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リック・ジョンソンのブログ一覧

2022年02月12日 イイね!

ガラスのGENERATION (まなび広場にいみ)

ガラスのGENERATION  (まなび広場にいみ)












北京オリンピックでも日本人勢は頑張っていますね~
下の動画ですが今の時期にふさわしい氷の世界に閉ざされた美しい作品です。お暇な方は是非どうぞ!

彼女はリンジー・スタ〇リングさんでダンスを踊りながらバイオリンを弾き映像と演奏が相まって感動させられました。
楽曲もDUBSTEPとPOPの融合で新しいスタイルだと思います。☟



















さて、今回は昨年、図書館に行ってきました。
たまには勉強しないと!w
奥に見えるのが玄関ですが駐車場もこの辺りは無料で岡山市は有料のところもあり
助かります。もう少し近づいてみましょう。












まだまだ新しいようです。
何故ならコンクリートが白いのでstylishに感じます。
コンクリートは古くなると濃いグレーになるからね~














館内に入って2階から出た所。
結構人が往来していて時間がかかりましたが、何とか撮れました。













再び、館内に入り、読書をします、ちょっと調べたいものがあったのです。

まだ新しいから本が少ない。黄色いのや赤いのは本のディスプレイでこれから増えていくだろう。
でも一番上側の本はどうやって取るのだろうか?
横に係りの方がいますが一番上の本が読みたいと言うと別の場所から違う本が出てきそうだけど。w













こちらはイベント等で使う大ホールなのかな~
円形と長い影が美しかった!













小腹が空いたら一番奥にはCafeもあります。













ガラスになっている所は2階と3階で結構な数の本がありました。













上の写真の奥へ歩いて行くとこちらになります。

ここで高校生がお菓子を食べていました。頭を使うとカロリーを消費するからね~w
毎日ここで勉強しているのかな~今頃は大学に受かっていると思います。

春になるとぽかぽかして気持ちよさそうなのでまた来ようと思います。











参考資料

まなび広〇にいみ

岡山県新見市新見

Posted at 2022/02/12 19:20:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味
2022年02月05日 イイね!

side-by-sideされた歴史 (工楽松右衛門旧宅)

side-by-sideされた歴史 (工楽松右衛門旧宅)

















北京オリンピックで日本人が銅メダルを獲得しましたが頑張ってますね~w
さて、今回は真夏に訪問した工楽松右衛門〇宅です。
写真は南堀川遺構跡ですが綺麗になっています。












こちらが工楽松右衛門〇宅でメインとなりますが入館料は無料でパーキングもそこそこあり無料でした。ありがたいですね~w
昔はボロボロだったんですが無茶苦茶綺麗になっています。













こちらの場所の歴史は古く、工楽松右衛門〇宅は江戸時代に海運業や港湾改修で活躍した工楽松右衛門の居宅です。

当時高砂は
加古川舟運や北前船海運の要所として繁栄し工楽松右衛門旧宅は
その中心地 南堀川船着き場の目の前に位置しています。

つまり当時は活発な地域だったのです。













工楽松右衛〇旧宅の南側にあるのがまちの観光会〇結びんさんでお店になっています。













それでは工楽松右衛〇旧宅に入ってみましょう。
AI検温器の顔をかざすと赤い光がひかりブーーー!
自分は感染者だったのか?
すると係員の女性が今、走ってきましたか?と聞かれ、いいえパーキングから
4・5枚写真を撮って歩いてきました。と答えると、もう一度額の汗を拭いてから測定すると緑色で合格でした。w
室内の綺麗になっておりこの絵が飾られていました。
上手いです!














裏側の庭はこんな感じです。
映画のロケ地のような感じでしたよ~













室内はちょっと暗いけど落ち着きます。
でも僕が一番気になったのはこちらの床なんです。
もう少しクローズアップしてみましょう。














大きな彫刻刀で削ったような模様!













正直、ここで寝っ転がって昼寝がしたかった。
その、かき氷のメロン味が食べたい気分だったが、今は寒いので懐かしい思い出です。












写真では明るいですが本当はもう少し暗い感じです。
でもなんとなく落ち着く感じ!












Japanese style (和風)













中庭も素敵でした。
中庭は雨の日でも小さい空間が楽しめる日本人の美です。












 昔のこの木箱に大切な物を入れていたんだと思います。

でも悪ガキはこの中に入れられて蓋を閉めて真っ暗にされたと思います。
僕だったら10回は入ったかも・・・・w












こんな遊び心も。













急な階段だね~
上がる時はいいけど。降りる時は怖そう。












こちらも一緒に訪問してみてください。
三連蔵です。
工楽松右〇門旧宅から北東にあり歩いて直ぐです。
このお屋敷では三連蔵のみ兵庫県景観形成重要建造物に指定されています。

また、今年も訪問してみようと思います、いい所でした。



参考資料

工楽松右〇門旧宅

兵庫県高砂市高砂町今津町

午前9時~午後6時
Posted at 2022/02/05 23:35:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 建 物 | 旅行/地域
2022年01月28日 イイね!

