リック・ジョンソンのブログ一覧

　G20どんな話になるのでしょうか？

　徐々に景気が良くなっている感じだが、下手をすると2008年のようにリーマンショックだけは避けたい。世界の景気が傾けばトランプショックと命名する政治評論家が出てくるだろう。ｗ

さて、同じ記事が続いているのでこの辺で変化球です。

先日のブログで高原の店で食事をしいい情報を頂いたのでご紹介します。

この写真はスキー場の頂上にあるSEIKOの日時計ですがここだけ風が吹いていて

頂上まで登った甲斐があります。












これは霧鐘塔と言います。

霧深い霧ヶ峰高原の、シンボル的モニュメント。
見晴らしが良い蛙原（げぇろっぱら）・強清水・忘れ路の丘にたたずむアーチ型の霧鐘塔は、濃霧の日には鐘の音色を響かせてその位置を知らせてくれ、ハイカーたちの道しるべとなる。
霧のない日にはハイキングやトレッキングの目印にもなる。
標高1684ｍ、昭和34年に建設。
諏訪市出身の小説家・平林たい子による『鐘がものをいふ　霧だ霧だと 　鐘がものをいふ　生きろ生きろと』という詩が刻まれている。

霧の中に包まれた霧鐘塔も見てみたいかどね！














霧ヶ峰にはグライダーの飛行場がありビーナスラインを走った後は是非ここで休憩をしてのんびりして欲しい。

入場料は無料です。

滑走路等は危険な為、中に入れませんが、こうしてグライダーの離陸を見学出来ます。
軽トラで引っ張っています。
前方OK!
エンドセットOK!

何やら安全確認しています。　(恰好いい)












この鐘を鳴らすと幸せになるみたいです。カップルにお勧めです。

鳴らすと大きな音が・・・

皆がこっちに向かってきます。ｗ












空飛ぶグライダー

まだエンドセットがついています。
エンドセットとはワイヤーとグライダーを結ぶフックのような物。

ある程度の高度になったらパイロットが操作しエンドセットを切り離します。

万が一切り離すタイミングを逃したらワイヤーを引っ張ってる人が操作して切り離すのです。

丘から見学していると一度でいいから空を飛んでみたいね～ｗ











さて次は格納庫ですが入り口から先は立入禁止です。













ギリギリまで近づいて・・・

黒いタイヤが２つ見えますがこれはグライダーを引っ張る為の物でグライダーのタイヤはその上に小さく半円が見えますがそれです。

最初からローダウンなんですね～ｗ

着陸する時怖い気がする。











　アサヒ新聞かアサヒ放送の飛行機かな～










空を飛んでいるパイロットの後ろ姿です。

実は諏訪市霧ヶ峰グライダーふれあい館ではビデオ映像が見れます。

そのスクリーンの１コマです。

２人乗りもあるみたいですが乗ってみたい。ｗ













　グライダーとウインチの距離は１KMもあるんですね！











こちらがウインチの映像です。

トラックの荷台にエンジンのような物を置きワイヤーで引っ張っています。










写真を撮っていて初めて軽トラが恰好よく思えました
ハミタイで後輪は4つもありナンバープレートはありません。
飛行場内だけの走行になるから。










こちらは雑草の間から・・・

かあちゃん今日は晩飯なんだろうな～と考えこんでいるのか？

風に吹かれおっちゃん恰好いいです。ｗ













　エンドセットが切り離され、後は自由に飛べるのです。

　こんな綺麗な空気の中で飛べるなんて幸せ」ですね～ｗ