ひっくり返した砂時計　③

　

　明日は冬将軍が来日するのでしょうか？

　寒くなるみたいです。

　さて、このシリーズも長々と続きましたが、今回で終わりです。

　この写真のお店は偶然見つけました。

　OXYMORONさんでこの雰囲気に一目惚れしましたが、休みで閉店していました。

　((｡´д`)o　チ～ン

　














　ちょっと拡大でこんか感じ

　oxymoronの意味は？　

　撞着語法（どうちゃくごほう、英語: oxymoron）とは、修辞技法のひとつで

　「 賢明な愚者」「明るい闇」など、通常は互いに矛盾していると考えられる

　複数の表現を含む表現のことを指す。


　難しい事はまた次回でオクシモロン北浜さんはcafeみたいです。

　和風キーマカリーが絶品みたいなので一度訪れてみては？

　それからここは大通りで平日は車がビュンビュン通っています。

　正月だからこの写真が撮れたのかも知れません。















　次はオペラ・ドメーヌ　高麗橋(こうらいばし)です。

　上品でラグジュアリーな空間が漂っています。

　












　歴史は古く明治時代後期に煉瓦建築のブームを巻き起こした

　建築界の巨匠、辰野金吾によって設計されました。


　赤煉瓦の外壁に白い石材でボーダーラインを描いた端正なデザインは『辰野式』とも呼ばれ

　明治以降の建築に大きな影響を与えているそうです。

　
　このプレートを見た瞬間、モノクロームだ！と感じました。















　最初に紹介した大阪市中央公会堂も辰野金吾さんの作品でしょうか？

　他にも東京駅駅舎・日本銀行本店・旧松本家住宅・京都文化博物館・奈良ホテルがあるそうです。

　こちらもいい味が出ていました。













　この建物を撮っていたら、タワーマンションがフレーム・インしてきました。


　明治と平成の調和でしょうか？

　いや、もうすぐしたら新しい年号が・・・・














　さて、いよいよ本題です。


　南船場のオーガニックビルです。
　
　なんでしょう？　この赤色は

　貴方のご近所にありますか？

　答えはNOを期待しています。w














雨が降ってきました。

　ここで帰る訳には行きません。ｗ

　ちょっと説明になりますが

　オーガニックビルは、1994年竣工、9階建ての賃貸オフィス物件で

　建築家ガエターノ・ペッシェさんによって設計され、ビルと植物の融合がテーマになった特徴的な

　デザインは業界でも高く評価されています。















　赤い大きなパイプから植物が生え歩く人の目を奪います。ｗ


　ビルの外壁に132個の植物を組み込んで水やりは全自動で年に3～4回の剪定が必要とし

　年間の維持経費は280万円くらいかかっているそうです。

　写真をよ～く観てください。　大きな植木鉢のようなパイプから下に細いパイプがありますよね～

　多分これが植物の土に染み込む水のパイプだと思います。














　エントランスの屋根の素敵。

　「えびすめ」という塩昆布で有名な、小倉屋山本さんがオーナーみたいです。

　このビルのオーナーが建てるんだったら個性的なビルを建てたいと言う事で実現した

　立派な方です。














　
　『大阪に活力を』の願いは大阪市に「ひろまっている」と感じました。














　episode

　写真を撮っているとアスファルトからコマのようなゴロゴロした音が聞こえてきました。

　中国人の方が80人位、キャリーバッグを引っ張ってこちらにやってきます。

　僕は黒いカメラを持っていたので目だってしまい皆こっちをみています。

　僕はそのまま写真を撮っていましたが、ゴロゴロの音は無くなり

　後ろを振り向くと中国人の方はスマホを上に向けてパシャパシャ始めました。

　まだまだ後ろから歩いてきて、みんな上の方角を指差しています。

　オーガニック・ビルにやっと気がついたようです。

　道路に膨らんできて車が通れなくなってきました．ヤバイね～ｗ(oﾟДﾟ)ﾉ

















　この写真がオーガニックらしいかな～ｗ














　
　天気が悪く、２度も雨に降られFITが暗いです。

　ここは東大阪市のホワイトハウスですが実は会社です。












　この写真だけならホワイトハウスに行ってきましたと言ってもバレないです。

　でも本当にホワイトハウスですから。ｗ











　ここでちょっと
　
　ホワイトハウスを模して建てたのは装飾建材メーカーのミ○ミ工業さんで

　建物が完成した時にはアメリカ総領事がテープカットし

　当時のロナルド・レーガン大統領から親書が届いたというアメリカ合衆国公認。






　





　実はこの場所は昔から知っていましたが、ここの前を通ってふ～んって感じでした。

　改めて観て見るとかなり確りとした作りで感動しました。

　よく大阪のテレビにも出ています。











　
　ホワイトハウスのフェンスもこちらの会社が作ったのか？

　いい作りでした。















　正直、電線が多く、心の中では鋏みでカットしたかった。ｗ

　YOUTUBEにホワイトハウス東大阪があります。


　元々は、自転車やオートバイ、自動車のアルミ製マーク（エンブレム）を製造・販売していました。


　











　最後に　リストランテ　サリーレ　です













　こちらもイタリアンな感じでモダンでもあります。











　リッチな気分でイタメシを食べてみたいですね～　　

　モグモグ.　　ズズー
　　∧,,∧　　.∧,,∧
　(´・ω・)　( *・ω・)
　 (つ=|||O　(つ=|||O