SEPIA色の思い出

SEPIA色の思い出

















オミクロン株はいつになったら落ち着くのでしょうか?
さて、2017年07月頃TUKTUK (トゥクトゥク)のブログをアップしましたが、
昨年のこの写真のトゥクトゥクのご本人からコメントを頂きました。
正直、ビックリしました。














今回は古い医院なんですが、かなりきてます。
















今は誰も住んでいないみたいですが、当時は町内のおじいちゃんやおばあちゃんの虫歯を治してきたはず。















壁のペンキが剥がれてレトロ感満載ですが細かい所をよ~く見るとモダンです。














窓柵がアンティークでいけてます。














僕が子供の時は歯医者さんに行くのは怖かった。
キィーーーーンとか
ガーーーーーーとか
口の中に泡が溜まって息苦しい思い出しかない。
ところが大人になって綺麗な先生が痛い所はないですか?
等と180度違う環境になっております。















今もこんな感じの窓柵を作っているみたいですがお洒落です。
若干、雰囲気が違う感じですがこの時代の窓柵はいいです。













場所は兵庫県西脇市にあります。














ペンキ塗りを何度かした事がありますが剥がれてくると厄介な作業になります。
でもこの建物は長い間、町内から頼りにされていたに違いないと思います。











夕方には玄関のランプが光り、患者さんが帰るのを見送っていたのか?
それも今となってはセピア色の思い出かもしれない。
Posted at 2022/01/28 23:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味
2022年01月21日 イイね!

誰も知らないサイケデリック (あさご芸術〇森美術館)

誰も知らないサイケデリック (あさご芸術〇森美術館)


















またマンボウ(まん延防止等重点措置)が広がってきましたね~w
コロナの時代に失恋する方も多くなってきました。
女性からフラれたら、友達が最初に言う言葉は『な~に女性は星の数程いる。』
それは本当でしょうか?

最初は理科の教科書で習った感じだが中盤に差し掛かるとちょっと驚きで
最後は出鱈目じゃ~ないのと疑ってしまいがちですが天文学者は遠い星に印をつけて日夜、観察しているのです。
先ずはこの動画をご覧ください☟


















さて、今回は愛車とアート作品のコラボを撮りたい方は是非訪れてみてください。
(まん延防止等重点措置解除後に)














手塚〇大学の 『セブンフレンズ』
あさご芸術〇森美術館より1kmも手前に設置されていました。














ここでコラボの写真は撮れると思いますが対向車等、事故には気を付けてください。















君は飛んだか?Ⅲ 岩崎 〇一さんの作Ⅲ














 こんな時に限って雨が降ってきました。
早くも撤退を考えましたが、もう少し頑張ります。













あさご芸術〇森美術館より手前400mにあり中々大きい作品でした。














 『SEED 空と大地』 伊藤 憲〇郎氏の作品。
春になると下の芝生が綺麗なので4月まで待った方がいいかも。













芸術の秋と言いますがロマンチックな光景でした。













もう一枚!














あさご芸術〇森美術館の手前にある作品。

晩餐会でしょうか?
何だか楽しそうです。












さあ~召し上がれ!って感じです。

右側にいるのはパンダかと思ったらアライグマだね!












牛さん。














ワンちゃんかな~












一つだけ空席があり人間が座って写真を撮る事が出来ます。










美術館に入ろうとしたら玄関が閉まりました。
雨だしお客さんはいないだろう。
先に入ればよかった。


アライグマが「また来てな~」ってな感じで見送ってくれました。











マイファミリー 中岡 慎〇郎氏の作品。

8人家族みたいだけど、今は3人家族が多く、またこのように復活してほしいですね~w













こちらもアート作品

PONKO 143














帰りがけにもう一つ見つけました。
うさちゃんとコラボ!
うさちゃんの体には桜が・・・


中々いい所でした。暖かくなったら一度地図で確認してから訪れてみてください。




参考資料

あさご芸術の森美術館

兵庫県朝来市多々良木
Posted at 2022/01/21 19:05:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 | 旅行/地域
2022年01月15日 イイね!

