伝説の入浴券　(梅ケ枝湯)

先日また地震がありましたね～こちらは揺れなかったけど東京でマグニチュード７クラスが発生すると大きな損害が予想されます。
そうなると首都の機能は低下
会社は運営出来なくなり
株価は低下
物価は値上がり
一気に日本の経済は破綻するかも知れません。恐ろしい(- -)
さて今回は高砂市の梅ケ枝湯さんです。














なんとなくジブ〇映画に出てきそうな雰囲気なのです。










銭湯は重油ボイラーを使うお店が多いのですが、ここは薪です。
(これは珍しい)
何度もここから板を取り出していました。












釜爺はいませんでした。ｗ
いたら回数券もらいたいかどね！











なんともレトロ！











室内も撮りたかったけど、おばちゃんが外はいいけど中はダメだよ
って事で外だけです。

内部には造られて80年ほど経過した木のロッカー、古いベンチなどがみられ時代を感じさせる。
410円で入浴出来るのでタオル一枚で入店してください。













湯婆婆がいたら怖いね！ｗ












こちらの梅ケ枝湯さんは江戸時代の面影を色濃く残す山陽電鉄高砂駅南側の静かな町並みの一角にある 昭和18年（1943年）開業の古い風呂屋である。
第二次世界大戦のさなかに誕生したんだね！

玄関側は、レトロではあるがごく一般的な昭和の平均的なのモルタル造りの平凡な建物に見えるが、裏に回れば様相は一変する。

建物の裏側がジブ〇風なんです。

建屋は相当に古い木造建築で、増改築を繰り返した跡があり、建物側面と煙突には煉瓦が使われた混構造となっているのがたいへん珍しい。













16時からオープンだが15時40分から人が並び始めました。
早いな～
人が並んでいる所を撮ろうとしたら
あんた写真撮ってんの？と聞かれ逃しました。












おじさんの話しだと車の辺りに堀があり、昔は川から船が到着し荷物を運ぶ専用の男が沢山働いていてみたいです。
また、写真の右側に女郎屋（じょろうや）がありそこで遊んだ男性が帰りに銭湯に入っていたらしい。
今はトラックだけど昔は船で荷物を運んでいたのです。











この日は天気が悪くどんよりしていました。
また、撮った写真を確認すると暗くなってきたような気がする、それに色も薄くなってきた。
もう寿命ですね！












やっと暖簾がかかりました。












駐車場もあるみたいです。











ススワタリもいませんでした。ｗ
当たり前か？

WIKIにも出ているからビックリだけど今度はタオルを持って中も見てみたい。
カメラ不可だからね！ｗ





参考資料

梅ケ枝湯

兵庫県高砂市高砂町次郎助町

16:00 - 23:00