リック・ジョンソンのブログ一覧

先日、とうとうPortugal(ポーチュガル)4711を使いきりました。

昔の話ですが学生の時に化粧品店でこの首にPortugalを一吹きして

家に帰っていました。

何だかいい難い言葉だけが、自分の脳の裏側に残っていて

何だろうこれ！と言った感じでした。

寝る時にきっと、ポーチュガルと言う男性が謂れの無い罪で刑務所に入れられ

部屋番号が4711だったのか？と勝手な妄想していました。
















さて、今回は古いファイルですが、我慢してください。PCが上手く起動さず、まだ苦戦しています。
誰か助けてください。古いマザーボードに戻しアップ中。

数年前に神代(こうじろ)の鬼の穴のアタックしてきました。

中国勝山駅から181号線を新庄村に向けて走っていると右側にあります。













　入り口はこんな感じです。

　上側のコンクリートは鉄道かと思いましたが、水路ではないかと思いますが、

　上に登れないので確認は出来ていませんが家族でも楽しめる初心者コースです。














　説明書きの看板













入口を潜って振り返ったところ。














上側のコンクリート。やっぱり水路かな～ｗ

なんでここに水路が・・・・ミステリーです。











ここから入りますが中に電灯があり電源スイッチを押します。

ただし20分間しか点きません。

まっ僕はヘッドライトがあるので電灯は必要ないです。












ここは行き止まりで外の光が見えてます。

二股の通路に戻ります。

真ん中のオレンジの光はヘルメットにつけているヘッドライトの明かりです。











中はこんな感じです。

もうビビッてきました。ｗ

真っ黒ですよ～ｗ























親切にコンクリートの階段があり女性や子供でも安全に探索できます。

昔、富士山の青木ヶ原樹海の風穴に入った時は出られなくなりましたが

何とか自力で戻りましたが、単純なミスだったのです。

行きは氷の下り坂だったのですが帰る時は氷の上り坂なのでツルツルして

登れなかったです。











実際電灯は点いていないところもありましたがその方が撮りやすいです。












美しい光景です。











　謎の傷跡。　

　誰かが悪戯で刃物のような物で切りつけたのか？

　はたまた古代の人の壁画なのか？

　自然についた跡なのか？

　分かりません。












　













ここも美しい光景でした。

でも暗闇で写真は難しいですね～ｗ

失敗フォトばかりでした。











　天井には何かキラキラしたものが・・・・

　金かな～ｗ


　まさか・・・












　こん回は無事帰ってきました。

　ここはお勧めです。鬼は桃太郎が退治したので出会えませんでした。




　最後にPortugalの4711は何だったんだ！


　それは・・・・単純にメーカーの住所の番地だったのです。



参考資料


神代の鬼の穴
岡山県真庭市神代





Portugal4711

1792年10月8日、ドイツ・ケルンのグロッケンガッセでのこと。
ミューレンス社の創始者であるウィルヘルム・ミューレンスは、婚礼の祝福として修道士から一枚の羊皮紙を授かりました。
そこに記載されていた処方に従って製造したのが、“アクア・ミラビリス（不思議な水）”。
4711オーデコロンは、世界初のオーデコロンとして誕生しました。


アクア・ミラビリスの発売から4年後。
ナポレオンの占領により駐留したドーリエ将軍は、フランス軍の混乱を防ぐために、ケルンの全ての建物に番号を表示するように命令しました。
その時ミューレンスの仕事場に記された番号が「4711」。
彼らは不思議な水を“オーデコロン（ケルンの水）”という名前とともに家族や恋人の元へ送り、それがフランス中に広まっていきました。