巻きこまれていたのか？？？大津市市長選挙を振り返る・・・

このような記事が新聞に載っていました！



関係があったみたい・・・


こんな内容でした・・・


ネットに掲載中の記事です！







大津市長選を振り返る　越氏“批判票”６割　蔦田氏「方針にブレ」　／滋賀



毎日新聞2016年1月21日　地方版

滋賀県


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　１７日投開票の大津市長選では、越直美市長（４０）が、次点の蔦田恵子氏（５４）に約８５００票差を付けて再選を果たしたが、その政治手法に疑問を呈した他の３候補に投じられた「批判票」は投票総数の６割近くに上った。対して蔦田氏は当初、「市民レベルの応援」を打ち出していたが途中で「政党選挙」に転換し、関係者からは方針の「ブレ」を指摘する声も上がっている。市長選を振り返った。【竹下理子】


　越市長は１期目で、中学２年の男子生徒のいじめ自殺問題などで主導権を発揮。一方で自身が起用した教育長や副市長が意見の対立から任期途中で辞任した。

　今回は「市民派」を掲げ、政党推薦を受けない方針を示したが、水面下では市議会の民主系会派「市民ネット２１」に支援を打診。会派内には「これまで意見に耳を傾けなかったのに」と反対の意見もあったが、最後は市長選での勝利を今夏の参院選につなげたい民主が応援を決め、支持母体の連合滋賀も協力することになった。

　一方、蔦田氏の陣営にとって、誤算の一つは、支持を見込んでいた市議会の自民系会派「湖誠会」の自主投票。一部市議が越市長の支援に回ったうえ、自民県連には支持者から「今回は誰に入れたらいいのか」と問い合わせも寄せられた。

　事実上の選挙戦が始まっても陣営が期待していた「市民レベルの応援」は盛り上がらず、危機感を抱いた陣営は、蔦田氏と佐野高典・自民県連幹事長との顔写真を並べた「２連ポスター」を作成。終盤には「知らないと大変なことになります。」などとして、過激な表現で民主や連合滋賀を批判するチラシを新聞に折り込み、組織固めに走った。

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　越市長の再選が確実となった１７日夜、自民の大岡敏孝衆院議員は「自民と越市政は完全な対立ではない。（湖誠会の市議は）気持ちを切り替えてほしい」と強調。翌朝には、越市長側を訪ね、チラシについて謝罪したという。

　自民の佐野幹事長は方針の「ブレ」を認めた上で、「批判票をこれだけ集め、越さんへの問題提起はできた」と振り返る。一方、越市長の選対事務長を務めた市民ネット２１の河井昭成市議は勝利を喜びながらも、「自分の耳に入った意見だけが市民の声ではない。今後は、職員や市議、各団体などの話も真摯（しんし）に聴いてほしい」と話している。




やっぱりね・・・あのチラシはやりすぎです！


逆効果にしかなってないでしょうね！




分裂していた「＊＊＊」の双方の陣営から監視行為を受けていた模様！です・・・



我が家も常に・・・


買い物先でも・・・


一般市民を巻き込むなんて・・・


大津市の政治異常な状態ですね！


越　直美長の改革に期待します！


今はそれだけです・・・