錆びた歴史　(後編)

コロナがまた大暴れしていますね～ｗ
桃太郎侍に退治してもらいましょう。
なんでも、桃太郎侍さんは銀座のクラブでカルピスをボトルキープしていたらしいです。
クラブで飲むカルピス！一杯いくらだったのでしょうか？ｗ
さて、先日の続きですがタイトル画像の文字を変更しました。
血がついたオカルト風ではなく錆びた文字が75年経って雨により
流れた感じにしました。
写真はトンネルの向うに見えてきました。(ここまで長かったね)












いつもなら建物の歴史や詳細を書きますが、悪いことをする人がいるので書けないのです。

例えば前回の消火器等、簡単に外して持ち去る人もいるでしょう。
こちらが建物内部です。
暗くて分かりませんがこれでもフラッシュライトで照らせていますが
真っ暗です。
建物内は水深20cmはあるかと思います。雨水が常に溜まっている感じでした。

んっ・・・よーく見ると何か泳いでいました。
2cm程度の小さな魚がフラッシュライトのスポットを避けピコピコしていました。
どこから入ってきたのか？
それにしても怖い場所です。水面に窓の明かりが反射してました。












脱色しました。
当時の電灯？














先程の魚が泳いでいた建物です。
番号からしてこの辺りは建物が沢山あったみたいです。












こちらは75年前の電灯だったのか？
配線が見えます。












左側の黒い部分が扉で入口辺りに魚が泳いでいた場所。
竹林も写真では明るいけど、本当は暗～いイメージです。














団地に行けばこう言う数字はよく見かけるけどこの建物の数字は雰囲気がありました。
東京の高島平団地もマンモス団地と呼ばれているみたいだが一度行ってみたい。
1972年入居から開始し、総戸数は10,170戸だから数が凄い
建物の番号はどうなっているのだろうか？











トンネルの苔も凄いことになっていた。













こんな場所だから誰も来ないと思っていたらボボボボッ
バイクのマフラーの音が・・・・写真を撮りに来たライダーだった。











ネットでは他の建物にバイクが捨ててあったみたいだが
実際には・・・・
盗んだバイクで走り出す、行き先も解らぬまま♪って歌があったな～ｗ
自宅警備員がいました。












足元でヒラヒラ羽ばたいていました。
see you next week(^^)