リック・ジョンソンのブログ一覧

　台風も去り、一安心していたら、日本人がまたノーベル賞を受賞しましたね！

　さて、今回は普段立ち入り禁止の区域が開放され、一時だけ観光客が押し寄せました。

　そんな中に僕もいましたが、天気がイマイチでしたが何とか撮れました。










　彼岸花は英語で Red spider lily












　
　花色は赤、白、黄とありますがここは赤と白が咲いています。










　こちらが白色ですが、本当は薄いベージュのような色でネットでアップされている画像は

　このように白い色に編集されている事が多いです。

　引き締まって見えるからね～









　ヒガンバナ全般の花言葉

　「悲しき思い出」　「あきらめ」　「独立」　「情熱」









　赤くて綺麗な花だけど毒があるんですね！

　でもその毒に触れてみたい気もするけど。









　花名の由来

　和名の「彼岸花（ヒガンバナ）」は、秋の彼岸の頃に開花することにちなみます。

　また、毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸（＝死）」しかない、ということに由来するという説もあります。


　別名の「曼珠沙華（マンジュシャゲ）」は、法華経などの仏典に由来します。











　花言葉の由来

　花言葉の「悲しき思い出」は、ヒガンバナが墓地などでよく見られることに由来するといわれます。

　墓地に生えてる彼岸花も中々ステキです。










　
　異名

　死人花（シビトバナ）、地獄花（ジゴクバナ）、幽霊花（ユウレイバナ）、剃刀花（カミソリバナ）

　狐花（キツネバナ）、捨子花（ステゴバナ）、葉見ず花見ず（ハミズハナミズ）

　歯欠婆（ハッカケババア）など色々あります。










　水田や墓地に咲く理由

　田を荒らすモグラ、ネズミ、虫などの生き物がヒガンバナの鱗茎の毒を嫌って避けるため

　人為的に水田の畦（あぜ）に植えられたものと考えられています。

　　
　墓地でも虫除けや土葬後に死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐために

　植えられたともいわれます。










　赤と白のコラボ












　モノクローム











　
　学名のLycorisは、ギリシャ神話の海の女神の名前からつけられた。

ヒガンバナの花の美しさを女神の美しさにたとえたのであろう。

　

















　白色の彼岸花は中々観れないです。











　一面の花









　彼岸花と蟻































　イメージとしては夕暮れの彼岸花。

　毎年、赤い彼岸花を撮っているが今回は曇り空だったけど白い彼岸花が撮れて満足しました。

最後にROUGEとはフランス語で口紅です。