HKSスロットルチャンバー、切削加工

左が純正です。
右がHKSです。
インタークーラーは今はHKSじゃありませんが、過去に使ってたHKSの純正置き換えインタークーラー用のをそのまま流用してます。

中、鋳物って感じですね…
最近の俺の流れからしたら、許せん！
そもそも純正ですら綺麗にテーパーなんだぜ…
そんなのダメでしょｗ

左が純正です。
右がHKSです。

かなりデブいです。
そりゃあもうトルク出してくれそうな雰囲気ｗ
だけど中がね…

今回は削ってるシーン無しです。
時間に追われながら真面目にやってたので…

レーシングサクションの時と基本的に同じ削り方です。
ただ、こっちのが肉厚なので大きく広く削りました。
以前は鋳物くさい感じで大体55φのままでしたが、
縁までがっつり開いた62φ～55φのファンネル形状です。

スロットル直付けの部分ですから、これはキクでしょう！？

今回も比較写真。
すみません、写真上手に撮れてませんでした；

でも鋳物まんまの整ってないところが、一気に整ったのは伝わるでしょうか…
すっごい削ったものｗ

おまけ。
スロットルまで開けたので写真撮ってみました。

これ、17万キロ全くいじったことないです。
掃除とかそういうのやらない。
リンクに油は差すけど。

よくブローバイでえらいこっちゃーになってるのも聞きますが…
ウチのは指で拭いて綺麗になるレベルでした。

でも、やっぱちょっと渋いね、動きｗ