STYLISHなYELLOW TANK　(河原町通り　前編)

コロナ禍で色々問題発覚ですが、ま～ノンビリいきましょう。
一年以上が経過し、そろそろ皆さんも限界が近い感じですが来年まで我慢！
オリンピックはどうなるのでしょうか？　(^o^ )ふ～～

さて、今回は兵庫県丹波篠山市河原町です。みんカラの先輩方のお写真を参考に撮りに行ってきました。

写真の真ん中は灯篭でしょうか？
昔は蝋燭で明かりを灯していたのかな～
風情があっていいです。













井戸の水を汲み上げる手押しポンプ
第二次世界大戦当時はこんな物がそこらじゅうにありました。
子供は時々お腹を壊すことも・・・あったとか。












河原通りの本屋さん。
僕が子供の時はこんな感じの本屋さんが沢山ありました。
ドラ○もんの頭がグレーになっているので洗濯したいですね！ｗ
緑色のマガジンラックも最近見なくなりました。











丹波古陶館

本当は右側の蔵が左側にもありますがトラックが止まっていたので写していません。
3回も訪問したけど、運の悪い男です。











見えてきましたね～
もうちょっと寄ってみましょう。











と、思いきや・・・
先にこの壁から出ている４つの瓦はなんでしょうか？

凄い住宅です。
カーブミラーにもチラッと黄色い物が写っていますね～












これはなんでしょうか？
3回目の訪問で写真を撮ってテクテク帰ろうかと思った瞬間。
軽四がこのイエロータンクの隣りに止まった。


が、しかしドライバーは駆け足で家の中に入っていった。
引き戸がパシャンと閉まり、諦めたが
また、出てきた。
これは聞かないと・・・そう思ったが足が前に進まない。
何をグズブズしている。
あの～と声をかけ・・・
このタンクについて聞いてみた。
ここでガソリンを販売していたみたいです。
今で言うGSです。
2枚上の写真にガス灯らしき物が写っているが、多分今はLEDだが
昔は西洋から輸入された石油ランプも、街路灯などの利用からスタートし、またたく間に家庭や工場に普及しました。石油ランプが普及すると、当然、ランプ用の灯油の需要が高まります。当時、灯油はほとんどが米国からの輸入でしたから、輸入量は増大の一途をたどりました。

この通りも昔は燃料を街路灯に入れて販売していたみたいです。
昔は儲かっていたのですが今はコロナ禍でガラガラだとか？












こんな可愛らしい器も沢山ありました。












この小さい椅子が小学校の高学年用の・・・
ちょっとアンティーク感






後編に続く





参考資料


河原町通り

兵庫県丹波篠山市河原町
駐車場あり