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リック・ジョンソンのブログ一覧

2018年04月24日 イイね!

近代建築遺産

近代建築遺産















 

 今日は大雨ですが近代建築遺産の紹介です。


 レトロビル・・・・











 詳細は分かりませんが中々いい味を出しています。









 こちらの場所についてはご近所の方のご迷惑になるので紹介は出来ませんが

 今は大きな会社で直ぐ近くにお洒落な建物が建っています。









 セピアもぐっとくるもんがあります。








 斜めから・・・









 壁と窓がかなり離れていますが、今こんな建物を建てたら幾らかかるでしょうか?


 このままそっと残しておいて欲しいです。



Posted at 2018/04/24 22:36:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建 物 | 旅行/地域
2018年04月20日 イイね!

春のFADE OUT (嵯峨天龍寺の竹林)

春のFADE OUT (嵯峨天龍寺の竹林)














 

 先日まで寒い・暖かいと言っていたがもう夏がすぐそこまで来ています。


 さて今回は京都・嵯峨野の嵯峨天龍寺の竹林です。

 もうかなり前に撮影しました。










 元々ここは人力車で走るコースみたいですが無料で人も入れます。

 人気が出てくれば今頃は有料かも・・・・

 この写真は真ん中の竹だけが太陽の光を浴びちょっと不思議な画になっています。











 所々しか竹がありませんが、上はこんな感じで本当は薄暗い世界で写真はちょっと明るくしています。









 近所の方に聞くと朝9時30分頃ゲートが開くよ!

 と聞いていましたが実際にオープンしたのは10時手前でした。









 人力車のお兄さんがブロアーのようなマシンを持って小道にある枯葉を吹き飛ばしていました。

 いよいよです。










 一番乗りでエリアに入りパシャパシャしました。

 







 早速観光客がなだれ込んできました。










 この光景はここでしかないと思います。







 







 

 
 前に京都の竹林をブログで紹介しましたが竹林の小径から徒歩2分位で近いです。





 


 

 人工的な竹林ですが外国人からは間違いなく人気が出るでしょう。w


 GWに訪れてみてはいかがでしょうか?

 とてもいい所ですよ~ (^^)


 参考資料

 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町

 トロッコ嵐山駅のすぐ近くです。













Posted at 2018/04/20 22:21:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 | 旅行/地域
2018年04月17日 イイね!

漁師の休息 (伊根町の舟屋)

漁師の休息 (伊根町の舟屋)

















島の記事をアップしようと思ったら、現在ある島が大変な事になっていて1200人である人を

 捜しているみたいです。

 さて、この地域に前々から行きたかったのですが距離がある為考え込んでいました。











 Episode 1

 天気がよくこの地域の近くまで来て、急に猛吹雪になり、それでも走行していたら

 アスファルトが真っ白になり対向車が真ん中よりはみ出してくるじゃないですか。

 自分も時々対向車側にはみ出しています。

 これは、左側に雪の固まりがあり蛇行運転をしなければなりません。

 フロントウインドウも白い雪がベチャベチャ付く感じで前が見えにくくなってきました。

 ホワイト・アウトに近い感じでもう駄目だ!と思い大型店舗の駐車場に入り

 ホットの缶コーヒーを買う為、マイカーの外に出るとナンバープレートやヘッドライトが

 真っ白で90%近く目的地まで来ているのに断念せざるを得ませんでした。

 とても悔しかった!











 なので今回は二度目になります。
 
 この川に架かっている橋のフェンスですが面白いので撮ってみました。

 屋根と窓は分かります。 下の饅頭のような物は恐らく船でその隣りの四角い物は道具箱では

 ないかと思われます。

 分からない方は画像を拡大してください。









 伊根町の酒蔵です。








 写真のような小船が雰囲気を高めてくれます。











 先程の酒蔵の別角度。








 海のいい色が出ていないが夏だといい色になるかも。w





 

 Episode 2

この写真を撮っていたら僕の後ろ側が道路でミニバンがゆっくり停まった。

 ドライバーは鬚を生やした男性でウインドーの中からワ~~~~と言っていた。

 ウインドーは閉まっていたが口パクで分かった。

 助手席の奥さんも顔を出しこっちを見ている。

 僕が舟屋の舟を撮っているから伊根町の観光地に来た雰囲気だったのだろうか?

 その後ミニバンはスロー走行で・・・・

 ミニバンの後部座席はスモークフィルムで見えないが子供2人が顔をベッタリ、ウインドウーに

 つけてこっちを見ていた。w

 バレバレである。

 その後はここのご主人のお話しを聞き二人で苦笑い。









 あのミニバンのファミリーは遠くから来て今日はこの辺りの宿に宿泊するのだろうか?w









 Episode 3

 この写真を撮っているとまた視線が・・・・・


 左側を振り返ると野良猫がこっちを睨み付けています。

 それは俺のものだ!と言わんばかり。

 僕は後退りし、野良猫がこの魚に飛びつく瞬間を狙おうをカメラを構えましたが

 自転車に乗ったおばちゃんがサーーーーと通った瞬間にいなくなりました。w

















 壁の上部に見られる鏝絵(こてえ)

 風情があっていいですね~







 舟屋にもう少し接近してみるとこんな感じ。









 酒蔵にある杉球

 この杉球はなんでしょうか?

