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あるかでぃあのブログ一覧

2012年01月08日 イイね!

資料提供・・・

資料提供・・・某特装車メーカー(?)が発足25周年と100万台を記念して、今まで制作した車両を含めた記念本を作るとのことで、その資料協力に私の車両を提供することになり、神奈川の大磯まで出かけてきました。

基本ノーマルでなるべくキレイという条件であり、若干私の車両も疑問を持つところがない訳ではなかったのですが、それでも良いとのことでしたので。(^^;
それでも出来るだけノーマルにしようと思い、マフラーをノーマルに戻しておきました。
多少手間はかかりますが、慣れてしまえば結構短時間で換えることが出来てしまいます。


これで外観上の違いはメッキが多いヘッドライトだけ・・・。
ノーマルよりかなりインパクトがあるので、これも出来ればノーマルにしたかったのですが、ストックがないので仕方なくそのままに。
ホイールもノーマル(タイヤもノーマル)で行きたかったので、路面の積雪や凍結がとても心配でしたが、幸いそのような路面状況は全くなく、塩カルまみれになったボディーを会場近くの洗車場で洗い流す程度の苦労で済みました。

そしていざ会場までまであと5分程と言う時に事件は起きました。
信号で停車中に突然、
バン!
ドン!!

と2回大きな音が助手席側からして、何事かと驚いて見てみると・・・



助手席のガラスがなくなっている・・・、いや開いている?
つい先程まで閉まっていたのが一瞬で開いた??




そうです、ワイヤーが切れました。(ToT)
最初の「バン」はワイヤーの切れた音、次の「ドン」はガラスが下に落ちた音だったんです。
旧車にはよくある話ですが、何もこんな日に切れなくても・・・。
寒さに関係なく、潔く全開です。

まぁ慌てても仕方が無いので、とりあえずそのままで会場入りをしました。
参加者の方々と雑談をしながらアンケートを記入し、いざ撮影。
カット数はそれほど多くはなかったので数分で終了。
問題は「オーナーと一緒」の写真で、どのように写っているかが非常に気になります。(^^;

さて、写真を撮り終えたので、付近のコンビニで透明梱包テープを調達。
何をするかって、落ちた窓の応急処置です。
さすがにこの季節、神奈川から長野まで窓全開で帰る訳にはいきません。

内張を外しガラスを持ち上げて下端をテープで貼り付けて固定。
主催企業の方々にも手伝って頂き、あっという間に完了。
あくまでも応急処置なので、見た目は気にしません。




今日の行程は、朝6時半に出発し、帰宅したのは23時過ぎ。
行きは中央道~河口湖ルート、帰りは東名高速~東海環状ルートを走行し、今日のトータル距離は700キロ余を無給油で走破。(もちろん貧乏ランプ点灯してます)


さて明日はやっと冬用タイヤへの履き替えと、窓の修理をどうするか考えるとするかな。
Posted at 2012/01/08 00:57:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月25日 イイね!

イベント参加

イベント参加岐阜にあるR31の専門店で、自称「町の車屋さん」主催のイベントが鈴鹿サーキットであり、参加してきました。
このイベントは、このお店の設立15周年とクリスマスパーティー等を兼ねた企画で、約100台のR31とオーナー・ご家族達が参加し、ピットでの写真撮影やコースでパレード、VIPルームでのパーティーと多彩なものでした。

私は鈴鹿サーキットへ行くのは初めてであり、ちょっとワクワク。(^^)
しかし、町の車屋が鈴鹿サーキットでイベントってどこかオカシイ気がする。

心配していた天気も気温こそ低かったものの写真のような好天に恵まれました。
但し、帰りの中央道の雪はノーマルタイヤにはかなりヤバかった。
1時間遅くなったら帰宅できなかったかも。




メインイベントの一つであったR31だらけのパレードは圧巻でした。
注)画像は間違っても渋滞中の高速道路ではありません。鈴鹿サーキットの1コーナーです!
コース幅が広い鈴鹿サーキットでもさすがに4列で走ると厳しいところがいくつかありましたが、鈴鹿サーキットがR31で埋め尽くされる光景は異様です!


このイベントにはなんと日産自動車とニスモが協賛しており、パーティー会場のVIPルームにレースで使われていた本物のGr.Aマシンのリーボック号が展示されました。(普通はあり得ないことらしい)
ちなみにこの車両を会場に搬入するのを私も手伝うことになり、積載車から会場まで人力で押して移動させました。
なんとなくピットクルーになった気分でした。

写真撮影はプロのカメラマンにより1台ずつ撮影され、来春頃出版されるR31の本に掲載されるそうです。


本当にこの店が企画するイベントは、いちいち常識から外れている。(^_^;
でもそこが楽しかったりします。

今年の締めくくりのイベントは、実に面白いクリスマスプレゼントにもなりました。
Posted at 2011/12/25 00:30:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月11日 イイね!

