私、竹次郎はボキャ貧(古っ)です。 故に人様の作品を引用したりする。
引用先は過去ログに挙げた本以外にも、映画やアニメも使う。 ただし、記憶力と詞的センスが無いので使いにくい。(実力不足で自己の言葉での再現が出来ない)
幸い、以下に紹介するアニメは『脚本集』なる本があったので、よくパクる(爆)
『少女革命ウテナ』
監督・幾原邦彦
脚本・榎戸洋司、他
1997年のTVアニメ、古いですね。
内容は…、みんカラ の先輩達やWikiに譲ります(笑)
私が特に感心した事は同じセリフや映像表現でも、見る側の感覚・性別・年齢で解釈が変わり、それでも皆、見続ける事ができた事です! 私の母ですら毎週見てました。もちろん私とは異なる視点で(笑)
当時、連ドラとは『放送翌日、他人と感動した共通点で盛り上がるモノ』と思っていた私には とても新鮮でした。
そう、シーン毎に『心理テスト』されてる感じでしょうか?
まだ、辛うじて?レンタルに並んでいるようです。 これからの梅雨時にでもご覧になって下されば幸いです。
※非常にクセが強い作品ですから『意味不明・理解不能・生理的に不可』なケースが多いかもしれませんが、できれば第4話位までご覧になり判断して下されば幸いです。(1~3話までは作品世界へのプロローグ的役割で本格的には4話以降に始まります)
絶対運命黙示録。
↑作品の決めゼリフ。すでに理解不能。
Posted at 2010/05/25 02:45:45 | |
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