STYLISHなYELLOW TANK　(河原町通り　後編)

前回はポーカーで言えば2ペアーで今回はフルハウスといきたい所ですが前回いいカードを全て出しているのでどうでしょうか？
ポーカーフェイスになれないリックです。

写真は河原町通りのお店の壁です。
謎の文字が・・・ミステリー！
この意味が分かった方はコメントお願いします。気になって夜も寝られないのです。













ある日夜景を撮りに展望台まで登山をし辿り着くと男性が望遠レンズで場所取りをしていました。
僕はその後ろでカメラを構えていましたが、男性はそろそろ帰りますと言って帰ったのです。多分場所を譲ったのだと思いますが、直ぐに真っ暗闇からブヒブヒと言う泣き声が・・・
猪が7匹こちらに向かってきます。
猪の鼻はとってもいいのです。30cm地面の下のミミズを掘り当てるのです。
とうとう展望台の階段まできたのでワーーーーと大きな声を出すと逃げていきました。2匹は大人ですが5匹は子供で安全策をとったみたいです。

これは剥製だけどちょっと怖い顔です。












下の写真もそうですが古民家をホテルにした新しいスタイルの宿泊施設。
この暖簾が丹波篠山市に点在していました。














河原町通りを歩いて黄色いタンクを通り過ぎると左に曲がる交差点があります。
そちらを左(北方向)にまがりテクテク歩くと
王地山まけきらい稲荷に参拝できます。












王地山公園の西側、赤い鳥居がトンネルのように続く長い石段を丘上に登ると、王地山稲荷神社と向かい合って、土俵の上にお祀りされているのが平左衛門稲荷神社です。
またの名を「まけきらい神社」といい、下のような話が語り継がれています。
↓↓↓↓
「篠山藩主青山忠裕公が老中であった約１７０年前の文政年間の頃、毎年春と夏に、江戸両国の回向院広場で、将軍上覧の大相撲が催されていた。
ところが、いつも篠山藩のお抱え力士たちは負けてばかりであった。
ある年の春場所のこと、篠山から来たという王地山平左衛門ら８名の力士と行司１名、頭取１名の 一行１０名が現れ、土俵に上がると連戦連勝してしまった。

負けきらいのお殿様は大変喜んで、その者達に 褒美をやろうとされたが、どこにもいない。

後で調べてみると、なんと全員が領内のお稲荷さんの名前だった。
そこで、それぞれに、幟や絵馬などを奉納して感謝したという。















　階段を上がったところから・・・

こちらの神社はぐるっと周って裏側も見ていってください。
迫力があります。













さて、観光客も少なくなりみん友さんが撮られていた場所へ。
この右側にパーキングが確かあったが僕が訪問した時は歩道になっていた。
パーキングエリアも広くなり、このエリアは1時間だけ無料なのです。












パーキングがなくなっていたので本当はダメですが一枚だけ。

レトロ感のある建物でした。中はお土産屋さんのようでした。












篠山城跡の直ぐそばにある篠山城下町ホ○ル NIPPONIAさん

古民家ホテルのフラッグシップで
古民家をリノベーションしてレトロ感とリッチさを天秤に掛けた雰囲気のホテルです。
また、篠山城下町ホ○ル NIPPONIAさんホームページが素晴らしい。
でもカレンダーを絶対に見てはいけません。
正月・GW・お盆休みは六・・。６・・・・・円
え～～～～～僕は絶対にクリック出来ないです。
マウスを持っている人差し指がガクガク・ブルブルに・・・
金縛りになりました。ｗ
脳の神経が指に。
押すな！押したら地獄を見るぞ！
「そこに愛はあるんか？」に金を借りなくてはいけません。



でも平日は2・・・・・円位でお泊り出来るみたいです。
ホテルのスィートルームや旅館に数回泊まった事のある方はこのパターンもいいかと思います。

















それもそのはず、4星ですから。★★★★

料理もフランス料理でフルコース！
料理を味わうと言うより歴史を味わうといった感じ。

カメラを構えていると白いドイツ高級車が止まり助手席から奥さんが出てきて
テレビ局の人？撮影しているの？と聞いてきたが個人で写真を撮っているだけです。と言うとエスコートされて玄関に入っていきました。
カメラマンが並んでいましたからね～ｗ


コロナが落ち着いたらいかがでしょうか？




参考資料

王地山まけきらい稲荷

兵庫県丹波篠山市河原町 92番地



篠山城下町ホ○ル NIPPONIA

兵庫県丹波篠山市西町２５ ONAE棟




ミステリーなお店

兵庫県丹波篠山市河原町４６