2年に1回の・・・

2年に1回の・・・ついにきました2年に1度のビッグイベント!

そうです、R31の車検です。(^^;

日常点検・修理はこまめにしているし、現在も不調を感じる部分はないので、特に問題はないだろうとは思ってはいるのですが、やはり車検では診る部分や判断基準が異なるので、どこでNGが出されるかわからないスリルがあります。

リフトに乗せられ点検が行われる間も終始ハラハラ。
メカニックの話では大きなトラブルはなさそう。
結果はクラッチレリーズインナーキットと油脂類を換えた程度でまずは一安心。
次の検査ラインでもサクサクと検査が進み問題なくクリア。
拍子抜けするほどあっさり終了してしまった。
費用も基本料金+極僅かで済みました。


私の31も満23歳になり、いつどこが壊れても不思議なことではありません。
その上、最近はかなりハードな扱いをする機会もありますので(汗)、不安は常に消えることはありませんが、それは旧車に乗る者の宿命。
リスクと上手くつきあって楽しいカーライフを送りたいものです。
Posted at 2011/12/11 21:54:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月04日 イイね!

多国籍ツーリングに参加


昨年の秋、今年の春に続き、多国籍多車種ツーリングに参加してきました。
参加車両は4ヶ国・8メーカー・12車種・13台で、目指すは万座温泉。
しかし、今回の目的は温泉は二の次で、メインは参加された皆さん(の中の一部)との性能比較。(バトルとも言う!?)

そのお相手は、ロータス・エキシージMK1、BMW・135i改、BMW・Z4-3.5i改。
(もう1台ロータス・エリーゼも同じグループで参加していたのですが、同乗の奥様を気遣って実力は発揮されず。)
純粋に”走る”ことを目的に生まれてきたレーシングカーと、怒濤の力を秘めたチューンドモンスター達。
どちらも本来はストリートに解き放すべきではないと思える程の化け物。
そしてそれらに挑もうとしているのは国産旧車。
車の性能では足元にも及ばないこと、相手になるはずがないことは百も承知しているが・・・。
そもそも勝った負けたの戦いをしたい訳ではなく、如何に自らのポテンシャルを引き出し、化け物達と「戯れる」ことが出来るか。
それぞれの持ち味を知ることが出来るか。
そしてその世界でしか味わうことが出来ない「楽しさ」を感じることが出来るか。

前回・前々回の同ツーリングにて不完全燃焼気味だった私は、楽しみと不安が入り交じった複雑を持ちながら、この日を待ちわびていました。

そして当日・・・。
集合場所へ集まってくる猛者達とR31を見較べると、やはり場違いな印象。
どう見ても近寄りがたい雰囲気の集団の中に混じってしまった一般車。(笑)

参加者全員が集合し、いざ出発。
今回は135i氏のご配慮(?)で、多くの区間でエキシージの直後を走行させていただいた。
今回設定されたコースの多くは、低速~中速のかなり厳しい状況もある様々な峠道。
その全てで猛烈な速度でコーナーへ飛び込んでいくエキシージ。
何というクイックな動きとコーナーリングスピードの速さだろうか。
以前試乗させていただいたときにその片鱗は体験させてもらったが、やはり自分の感覚では理解に苦しむ程。
これがロータスF1の血統を色濃く残すライトウエイトスポーツの神髄か。
そして背後から無言の圧力を掛けてくるBMW×2。
暴力的な立ち上がり加速は、どうあがいても太刀打ちできない。
しかもエキシージに引けを取らない程のブレーキング力も持ち合わせており、モンスターの速さを改めて思い知らされる。
タイプは異なるがどちらも速い!

速いのはもちろん車の性能だけではない。
それらの車は誰でも扱いきれるような生易しい物ではない。
それを十分に操ることが出来る腕やセンスがあってこそ、この走りがある。
決して無謀なことをしているわけではない。
全てが手の内にある。
運や度胸だけに委ねるものは何もない。
そして互いにその状況を理解し、信頼出来る相手だからこそ出来る追走。
しかし、容赦なく自らのポテンシャルを発揮している3台は、そう簡単に追随させてはくれない。
相手が強ければ強いほど燃えるのが私の性分(←バカ?)。
自分と車に鞭を打つ。
コーナーの度に大きく傾き暴れる車体。
この日のために新調したSタイヤも、悲鳴や白煙を上げて滑り出す。
その姿は見る者を不安と笑い(?)に陥れる程だったらしい。

離れ・追いつきを繰り返しながらワインディングを駆け抜けていく。
しかし、どんなに頑張っても先行するエキシージとの差を詰めていくことが出来ない。
良い条件の区間でもほぼ一定の距離が常に残る。
あからさまに貼り付くことなど到底出来ない。
タイトなコーナーが続く区間では明らかに離されていく。
これ以上のペースアップはあまりにもリスキー。
だが、先頭を走る者のリスクは2番手以降とは比較にならず、その上で同じ速度以上で走っていると言うことは、車両性能の差を考慮してもエキシージ(を操るドライバー)の実力は一枚も二枚も上であることは明確。
ただ「すごい」としか言えない。

結局、そのような状態を幾つものステージで繰り広げてエンディングを迎えた。
終始エキシージとの差は縮めることが出来ず、そしてBMWに差を付けることも出来なかった。
普通に考えたら当然のことではある。
逆に大健闘?


