癒しのひと時　(Cafe SEVEN）

　昨日、京都のアニメーション会社の放火の事件はびっくりしました。40代の男性がガソリンを撒いて33人の方が亡くなり日本の治安を揺るがす時代になってきたと感じます。
京都アニメーションと言えば「聲の形」や「魔女の宅急便」や
「紅の豚」(一部）等が有名だが何か恨みでもあったのか？
犯人は小説をぱくられたと発言していたようだが今後はどうなるのか？
火傷や怪我をされた方も早く完治して欲しいですね！
また、被害にあわれた方々の御冥福を祈りたいと思います。


　さて、恋路橋で写真を撮った後にCafe SEVENに寄る事にし、一路、Cafe
に向かいます。

この辺りはお茶の産地で有名ですが喉が渇いてちょっと休憩がしたくなりました。













　写真は1965年あたりのイギリス車、MG ミジェットかな～

Cafe7号、怒ってます。ｗ















やっとIce Coffeeにありつけた。

ここで充電して撮った写真を確認したら失敗作ばかりだったので
もう一度撮り直しをすることになり、また恋路橋に向かいます。












ここのCafeはフォロワーさんもよく利用されているみたいですが

カーマニアのお客さんが多く、恰好いい車ばかりが並んでいました。

バイクなら気分はカフェレーサーです。

カフェレーサー(Cafe Racer)とはイギリスで唯一の24時間営業だったロンドンのカフェ、“エースカフェ”にロッカーズとよばれる若者達が毎夜のように集まってた。
彼らは改造したオートバイに乗り、店のジュークボックスにコインを入れて曲が始まると同時にスタートし、曲が終わるまでにカフェに戻ってくるという公道レースを行っていた。
　何とも粋な話です。











　Cafeを出て直ぐに茶畑を発見！

綺麗な葉をしていた。













　茶畑と言えば防霜ファンで、地表の温度が下がると霜が降りて茶葉が傷むので、プロペラを回して温度の高い空気を送り、霜が降りないようにするのです。











　お茶には一番茶・二番茶・三番茶・四番茶とあり一番茶が一番美味しいそうです。何故なら、一番茶は虫が冬の季節はつかないので農薬を使わなくてすむのです。
また、「新茶」は1年で最初に摘まれる「初物（はつもの）」の意味を込めて、また「旬」のものとして呼ばれます。











　最近ではこんな物もあるんですね～ｗ

どんな味がするんだろう？　(*´о`)













ワインより美味しそう～　 (*´∇`)ﾉ












　冬の季節はいいね～ｗ













　この辺りのお茶が高級なのはこの様にシートを掛けて温度や湿気を気にしながら
掛けたり外したり面倒な作業を繰り返しているのです。

だから美味しいお茶が生まれるのです。

G20の出すお茶は？

「京都府宇治田原産100％の玉露」らしいですがメルケルさんも飲んだのかな～ｗ