古琵琶湖層！発見！断層？もか

近隣で９月より大規模？な宅地開発が始まっています。

広島で大規模土砂災害が発生したさなかの事突然と！

山の斜面を削り９区画宅地化するそうですが・・・




この現場で削られた斜面から古琵琶湖層が現れました！

（灰色の砂利交じりの縞模様のところ・・・左に割れ目！）

約３０～１００万年前の地層！

まだ琵琶湖が小さくまたは湿地と河川だけのころの地層だそうです。

その地層面に割目も断層か？

阪神淡路大震災時にできたもとも推測させますが・・・

調査されてないのでなんとも・・・

今も止まらずにシャベルカー３台が削り続けています・・・

消え去るのは時間の問題ですね。

そう言えば昨日、ＮＨＫクローズアップ現代で「建設残土災害」とりあげてましたが・・・

ここの土何処に行くのでしょうね！城陽とか聞いてますが？

ダンプ５０００台分搬出するそうな！

恐ろしい～

この場所の「膳所焼き」の陶土採掘跡だったそうで、明治時代には１２器窯があったそうな？

また、この斜面いや崖でカワセミが子育てしていました。

無念です！