぐる、靴ひもがほどけていることに気付いた、など)があった可能性も指摘している。

概要はこんなところだ。



まず、自分のことから話そう。
私は少数派だと思うが『左足ブレーキ』と『裸足』という組み合わせで運転している。
左足は指を含め、ありとあらゆる神経と筋肉を使って常にブレーキペダルを掴んでいる。
踏むという単純な行為ではない。
掴んで押すという繊細な動作をしている。
踵を床につけて指先だけで押すときもあれば、踵を浮かして面で踏むときもある。
雨で濡れていればその情報はわかるし、体温で乾けばその情報もわかる。
左足でブレーキを踏めば、けっして左足でアクセルを踏むことはない。
滑ってもアクセルペダルと反対側に滑るだけだ。
加えて私はアクセルオフ時には必ず右足を床に降ろすという習慣を体得している。
右足ブレーキでは、アクセルオフ時に右足はアクセルとブレーキのペダル上のどちらかにいるが、左足ブレーキでは、その必要がない。
アクセルから右足を放せば右足は床に降ろせるのだ。
衝突時の我が身の安全という面を除けば、私は理想的なスタイルだと思っている。
ただし、人には勧めない。
習得には時間もかかるし、習得できるまで、リスクもある。
身体的特徴もあるだろう。
私の足の大きさは28cm、体重は75キロ、もちろん筋力も人並み以上にある。


さて、本題はここからだ。
事故に巻き込まれる可能性は誰にでもある。
自分だけの安全運転を考えるだけではダメだ。
国民全員の安全運転を考えなければならない。


記事では問題は二つ提起されている。
・靴がペダルから滑るということ。
・その前にワンアクションあったのではないかということ。

今回は靴がペダルから滑るという事象のみを考える。
原因は大きく一つだ。

原因 靴を履くことに起因する。
つまり、裸足ならば滑らないし、足の裏とペダルのグリップの関係性を常に把握できるのだが、靴というもので足を覆うから靴裏とペダルのグリップの関係が把握できない。

改善策 靴を脱いで裸足で運転する。


しかし、これは現実的ではないので、靴を履いているという前提で考える。


原因は4つだ。
1 靴が雨や泥などによって溝が埋まり滑りやすい状態になっている。
2 靴底の溝がすり減っていて、雨などの水がつくと滑りやすい状態になっている。
3 ペダルが水や泥、汚れによって溝が埋まり滑りやすい状態になっている。
4 ペダルの溝がすり減っていて、雨などの水がつくと滑りやすい状態になっている。


原因は取り除かなければならない。
改善策はそれぞれこうなる。
1、車を運転する前に靴底を確認し、濡れていれば拭き、泥がつまっていれば落とす。
2、車に乗る前に靴底を確認し、すり減っている靴は履かない。
3、車を運転する前にペダルが濡れていれば拭き、汚れがつまっていれば落とす。
4、ペダルがすり減っていれば交換する。

改善策は実効性かつ実行性を検証しなければならない。
4点とも共通で実効性はあるだろう。
問題は実行性だ。

例えばこんな場合を想像する。
停めているのは砂利の街灯もない暗い駐車場だ。
夜、仕事を終えて会社をあとにする。
すると突然の大雨。
傘もない。
急いで車に逃げ込んだ。
さあ、我が家へ帰ろう。
濡れた身体を一刻も早く熱い風呂で温めたい。

そんな時。

暗くて狭い運転席で、靴の裏を確認し、水を拭き、泥を落とすだろうか?
車外に出なければ届かないペダルの確認を大雨の中、するだろうか?
そもそも雑巾や泥を掻き出すブラシはいつも持っているだろうか?


実行性のある改善策は難しい。

雨の日は車が滑りやすいだけでなく、ペダルも滑りやすいと肝に銘じてみなさん、ご安全に!



***************************************

みん友さんから貴重なコメントをいただいて加筆

・予備のドライビングシューズを車に常に積んでおく
・フロアマットで靴をごしごし擦って泥を落とす

さすがです。
靴を履かない人間には靴を履く人間の知恵は想像できません。
勉強になりました。
Posted at 2012/10/29 18:05:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「PCの起動時間って確かに煩わしいですね。私もiPadを入手してしまいました。@Taka@蒼色高貴 」
何シテル?   05/03 21:52
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