 これに関しては単純明快で「新酒ができましたー」「ここは酒屋ですー」と

 アピールするためのものとなっています。

 日本酒は秋口から冬にかけての寒い時期に仕込みが始まり

 2月から3月にかけて製造していきますが

 その年の6月30日までの間に出荷されるもののみを新酒と呼びます。









 本当は一番奥まで行きたかったのですが
 
 道路のど真ん中で謝っている人がいます。

 工事中です、ごめんなさいと・・・・

 仕方ないのでUターンを

 後ろの3台も同時にUターンしました

 また来年来ます。








 










 舟屋をバックに有料駐車場にて








 モノクロ





























 ここから下はオマケ画像ですが

 新井の棚田にて

 まだ水が少ないので写真になりませんでした

 こちらも次回に撮ります。









 まだ雪が残っていました








 それなのにジムグリが冬眠から覚めていました

 動きがカクカクしていてつっくりな動きです

 色鮮やかですが性格は大人しく毒もありません。

 また、来年も会えるかな~w



Posted at 2018/04/17 23:44:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 建 物 | 旅行/地域
2018年04月14日 イイね!

ファインダーの世界の万華鏡 (湊川)隧道

ファインダーの世界の万華鏡 (湊川)隧道















 

 寒い季節から昼間はそろそろエアコンをONにする季節になりましたね~w

 ステアリングも先日整備手帳でアップした通り握った時のネチャネチャが取り

 サラサラになり、新車の時はこんな感じだったと思い出しました。


 さて、今回は兵庫県神戸市の湊川隧道に行ってきました。

 (いつもながらちょっと前の話です)









 入り口からちょっと下り坂を歩くと段々暗いトンネルの中へ・・・・・










 
  わが国最初の近代河川トンネルとして1901(明治34)年8月に竣工しました。

 
  その後、新湊川改修事業により2000(平成12)年に新湊川トンネルが完成したことに伴い

  湊川隧道(会下山トンネル)は河川トンネルとしての役目を終えました。

  しかし、構築後100年になる湊川隧道は当時の高度な土木技術で造られた

  貴重な土木遺産として、今でも残っています。










 中はこんな感じですが奥までは行けないのです。

 残念です。

 しかし、秋ごろに通り抜けがありその日は通りぬけが出来、出口まで歩けるみたいです。









 壁を接写してみました。

 こんな感じです。







 
 古いスイッチボックスかなぁ~

 もう使われてないみたいだね~

 自分にとってはこれもアイ・ポイント!









 この角度もいいね~w

 カメラを持った人達がゾロゾロやって着た!

 カメラ女子も多く、僕よりいいカメラを持っているw

 僕達がいる場所は床が板を張ってあって人が歩くと床が揺れるので

 家に帰ってみると殆どがぶれた写真になっていた。

 (予想はしていたけど)








 石畳と水溜り

 天井からあちこち地下水が落ちてきてカメラマンを悩ませます。w








 この石は一つの重さが100KGもあるそうです。



 ここで湊川隧道に使用されているレンガと石材について

 隧道の内壁はレンガ積みで、側壁はイギリス積み、アーチ部は長手積みとなっており

 天井の一部には「堅積み」という技法が採られていて、履工背面は栗石が裏込め材として充填され

 地下水の排水の役目を担ったり、地山からの土圧を均等に受け持つように工夫されています。

 使用されているレンガの産地は表面の刻印などから泉州地方とされ

 当時は大阪湾を船で運び、湊川の川尻あたりから陸送されたと推定されます。

 履工の厚みは、レンガの長手方向に3個分(約70cm)あり、全周の列数は239列となっていて

 このことから隧道全体で、少なくとも400万個以上のレンガが使用されていることがわかります。

 また、インパート部分に敷き詰められた石材は、通常時は水の流れに、

 洪水時は土砂の流れにさらされての洗掘摩耗に耐えることを目的に、石畳が凹状に湾曲して切石が敷き詰められています。

 使用された石材は、岩質や当時の石材産地の状況などから、岡山県の北木島をはじめ、瀬戸内海の複数の産地から運ばれたと推定されます。

 
 岡山の石だったんだ~w






Posted at 2018/04/14 18:47:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 風景 | 旅行/地域
2018年04月06日 イイね!

桜の舞  (後楽園の桜)

桜の舞  (後楽園の桜)

















 今回は後楽園の桜ですが、逆光で撮ってみました。


 いやいや、花は普通順光でしょう!

 と言われるかも知れませんが、数年前にカメラ雑誌「アサヒカメラ」で

 逆光で撮られいる写真が掲載されていました。

 その写真を見た時、僕の脳みそはグルグルに引っかき回されました。











 それだけ衝撃が凄かったのです。










 逆光もありますが、斜光もあります

  多めにみてください。w










 この写真の黒い部分はこの桜の木で中央にもってくる事で桜が引き立つよう計算しました。


















 薄いピンクの桜と青い空です。









 後楽園の芝生を緑色に撮りたかったのですが失敗しました。w









 つぼみの桜の方が綺麗ですね~






























 最近は岡山と台湾の直行便があるのか?

 外国人の方が多いです。









 モノクローム










 上の写真のモノクロームに薄いピンク色をつけました。



























 桜が散る頃は桜の舞なのです。

 踊りながら地面に落ちていき風に吹かれまた、来年、花を咲かせるのです。









 おまけ画像

 この日は鳩が一番春を感じている様子でした。



Posted at 2018/04/06 22:53:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 | 趣味

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