落葉のFADE-OUT　(後編)

今年はコロナで世の中がガラッと変わり、色々な言葉も覚えました。
クラスター・アベノマスク・3密・ソーシャルディスタンス・テレワーク・濃厚接触者・ステイホーム・GoToキャンペーン・アマビエ・GoToキャンペーン・⻤滅の刃・あつ森等多くの言葉がテレビやスマホから入ってきたが、流行語大賞は「３密」で嬉しいやら、悲しいやらで今年の2020年は終わろうとしている。
さて、先日の続きだが、朝、暗い内に現地に着くと停車しているコンビネーション・ランプが赤く光っていたが写真を撮っている内に段々明るくなり霧も途切れ途切れ、観光客が増えてきたので他の場所へ移動。
その移動途中に黄色い落ち葉と紅色の楓の融合された場所を発見！











車の乗ろうとすると黄色い葉が一枚また一枚と落ちてくる。
ルーフに落ちた葉を見て冬はもうそこまで来ている事を感じた。
木の幹には細い水道のような管があり冬になると管の水が凍り膨張するから
木は自分で水分の調達を止める。
そして葉が枯れて落ちるのだが、また、春になると水分を供給し新しいスタートとなる。
人類にとって来年の春には新しいスタートとなるのか？














前回の奥津温泉の足踏み洗濯。
花美人○里-奥津温泉は大浴場改修工事の為臨時休業となり来年の春には入れる予定です。















オータムカラー













そしていつもの場所へ














こちらの到着すると先客の車が並んでいました。段々人気のスポットになりつつありますが、写真を撮っていると何をしているんですか？をカメラを持った老夫婦が尋ねてきた。














写真の奥に工場が見えるが森の中にひっそりと工場があるのです。














こちらの場所も通り過ぎた後にUターンして撮影。














こちらの場所は鏡野町の小さいパンフレットに載っている場所。
多分・・・・














道が荒れているからあまり車が入ってこない。













奥津温泉の足湯です。
10分ほど浸かっているだけでツーリングの疲れはとれます。

今年は空振りの一年だったが来年はワクチンを注射してもらい早く楽になりたいね～ｗ
(^^）


よかったらこちらを聞きながら観てください。