美のavant-garde　(美ヶ原高原美術館)　①

ビーナスラインと言えば美ヶ原高原美術館ではないでしょうか？

今回は美ヶ原を散歩してきました。


受付で入館料1000円を支払って、先ずは足跡がお出迎えです。

気分は高まります。












ここは広大で山にある為、上り坂や下り坂が多く、殆どの方は途中リタイヤしていきます。

頂上には城がありますがここまで辿り着く方は少なかったです。

入口にはあんなに多くの人がいたのに・・・・ｗ












これはアートっぽいですね～

今頃の時期は暑いので飲み物はゲートに入る前に用意しておいた方が無難です。

自分は用意していましたが、直ぐに無くなり、やっと自動販売機に辿りついたら

殆ど売り切れ・・・ｗ

また、朝早くから入園し数時間かけて観る覚悟も必要かも知れません。ｗ












こちらは中々いいです。












男性が牛を引っ張っている？・・・・ｗ












アート作品を撮っていると、周りから「意味わからない」　「解釈が難しい」と

聞こえてきますが、それでいいのです。


アーティストも作品を作っているうちに変化していき分からなくなるのだそうです。












こちらはメッキでいかのも・・・・って感じ。

どう感じるかは見る人の自由でそれが責任だそうです。











この裏側もよかったです。












こちらの作品はみんなから人気がありました。

面白い。











　ブラウン管から飛び出しているのは何だろう？











やっとビーナスに遭えました。












　建物内には何体かのビーナスの彫刻があり、窓はステンドガラスがはられ、とても綺麗ですが、こちらはレプリカです。


でも、本当に美しい。

②に続く