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あるかでぃあのブログ一覧

2013年10月09日 イイね!

秋のツーリング

秋のツーリング箱根方面へツーリングに出掛けてきました。
参加メンバーはロータス勢と中心とした多国籍車両・・・と言っても今回は台数が少なかったため、まとまりがある方なのですが・・・。
私の車は今回も性能優先でR32。





当日は天候が心配されていましたが、集合地点へ向かう途中からポツリポツリと雨が降り出してしまい、昼頃の一時を除いてほとんど降り通しのあいにくの状況になってしまいました。
しかし、そのお陰か普段はとても混むと思われる観光道路もガラガラで、ツーリングを楽しむことが出来ました。


椿ラインでは久しぶりにロータス集団の後ろに付くことが出来て、生粋なスポーツカーの速さと挙動に相変わらず感心です。
こんな車両と一緒に走ることの喜びを感じることができるのもこのツーリングの醍醐味。
R32も速いし良い車だとは思うのですが、「走ることを楽しむ」事においてはロータスのような車も良いなぁ、と最近思います。
もちろん買い換えや増車をするような資金も環境もありませんけど。


2日目は雨も上がり、天候も回復して次第に青空も広がり暑いくらいの日差しが注いできました。
参加された方のほとんどが早朝よりターンパイクなどへ行ったようですが、体調が万全ではなかった私は起きることが出来ず、同行することができませんでした。
話を聞くとやはりガラガラで存分に楽しめたとのこと。
無理をしても行けば良かったとかなり後悔しています。


帰路は2つのコースに別れました。
私が選択したのは「山道コース」で、静岡・愛知側から長野へ北上するコースです。
浜松でアルファロメオの方と別れて残ったのはロータス3台と私。
一般車両が若干いましたが、まぁまぁ空いていてこちらでも楽しめました。
途中県境近くの峠道ではTVRとアストンマーティンに遭遇し、一緒に走るという珍しい状況も。


長野県に入った道の駅で解散となり、ツーリングの工程は終了。
その後無事家に帰着しました。
今回は2日間を通して元気いっぱいの(?)走りはほとんど無く、比較的お行儀良いツーリングだったと思います。(^_^)
Posted at 2013/10/09 23:06:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月19日 イイね!

イベント参加2013

イベント参加2013今年も富士スピードウェイにおいてR31ハウス主催のワンダーフェスティバルが開催され、参加をしてきました。

昨年は決勝レースで雨に降られてしまい、ヘビーウェットなコンディションでの厳しい展開でしたが、初めてのレース経験でもそこそこな結果を残すことが出来ました。
そして今回のコンディションは晴れ。
若干暑いものの路面状態は文句ありません。
激しい戦いになることは容易に想像でき、期待と不安が高まります。
今回の目標は、昨年のベストラップを更新することと、排気量で2つにクラス分けされた決勝レースで上位を狙うこと。
因みに私は2リッター以下のクラスで、毎度ながら「やるからには全力」で挑みます。

緊張の中で始まったフリー走行(予選)では、昨年の感覚を思い出しつつ果敢に攻めてみました。
しかし、前のグループで最終コーナーにオイルが出てしまい、ベストラインを外した走行になった事と、40台以上が同時に走る中でクリアラップを作ることがなかなか難しい状況です。
そんな中で出したベストラップは2′16.301″。
目標であった15秒台には届かなかったけれど昨年より1.6秒ほど短縮でき、まぁまぁなタイムであったと思います。

そして気になる予選の結果は・・・



なんと!ポールポジション獲得!!
自分でも信じられない結果です。
目を疑いながらも思わずガッツポーズをしてしまいました。(o≧▽^)┘

スターティンググリッドの先頭に並ぶ自分の車を見て、嬉しさと違和感が交錯します。
何かの間違いで紛れ込んでしまった一般車みたいで、私の車には走りのオーラが感じられません。(笑)
そうは思っても、当然レースは真剣・全力です。
1周のフォーメーションラップの後、いよいよ3周の決勝レースの始まりです。
レッドシグナルが点灯を始め、ブラックアウトしてスタート!
スタートダッシュはなかなか上出来で、1コーナーまでに2番手を十分引き離して進入。
他車と絡む心配が無いことから自分の思い通りのラインで走行することが出来、ダンゴ状態になっている2位グループとはコーナーをクリアするたびに少しずつ差が広がっていきます。
そして1周目の最終コーナーを立ち上がって後続を見るとかなり離れています。
この時「優勝」の文字が心の中にチラついてきました。

しかし!2周目に予期せぬ事態が起きてしまいました。
詳しくは伏せますが、信じられなく納得できない出来事と、アクシデントに巻き込まれて順位を1つ落としてしまいます。
更に不運が続き、アクシデントに起因するトラブルが発生し、一時的な症状ではありますがエンジン不調に陥ってしまい、思うように加速しません。
そのためストレートで更に2つ順位を落とすことに。(泣)
しかし、そんな状況になってもそのまま終わるなんて事は考えられません。
残り1周、必死で順位の回復を目指します。



