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先日の通院の帰り道、夕日が眩しい！田舎道での出来事です。


小さな整備工場から小さな車が出てきた

名残惜しそうに見送る整備士さん

ピッカピカに磨かれ、ボディーの下からは塗り立てのパスタが・・・

何回目の車検だったにでしょうか？

多分、この車の方が年上かも？

多分、６代目のダットサントラック５２０でしょうか？

昭和の車は夕日がとても似合いますね・・・

なんだかとてもいい風景を見ました！



ドライブレコーダー　ＬＶＲ－ＳＤ３００ＨＤ　の録画を静止画にしてみました。



＊オーナーの方問題ありましたら削除します。

メタライザー投入してから約５００ｋｍ弱走りました。

その効果は・・・
驚きです！めちゃめちゃ静かで良く回るエンジンになりました。

エンジン音のノイズが消え（同時にアメリカンな感じも消えましたが・・・）シルキーな国産Ｖ６か直６といい勝負です。ドライブに入れると普通の車の様に無音でクリーピングします！（これが当たり前ですが）
そして今まではエンジン始動後、排気ガスが強烈にガソリン臭かったのですが（化学物質過敏症の症状が出るレベル！）ほとんど気にならないレベルに回復です。

ゆっくりアクセルを開け２速に入ったあたりでアクセルを一気にあけると軽快なＶ６サウンドとともに強烈な加速Ｇ！一気に吹き上がるエンジンに成っています。
今まではいったん息継ぎをしてからコンマ数秒のタイムラグがあったんですが・・・
ＡＪ型のエンジンは本来こんな素晴らしいエンジンだったんですね！

意外だったにはＡ／Ｔのシフトスケジュールがだいぶ変わりました。
一般道では加速が完了するとすぐに３速ロックアップに入ります。緩やかな下りでは４速入る時も！
上りになると思うようにシフトダウンをしてくれたり、３速ロックアップをキープしたい時には粘る賢いＡ／Ｔに変わりました。メタライザーでクリーンな排ガスになったため、フィードバック制御が良くなったためでしょうか？？？

ＩＳＰＶとエアーフィルター清掃、フューエルフィルター交換（詰まっていました）とメタライザー投入の相乗効果でしょうか？それとエネオスビーゴが現状のトリビュートには合ってるみたいです。

いろいろ問題が発生するトリビュートですが・・・今はリアルアクセルワイヤーとフォード製のＶ６にこだわってこの車にして良かったと思います。

ついでに・・・Ｐ／Ｓオイルにも３ｃｃほどメタライザーをいれたらハンドル軽くなりました。

先日のフューエルフィルター交換後以来、悩み事が出ていてしまった・・・。

エンジンが快調になったのはいいのですが・・・なにか車酔いと言うか耳が痛い様な症状？
窓を閉めると鼓膜が圧迫されるような？でも窓をしめっきて乗れない状態になってしまいました！
多分、化学物質過敏症の治療とともに音にかなり敏感になってしまったようです。

はじめはマフラーの排気漏れを疑いましたが・・・フレキパイプ部が「ガサガサ」と音が、でも違う。

インジェクターのノイズが増大したためか・・・どうやら「ピュ～」の高周波音ではなく低周波音が原因らしいので違う。

最後にエンジン本体から発しているのでは？？？でも耳では聞き分けれない！

確認方法は・・・悩んだ結果ドライブレコーダーの録音があるではないか！

確認すると・・・最大音量でイヤホンで聞くと・・・「ゴ～」と言うエンジン音に「コンコンコン」と微かにメタルをたたく音かピストンがシリンダーをたたく音？のどちらかが確認できました。

どうするか・・・添加剤では一時的、修復するにはＡ／Ｃで効果があったメタライザーしか無い！

すでに、ケンドールのオイルでチタン被膜が出来てるはずで、修復作業に１時間ものアイドリングが必要！「もったいない！」と思いましたが実施することにしました。

で、メタライザーＰＲＯを投入、結果は・・・見事に「コンコンコン」音消えました！

アイドリング時は振動ゼロ、しかもドライブレコーダーの加速度データのグラフでもゼロ！
ちなみにＡ／Ｃを付けると加速度データのグラフに振動が記録されます。

やっぱりアメリカ製のエンジンですね・・・メタライザー投入だけでで全く違うエンジンです！

トルクモリモリ、でも振動なしで超～快適になった！

問題だった耳の圧迫感も消えました！

これでまだまだトリちゃんには頑張ってもらわねば！

メタライザーの修復終了まであと２０００ｋｍ走る必要がありますから・・・