今回のツーリングはとても楽しく充実したものだった。
帰宅後に感じたのは勝ち負けより、私もR31も精一杯頑張ったという満足感と、もうこれ以上は今の私とR31には出来ないだろうという脱力感。
ただ、R31には今まで経験がない程の無理をさせてしまったのは事実。
そして助手席にいた嫁さんにも同様に・・・。
座っているだけとは言え、相当ハードであったと思う。
家庭内暴力だと関係団体から苦情が来そうだ。
少し反省をしなければならないかもしれない。
自宅に戻り片付けをしていた嫁さんと、車庫で静かに佇むR31に「ご苦労様でした。ありかとう。」と声を掛けました。


今、客観的に今回の状況を考えると、唯一無謀だったのは走り自体ではなく、化け物達にR31で挑もうとしている自分の姿だったのだろう。
それでも生まれて23年が経過しているR31、しかもオーテックと言えどもノーマルがここまで頑張ることが出来たこと、まだまだ捨てた物ではないかなと思う。
今回のツーリングは、私とR31との良き思い出として私の心に残っていくでしょう。
あちこちに「老化」が見え隠れするようになった車体だが、細々と治しながらこれからも相棒として連れ添っていこう。

そして・・・
化け物のようなマシン達とそれを自在に操るドライバー達に巡り会えたこと、そしてそれらと大好きなR31で戯れることが出来たこと、とても幸せに思う。
感謝。
Posted at 2011/10/04 22:56:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月19日 イイね!

一番良い状態になった31

3回に渡る足回りのリフレッシュ(整備手帳参照)を終え、すっかり生まれ変わった私の31。
今までがけっしてダメだったわけではないのですが、各部の消耗・劣化によりお世辞にも良い状態ではなかった。
ずっとやりたい気持ちはあったが、なかなか重い腰が上がらず延ばし延ばしになっていたのだが、車磨き研究所主催の第3回ツーリング参加をきっかけに、足回りで今まで気になっていた所をほぼ全て修理することが出来て、今までで一番良い状態にすることができた。
(やる気を起こさせてくれた社長と135i改オーナーに感謝!)
手間や部品代は掛かったが、その甲斐あって街中からワインディング・高速までステージを問わずコントロール性・安定性・快適性等、全てが向上し、乗っていてとても気持ちが良い車になりました。

今回、タイヤも新調したため、皮むきとNEWタイヤの特性チェック・サスセッティングの確認のため、以前アジアンタイヤの試乗に使ったテストコース(?)へと行ってきました。
タイヤの銘柄は秘密兵器(?)なのでまだ公表できませんが、普通に考えたらノーマルサスには完全にオーバースペック。
バランスが崩れて限界が下がる懸念も大いにあったのですが、標準サイズ(215/60-15)のスポーツタイヤは絶滅しており、グリップ力を確保しつつノーマルホイールを生かす唯一とも言える選択でした。(結局サイズは205/60-15になりましたが・・・)
グリップは良くても扱いにくいイメージがあったこの種のタイヤ。 しかし、様子を見つつペースを上げていくと意外にもコントロール性が良く、持ち前の積極的な荷重移動でしっかり車体の向きが変えられ、ハイペースでも狙ったラインに乗せることが出来る。
若干オーバースペックの感は拭えないが、それなりに使いこなすことは出来そうだ。
リフレッシュした足回りとの相乗効果で、限界性能はかなり上がったのではないかと思う。

同行した135iオーナー氏(但し今日のマシンはバイク)によると、車体のロールは激しかったが、ロールしてからの旋回中は不安定な挙動もなく、ハイペースにもかかわらず流しているかのようだった、とのこと。
実際極限まで攻め込んではいなかったが、この感想は私が受けた感覚とも一致しており、コーナー進入時にブレーキを若干残してしっかり荷重をかけておけばその後は安定して強烈な旋回をしてくれて、脱出時もかなり早めに加速体制に入れる。
これなら結構イケそうな気がする。

関係者の皆様、23年前の国産車の実力を見届けてやってくださいませ。
Posted at 2011/09/19 23:09:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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