紅の印（伏見稲荷大社 千本鳥居）　

先日、緊急事態宣言が出ましたが、また国民は不安の渦です。
さて、昨年に京都の伏見稲荷大社に行ってきました。

写真は入口から少し歩いて振り返ったところです。
奥にDコンビニが見えますが店内は人が多かったので買い物は控えました。













先程の場所から階段を上がってきた所ですが朱色が綺麗でした。
京都に来た感じがします。












コロナ禍で人々の願いは叶ったのか？













皆さんスマホやカメラで撮った写真を確認しています。
もう少し左だな～なんて声も聞こえてきました。












　迫力のある鳥居。
かなり鳥居は太く、ここでカメラを持っているとみんな立ち止まりスマホを取り出します。
①カメラマンの顔を見る
②カメラを見る
③撮影ポイントだと気付く
階段を上がってきた参拝者はここでこのようなパターンになります。
だから写真を撮る時は後ろを向いて参拝者が来ているかどうか確認して
更に奥からも参拝者が歩いてきます。
本当はコロナ対策かどうかは分かりませんが一方通行になっていますが
参拝者が多く長い時間待ってようやく撮れました。(疲れたｗ)












千本鳥居です。
朝早くやってきてこちらもようやく何枚か撮れました。
ここでモデル撮影をしている団体もいて、後から来た人が痺れを切らし文句を言ってましたが、団体は自分達の事しか考えていないので時間がかかります。
ここで参拝者の渋滞でした。
みんな考える事は同じなのです。














千本鳥居の外側もいいです。














こちらはちょっと幻想的に加工しました。
上の写真とは違います。























　三日月の向こうは明るいが今年は明るくなるのか？
　(期待しています)











お店のご主人に教えてもらいました。
大学生が会社に就職する時に会社の鳥居を見つけて鳥居が綺麗かどうか確認するそうです。
鳥居が綺麗だと毎月自分の会社の鳥居を掃除に来ているので、その会社はちゃんとした会社だそうです。
なるほど、確かに綺麗な鳥居は少なかったです。
見えない所を綺麗にしているのは上辺だけでなく中身も信用がある！と言う事かも知れません。












千本鳥居の手前にはねずみ色の鳥居があり
更に朱色のでかい鳥居がある為、広角レンズを選ぶ必要があります。
だからここで参拝者が立ち止まって渋滞が発生するのです。










こちらの鳥居は設置すると年間で家賃のようなものが発生してお金を支払わなくてはいけません。
勿論メンテナンスも必要で参拝して時は花○(石鹸・シャンプーのメーカー)
さんが大きな鳥居を立てたばかりで立派でした。













　ニャンコも沢山いて人懐っこいです。










　最後は竹の鳥居です。

山全体で10000本はあるとされる鳥居ですが人々の願いは叶うのでしょうか？
また来週！　(^^)