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平成28年8月2日の大津市長の定例記者会見の内容が大津市のHPに
1っか月遅れでやっと公開されました。

しかも9月の定例市議会開催初日です。


写真は2015年9月30日のドラレコ記録より

開発現場責任者の密会か？



市長定例記者会見（平成28年8月2日開催）

更新日：2016年9月6日

開発土地について


記者
　昨日、NHKなどで報道がありましたが、大津市の秋葉台の開発の土地が今、崖のままになっているということがありますが、これに対して措置命令をしようかというような話もあるという報道が出ておりました。今、市としての考え方が決まっていたらお聞かせいただけますか。

市長
　市としては、市民の皆さんの安全のため、また安心のためにできることは何でもすると考えています。まず行うこととしては、措置命令があります。これは、今の状況を申し上げると、まず当面の安全対策は一定されています。大津市も5月に専門家の会議、技術の専門家や法律の専門家で構成するプロジェクトチームを立ち上げて、まずは当面の安全対策をすることが一番大事だということで、当面の安全対策を事業者に求め、当面、民家に危険が及ばないような一定の安全対策がされています。

　しかし、それで終わりではなくて、恒久的な安全対策をしっかりするということを目的に措置命令をするということを予定しています。こちらは手続としては、措置命令をするときには、法律上、弁明の機会を付与しなければいけないとなっていますので、まず、できれば今週中にその弁明の機会の付与という手続を行いまして、そして一定の期間を弁明の期間として、その後、措置命令を行うということを考えています。

記者
　スケジュール的にはどのぐらいのスパンでのものになっていくのでしょうか。

市長
　まず、弁明の機会については、こちらは大体2週間程度と考えています。ちょっと今、その内容についてプロジェクトチームの専門家とも相談しているところが、まだ相談中のところがありますので決定していませんが、できれば今週中にやって、そこから2週間程度の弁明の機会を設ける。その後、命令をするということを想定しています。

記者
　措置命令の内容はどのような。

市長
　それが前回のプロジェクト会議でも問題になりまして、具体的には、恒久的な安全対策をするというのが最終的な形です。それを、一方でやるやると言ってやらないというのは困りますので、何段階かに分けて、履行するかしないかというところをしっかり見極めていきたいと思っています。ここはまだ検討中のところはありますが、最初にしっかり計画を出させると。どのように直すか、計画を出させると。そして次に、安全対策を恒久的な安全対策、今は幾つかの形がありますが、原則として元の斜面に近いような安定的な斜面をつくるということを想定していますので、その安定的な斜面をつくるための計画を出し、履行を着手し完了するというところを、しっかり段階を分けて求めていくということを考えています。


何故でしょうね？

今月のニュースでは「9月の市議会に開発跡地の予備調査費を計上したい」と越市長が発言されてますが・・・

どうなるか？行政代執行は・・・

台風は大丈夫か？特別警報が出た時を思い出すと・・・怖ろしい。