FIT＆DEM I O 2000tの雨　　(ニセントンのあめ)

　ある男性ボーカリストの歌詞に

　「見えるものは

　指の間を

　つたって落ちる雨」 (2000トンの雨）

　と言う歌があるが二千トンってどんな雨だろうって思いながら
　FITを運転して現地に到着!

きっと首の骨が折れるだろうな～W

　しかし二千トンの雨を浴びてみたい気持ちもある








　今日は雨宿りのシーン

　空気は重たい・・・・

　気分はブルー・・・







　しかし、たまには土砂降りの雨に打たれるのいいかも知れないと思いながらシャッターを切る

　今までの事を何もかも忘れてしまうからだ！






　写真を撮っているとレンズが曇りだした

　「もう帰ろうか？」と思ったが

　逃げるのは簡単だ！

　なぜ諦める？　もう一人の自分は問いかける・・・






　よく考えてみろ！
　ゲストはお前の何倍も遠くからやってきている
　そして終わるとまたその距離を走る事になる
　逆にそれがお前には出来るのか？






　

　晴れの日に比べると車の数が少ないのである意味
　撮り放題だったかも知れないw





　　
　アンダー





　　
　DEMIOの乾いたエキゾーストから煙がたちこめて存在感を出していた







　MONOCHROME







主役はDEMIOでFITは脇役ですw







今回は個人的に一番気に入っている写真かな







　ビットを入れて

　(ビットとは船がロープを掛ける柱である）






　シングル





　
　今回はカメラアングルの勉強になった

　次回はその構想を活用したい