| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
突然パワステが効かなくなったため、パワステポンプのOHを決意。
ただ、Oリング等を準備する暇(&余裕w)がなかったので、とりあえずバラして不調箇所を調べてみることに。
「BG5レガシィ パワステポンプ修理」でググったら詳しく説明していらっしゃる方のページに行き着くので、オイラは詳しい工程は省略します(笑)
まずはフロントをジャッキアップして馬をかけ、エンジンカバーとそのステーを外し、オルタネーターを一杯まで下げてVベルトを外しておきます。
2
続いてはパワステフルードをすべて抜き取り。
大き目のスポイトが行方不明になっていたので、たまたま転がっていた灯油ポンプのアタマを加工してスポイト代わりに。
抜き方が悪かったのか、はたまた漏れ過ぎて少なくなっていたからなのかはわかりませんが、吸い出せたフルードはたったこれだけ・・・。
ま、汚れ具合は一丁前ですがw
その後、不意に思い出してアッパーホースを外してペットボトルに差し込んでハンドルを何度も切り返したら油圧ライン上のオイルがどんどんペットボトルに溜まっていきました。
油圧ライン全体で0.7L、その内でタンク内には0.3Lほどのようです。
3
オイルのほとんどが抜けたら、いよいよポンプの取り外し。
…と言っても、他の方のページに詳しく書いてあるBG5Cの要領とほぼ同じなので、ここでは割愛。
あ、ただBG5Aの場合、パワステオイル関連のセンサーがポンプユニットに取り付けてあるため、ポンプ取り外しの際にこの線のコネクターも外す必要があります。
4
ポンプユニットの取り外しが終わったら、いよいよポンプユニットの分解へ。
・10mmボルト×5を外してタンクの上蓋を外す
↓
・ポンプとタンクを分離(タンク内の12mmボルト×2)
↓
・ポンプ背面の14mmボルト×4を外してリアボディを外す
(C型では12mmらしいけど、A型のは14mmでした…)
・・・と、ここまでの分解手順もまたBG5Cの場合と全く変わらないので割愛。
(単に写真撮り忘れたって話もw)
5
いきなり心臓部をバラし終わってますが、そこは気にせずw
C型(おそらくB型も?)にあるという、ローターを留めるためにシャフトにはめてあるCリング、A型にはありませんでした。
フロントボディを逆さにしたらベーン10枚、カム、ローターはすんなり外れました。
これらはポンプユニットの心臓部なので、傷を付けないように細心の注意を!
また、フロントボディーとリアボディーの間のシールですが、C型ではOリングとありましたが、A型の場合ガスケットになっていて、センサーも一緒に固定してありました。
ここまででパワステ不調の原因と思われるような要因は全く見当たらず。
6
続いてコネクター部の分離へ。
…と、ここでいきなりの原因判明!?
バルブASSYが全く出てきませんっ!w
ポンプユニットの内側からピックツールで押し出しつつ、バルブASSYのアタマを摘んで何とか引っ張り出したら、その後ろからスプリングがスルッと出てくるし!
そんな訳で、何とか取り外し完了の図。
7
携帯で撮影したのでボヤけちゃってますが・・・(汗)
これが問題のバルブASSY。
押し込んだら入り込んだままの状態で、スプリングが全く意味を成していませんでした。
本当ならバルブASSYを新品交換すべきなのですが、諸般の事情(笑)のためにこのバルブで何とかしなきゃ・・・
って訳で、本当はよろしくないのですがペーパーで擦って擦って…、何とかスプリングが仕事できる状態までなりました。
8
とりあえずパワステ不調の原因(と思われる箇所)も判明したので、元通りに組み付けて取り付け。
フルードを注ぎ入れたらハンドルを何度も切り返してエア抜きし、アッパーホースを取り付けて作業は終了。
早速試走したのですが、横着した為なのか、はたまたまだエアを噛んでいる為かはわかりませんが、まだまだ本調子とは言えない状態・・・(滝汗)
命に関わる部分の一つですし、とりあえずバラし方は判ったので、今度はちゃんとパーツ発注してから再挑戦しよう!と固く心に誓った日曜の午後でした。
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