ドロップアウトした至福の一杯　(波しぐれ三度笠)

最近はPCの調子が悪く再インストールしても直らず参りました。
さて、今回は鳥取県の波しぐれ三度笠に行ってきました。

ちょっと神秘的な場所です。
モアイ像と勘違いされている方も100人の内2人に入ると思います。
自分も最初はモアイ像と思っていました。












モアイ像はこっち☝













像の更に奥には謎の「ぶ・っ・た・い」があります。

何でしょう？











でも足元は何だか歩きにくそう

こんな石ころがゴロゴロ
20cmはあったかな
やっぱり歩きにくかった😱(足首が痛くなりました)












やっと到着！
UFO?













でもソーラーパネルのような物があります。














もうお分かりだと思いますが灯台ですね～
・・・多分












海も綺麗でこの時はまだ暑い時期だったので海パン持ってくればよかった。
でもシャワーがないな！ｗ

























こちらは波しぐれ三度笠と言い世界的に有名な彫刻家・流政之氏による彫刻作品で３体の像は旅姿を表しています。

『波しぐれ三度笠』があるここ「菊港」はかつて、江戸時代には藩米の積出港として栄えた場所。
日本海の荒波を越えてやってきたたくましい男衆、そして港の人たち、そういった人々の生きざまなどを表現したのがこちらの『波しぐれ三度笠』とのことでいかにこの地域が荒波にもまれてすごしてきたのかが分かります。
瀬戸内海に比べて日本海は波が荒く男らしいと感じる時がファインダーを覗いて感じます。













コントラスト強めでモノクロもいい感じ
彫刻家・流　政〇先生作の三体の石像ですが大変有名な方です。
ここでチラッと
作品『受』は1960年にニューヨーク近代美術館の永久保存作品（パーマネントコレクション）として収蔵されており、彼の国際的評価の高さを裏付けている。
1964年にニューヨーク世界博覧会で壁画「ストーンクレージー」（日本から2,500個、600tの石を運んだ。）を展示し話題を呼ぶ。
1967年には、TIMEにより、日本を代表する文化人の一人として紹介された。
1975年には、ニューヨーク世界貿易センターのシンボルとして約250トンの巨大彫刻『雲の砦』をつくり国際的評価を得ている。









参考資料

波しぐれ三度笠

鳥取県東伯郡琴浦町赤碕