DRAMATICな面影　(奥津溪)

貴方にとって、「ひと夏の思い出」は何でしょうか？
昨年も今年もコロナで外出していない方も多いと思います。
そこで思い出がない方は是非、これをご覧ください。☟
市街地では精々５０km前後ですがアクセルを思いっきり、カーブの手前でブレーキも思いっきり！
スッキリしますが恰好いいのです。
下記をコピペしてください。☟

https://youtu.be/o1VeCl2P5vM












さて、今回は岡山県の奥津溪ですが秋を満喫できました。












ところで紅葉と楓の違いはなんでしょうか？

「もみじ」は動詞「もみづ」が語源

かえでは葉の形が蛙の手に似ていることから、＜かえるで→かえで＞となったもので、葉の形状から命名された由来があります。












つまり、「もみじ」は紅葉する樹木の総称なので、秋になって葉が赤く色づく桜を「桜もみじ」ということがあります。
それに対して「かえで」は葉が蛙の手の形状をした樹木なので、両者のカテゴリーが違っていたのです。

カエルの手だったんだ！













植物学的にいうと、「もみじ」はカエデ属に分類されています。

カエデ属という大きなくくりの中に、モミジという種があるという理解でよいと思います。
つまり、分類学的にはカエデ属の中にイタヤカエデ、ハウチワカエデなどと並んでイロハモミジ、オオモミジがあるのです。

色々あるんだね！













紅葉は葉が細くギザギザがある

楓はカエルの手のひらのように広い。












花札のような感じにしました。

一度でいいから猪鹿蝶と言って大儲けしてみたい。ｗ












今年もありました。
♡マーク！
でも僕が訪れていた時は崩れていました。
手で整えていると人が集まってきましたがサクッと撮って退散！
（一枚しか撮れなかった)













赤色と黄色のコンビネーション！














ここがメイン通りかな。
この時期だけ一方通行になり左側は歩道になっています。
観光客が多いので少なくなるのを待って撮りました。













まだ青いけど若々しい。











黄色と赤色がゴチャゴチャしているけど・・・・










予め赤い綺麗な紅葉を拾って綺麗な苔の上にのせて撮っていたら、後ろからおばちゃんがあ～～～そうやるのね！ｗ
って言われました。
後ろのご主人は僕の後ろを通る時ヒッヒッヒッて言っていたけど
意味不明でした。

でも左手にカメラを持っていたからこの方法を知っていたのかも。













そしていつもの場所へ。
ここもオータムカラーに染まっていました。






















ちょっとぶれているけど。











白樺も綺麗で一列にカメラマンが構えていました。

これを撮っていたのです。













愛車と紅葉のみんカラ投稿にも使用しましたが来年はもう少し頑張ります。












緑色は多分ヤドリギですね～
寄生しているのです。













ここだけちょっと寒かったです。











2019年の新年のご挨拶で使った写真の方が水たまりが大きかった。
でも今回も靴がビチャビチャになりました。ｗ
フロントタイヤはほぼ浸かっています。

動画ご覧になりました？
コースに水を溜めて走った時にシャーと綺麗な線が美しく
W〇Xが円を描いて砂煙を作り煙から現れるシーンも感動しました。
スタッフも苦労したと思う。

参考資料

奥津溪

岡山県苫田郡鏡野町奥津川西