2020年の衝撃的夏季休暇報告

大変お待たせいたしました。
と言っても、先ほどのサンシェードの件と、予告編からは早かった(笑)

画像が期待の大イワナの写真ですが、大イワナだけに留まらない更なる大物…
今シーズンは持ってるワタシです(笑)
記事後半に、衝撃事件発生です。


8月後半に差し掛かり、有り難き夏季休暇を頂きました。
今年は初めて新潟の実家には帰省する事が出来ず、どの様に時間を過ごすのか？
ギリギリまで家族で話し合いました。
家族以外の人と密な接点を持たないようにする事、と言うのが今は必要な習慣となっていますので、
「その範囲で出かけられるのはあそこだ！」
そう、いつもの越後湯沢地区です。
コロナだからという訳でも無く、ほぼ毎月遊びに行っているトコロではありますが、運よく一室を確保出来たので確定です。

出発の当日は仕事の所要が残ってしまい、結局午後から出発。
着いたのは16時を回ってしまいました。

ところで、8月2日にブログ上げました、スピニング作戦は記憶にあるでしょうか？
いよいよ前回の時に見かけた大イワナに挑戦する時がやってきました。

お一人、川辺でリクライニングされていた方がいました。
「魚釣りしてイイですか？」
と尋ねると、それ程興味も無く、
「どうぞどうぞ」
という返答。
そこから少し下流に向かい、例のポイントへ。
仕掛けをセットし、太い流れに放り込みます。
…アタリはありません。
魚影もアリマセン。
アレから2ヶ月も経ってますから、移動してしまったのかもしれません。
少しづつ、上流へ移動。
20分程で、先ほどのリクライニングしている方のすぐ下流まで来てしまいました。
ソコが最後のポイントの淵となります。
落ち込みの巻き返しにブツを投げ込みます…

一投目…
躊躇なく、極太の糸を巻いた極太のロッドがひん曲がりました。
「ブンっブンっ！」
っと引き込んで行きますが、ラインが切れる心配はアリマセン。
むしろ、イワナの口が切れないか心配です。
緩め過ぎず、張り過ぎず、一定のテンションとドラグ調整で頭を上げました。

この続きは、フォトギャラリーにて、1メートルを遥かに超える大物が！！！
実はこれで終わらないのがワタシです(笑)

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