たった一度のINSPIRATION (うすくち龍野醤油資料館)

たった一度のINSPIRATION (うすくち龍野醤油資料館)




















2022年が始まってどうなるかと思ったら今年の経済指数は落ちるんだね~w
2023年度は更に落ちていくみたい。世界的にDOWNです。
お先真っ暗! いや、グレーでもいいほう。w
さて、昨年うすくち龍野醤油資〇館を訪問してきました。
入館料は1000円ではなく10円でした。
何かの間違い? リーズナブルで綺麗な所でした。
写真は正面玄関
昭和54年(1979)11月開館、レンガ造り風のルネッサンス様式が特徴の木造建築で、国登録有形文化財に指定されている。











裏側の建物の通路
コンクリートの色が違うから何度も塗り直しているかも。コンクリートは古くなると皹が入り割れてくるからね~














裏庭にある倉庫で醸造用具や機械等が保管されているらしいがこちらは準備中で中は見れなかった。














こちらが組合資料室、昔は社長室だったのかな。
奥の席に座ってタバコを吹かせてみたいね~w
















龍野(地名)と醤油の関係は、いったいいつ始まったのでしょうか。

その歴史は古く、龍野の醤油造りの起源は、安土桃山時代である1500年代後半に遡ります。
1587年に円尾孫右衛門長村が酒・しょうゆ醸造業を築き、続いて1590年に横山五郎兵衛宗信が、同じく酒・しょうゆ醸造業を始めました。

龍野では、初めは一般的な「濃口」醤油をつくられていましたが、1666年に円尾孫右衛門長徳により淡い色の「淡口」醤油が開発されたのです。
その理由は後ほど紹介します。

そして1672年、当時の龍野城主の脇坂安政が他国にはない淡い色のしょうゆを「国産第一之品」として生産を奨励。















日本国内において、醤油産業では五大醤油メーカーがその名を馳せています。
その5つのうち3つが千葉県、1つが兵庫県のヒガシマル醤油であり、このたった2つの都道府県で国内醤油生産の半分近くを占めています。

そしてこのヒガシマル醤油が生まれたのが、ここ、龍野なのです。













レトロの時計。撮って30年経過と思わせるように加工しました。
撮る時はピントを合わせ、加工でぼかせる。
だったら撮る時にぼかしたら?
それがまた違うんです。












龍野で昔から盛んな醤油は、一般的に知られる「濃口」醤油とは違います。
関西で長く重宝されている、より色が薄く、より味が濃いことが特徴の「淡口」醤油なのです。
この「淡口」醤油を生みだし、造り始めたのが龍野なのです。

龍野で「淡口」醤油が生まれた理由は2つあります。
1つはその材料に恵まれていたからです。播磨平野から豊かな「播磨小麦」、宍栗両郡からは良質な「三日月大豆」、そして手近なところから赤穂の塩が手に入る地理的環境だったのです。

2つ目は、安定した市場があったからです。その市場において需要がありつづけたことが龍野の醤油産業を支えました。

そう言えば素麺の揖保乃糸もここですよね~
薄口醬油で出汁を作れば味は最高ではないでしょうか?













玉砂利が和風で何とも言えません。













右側がパーキングになっています。












これは機械のメッシュななった筒です。
これを撮る人は中々いないと思いますが個人的には気に入っています。












淡口醤油の材料とは何なのでしょうか。

それは揖保川にヒントがあります。
実は、「濃口」醤油に必要な小麦・大豆・塩に、あと2つ加えるだけなのです。
それは「米」と「鉄分の少ない軟水」。
「米」は蒸して甘酒にして加えます。龍野町は醤油産業が盛んになったのと同時期に、清酒産業が栄えていて、だからこそ甘酒という形で醤油産業に関係していました。
「水」はたつのの中心を流れる揖保川の恩恵です。
中国山地の水を集めて南下する揖保川の水は、全国まれにみる鉄分の少ない軟水なのです。
INSPIRATIONのヒントはここにあったのです。














壁と道路の間に川があるのですが夏はゆったり流れていて、冬は水が少ないです。
中々和風のいい感じです。











観光地でしか見れないが旅の雰囲気は最高でした。










「犬矢来(いぬやらい)」
語源は「犬を追い払う」ということを「犬をやらう」と言い、その言葉に漢字を当てて「犬矢来」となったとされています。
盗み聞きと言う言葉がありますが
窓に人が近づけないように工夫されたのか?

今年も再訪してみようと思います。













ヒガシマルうどんスープのCMはこちら
先日もテレビで放送されていましたが昔はお世話になりました。




参考資料

うすくち龍野醤油資〇館

兵庫県たつの市龍野町大手
Posted at 2022/01/15 19:57:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 建 物 | 旅行/地域

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