ハイカラなくつろぎ　

　夏には西日本豪雨、また先日は平成30年台風第21号で関西国際空港が被害を受け

　そして6日は北海道地震で安心して寝られない日々が続いていますが皆さんご家庭は如何でしょうか?


　さて、今回はある神社に参拝してきた時の写真をアップします。









　
　

　境内の御手洗池にかかる眼鏡橋は、明治20年（1887年）に石工である佐藤豊吉（豊造）が棟梁となり完成させました。

　全国的にも珍しい全円アーチの石橋で県の重要文化財に指定されています。

　その名の由来となった洞門のような2つのアーチは半円形ではなく、水面下でも弧（こ）を描き、眼鏡のような全円を形作ります。

　つまり、水面で見えづらいですが円形になっているのです。










　神社は江戸時代の干拓によってできた吉浜地区の氏神として造営されたといわれています。

　境内の御手洗池には約2千株のカキツバタが群生。

　毎年5月になると、あざやかな青紫の花が目を楽しませてくれます。

　池にかかる石造の眼鏡橋とのコントラストがとてもきれいです。

　僕が参拝して時はカキツバタが終わっていました。

　今年は春が早かったからカキツバタも早かったのかな～










　来年は眼鏡橋とカキツバタを狙いたいと思います。

　でもこの風景は明治か大正時代にタイムスリップしたような感じでいいです！











　木枠で上手く撮れませんでした。









　こっちの角度もいいです！











　この島は亀さんかな～ｗ











　本物の亀さんも沢山いましたが

　鯉が餌をくれと言わんばかり。ｗ







　

　ウシガエルが鳴いていましたが、そ～～～と近づくとポチャンと逃げられました。










　最後はセピア。

　来年頑張ります

　
　
　この度は北海道地震に遭われた方、謹んでお見舞い申し上げます。