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８月１８日

造成工事で崖崩れ懸念 大津市が措置命令の方針

08月03日 05:00中日新聞プラス


造成工事で崖崩れ懸念 大津市が措置命令の方針

斜面が削り取られ放置されている宅地造成工事の現場＝大津市秋葉台で

(中日新聞プラス)

　大津市秋葉台の住宅地近くの山林で、宅地造成工事が中断され、崖崩れなどの危険があることから、大津市は事業者に対して恒久的な対策を求めて措置命令を出す方針を決めた。越直美市長が二日、定例会見で発表した。
　現場は草津市の不動産会社が約七千平方メートル規模の宅地開発を計画。二〇一四年六月に市が計画を許可し、同年十月に着工したが、業者は資金繰りが悪化したなどとして昨年十月ごろ工事を中断。場所によっては二十メートルの崖ができ土がむきだしで放置されている。
　昨年七月の大雨で周辺の住宅地に土砂が流れるなどしたため、市は業者に防災対策を要請していた。計画に反して土を切り出していることも判明し、一時は業者と連絡がつかなくなることもあったという。市は昨年末から今年三月にかけて業者に都市計画法に基づく指示や警告を繰り返し、業者は五月中旬、土のうや沈砂池の設置などの応急措置を済ませた。しかし、市からのその後の要請には応じていないという。市設置の検討会議は、行政指導による対処に限界があることから、行政処分の手続きに移行することを検討。一日、越市長が方針を了承した。
　今後は、都市計画法に基づいて二週間程度の弁明の機会を設けた上で、業者が応じない場合は措置命令の手続きを取る。命令に従わない場合は罰則の規定があるほか、最終的には行政代執行により対処することも視野に入れているという。
　越市長は会見で「民家に被害が及ばないように一定の安全対策はしているが、恒久的な対策をしっかりすることが目的」と説明した。

検索したら・・・

中日新聞＋プラスにも詳しくニュースになってますね！


昨日の越市長定例記者会見で

「民家に被害が及ばないように一定の安全対策はしているが、恒久的な対策をしっかりすることが目的！」

との発言があたんですね！


以上終わり

秋葉台、茶臼山の崖！

ついに大津市が「措置命令！」まで進みましたね！


こんな写真が・・・

このトラック貯水タンクに工事現場出入り口での１０ｔダンプの泥洗浄用に
用水路で水をくみ上げ中の写真！

邪魔で曲がれない！

でも軽なので通れました・・・

おかしいでしょう！

貯水タンク以外に・・・

ドラム缶が３本も載っています！

２００L缶でしょうか？

シャベルカーの給油用の６００Lの軽油！

危険物取扱免許を取得されてるのでしょうか？？？

積載重量オーバーでは・・・

まあ、過去のことなのでスルーします。


思い出したことが本題でした！


NHK　滋賀のニュースより

「この土地では、５年前には、京都市の別の宅地造成業者が住宅地を開発する計画を立てて、大津市から許可を受け、工事を始めましたが、「採算がとれない」などとして翌年、開発を中止したということです。」


この部分が気になります！

これがきっかけで・・・

５～６年前に自治会内で聞いた話を多々！

茶臼山公園の異変を思い出しました！


＊茶臼山の林がカラスの群生地になり問題になり・・・
　　カラスの住み着いた林が一斉に伐採されたこと！
　　（現在崖となりなくなった公園内の一部です！）

＊茶臼山の現在崖になった付近の遊歩道にロープが張られ「警告！私有地につき侵入は禁　じま　　　　す！」の貼り紙が・・・

＊「茶臼山麓を宅地開発をしたいと申し出をしてきた業者がいて調べたらOOOだったので断った！」

＊その後「別の業者が宅地開発を申し出があったが宅地にするのに茶臼山の崖に擁壁を作るのに
　　数千万かかる！大津市（前市長か？）に作ってもら様、要望を出して交渉中だが・・・」

＊その後「まっすぐの擁壁だと２０ｍの高さになるので費用が掛かるが、３段にすると安く作れる！」　　　「この工事で擁壁に自治会災害時の住民用避難のための階段も作ってもらうことがになった！」

＊その後「業者がリーマンショックなどの影響で資金難になり工事が中止となった！」

発言者は自治会長様だったかな？確証なしデス！