とても素人の草レースとは思えないような白熱したバトルが展開されますが、順位を上げるまでいきません。
そのまま最後コーナーまでその状況が続きます。
しかし、最後の立ち上がりでも加速が悪く、更に1つ順位を落として5位でチェッカーを受けることになりました。


「5位」。
この結果は決して悪くは無かったのかもしれません。

私の予選・決勝の結果は、多くの方に驚きと共に励みにもなってもらえたようで、その事はとても嬉しく思います。
特別ゲストでこのイベントに参加されていたR31の開発に携わった伊藤修令氏から、「ノーマル車でよく頑張っていたね。決勝でも期待をしていたけれど残念だった。」と、お言葉をかけて頂きました。

しかし、自分の心の中では決して満足し、納得できる結果ではありません。
優勝に手が届きそうなところまでいきながらも逃してしまった悔しさと、自分の運の無さと腕がまだまだ未熟であったことの無念さは、しばらく心から消えそうにありません。

エンジンの不調は直ったものの、今は車体に残るスリ傷と、心に残るわだかまりと癒えそうにない傷を抱え、今後の身の振り方は少し考えてみようと思っています。



今回のイベント、レースの結果は残念でしたが、それでも全体としてはとても楽しめた内容でありましたし、久しぶりに再会した人、初めて知り合えた人との会話なども沢山出来て、本当に参加して良かったと思えるものでした。
Posted at 2013/08/19 20:44:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月16日 イイね!

出陣準備完了

出陣準備完了今日はR31の洗車と点検を行って、R31ワンダーフェスティバルに向けた車両の準備は整いました。

フェスティバルのメインイベントは、やはりR31ハウスグランプリ2013。
草レースではありますが、トップ集団は結構マジでガチです。(^_^;
私が参加する2リッター以下のクラスでも、改造された車も少なくありませんし、何より「戦闘マシン」であるGTS-Rが沢山います。
厳密に言えばオーテックバージョンは改造車ではありますが、私の車は日産ディーラーで販売された時の状態に限りなく近い「ノーマル車」ですし、オーテックで施されたチューニングもストリート前提。
富士の長いストレートはパワーだけが頼りなので、どこまでついて行くことが出来るか・・・。
コーナーで勝負するしかありません。(^_^;


今回は、昨年にとあるお方から寄贈頂いたドライブレコーダーを、R32からR31へ臨時移植して走行風景を記録してみようと思っています。
小さいながらもフルハイビジョンで、GPS情報も記録される優れものです。
ただ、取り付け具はR32に固定されているため、市販のスマホ用をちょいちょいと加工した即席です。
どんな映像が記録されるやら。(^_^;


さて、当日の結果はどうなるでしょうか。
楽しみなような不安なような・・・。
Posted at 2013/08/16 09:37:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月14日 イイね!

イベント参加

イベント参加岐阜のR31専門店のお客様感謝祭(?)が富士スピードウェイで開催され参加してきました。
今回はなんと富士スピードウェイを終日貸し切ってしまうと言う意味不明なスケールで、内容もパレードからフリー走行、模擬レースという名目のガチレースまで多彩なモノでした。

私は今まで富士を走ったことがありませんが、興味本位でタイム計測付きのフリー走行にエントリー。
このフリー走行の結果により最後に行われる決勝レースの進出とグリッドが決まるという事実上の予選。
相変わらずフルノーマルな私の31にとって富士のストレートはあまりにも長く、チューンド31が大半の中にあってまるで勝てる気がしない。(って勝つ気でいるのか!?)


いよいよフリー走行が始まりコースイン。
初めてのコースであり様子を見ながら1周は走る。
しかし・・・、やるからには全力!が信条の私は2周目から躊躇無く全開!(←バカ)
結果としてはこの2周目は8周した中で2番目の良いタイムが出ていたりして。(^_^;
この後は時々イエローフラッグが出たり先行車に詰まりながら走ったため、タイムアタックはほとんど出来なかったが、7週目がベストラップで2'17.988だった。
走行前の漠然とした目標として2'20"を切ることが出来れば上出来かな?と思っていたのでまぁ満足出来る結果だった。
さて、気になる予選の結果は・・・・・・・・15/102!?
なんと15位になってしまった!
周囲から「この車でこの結果? この人はオカシイ!」と言われたが全く否定できない自分。
何か「やっちまった!」感がある。

昼にはスポンサー紹介や各種表彰などが行われ、楽しい雰囲気の中進められたが、私の頭の中は「決勝どうしよう・・・」ということでいっぱい。
まぁなるようにしかならないとは思うものの、ここでもまたやるからには・・・。(心底バカ)
タイヤの溝がほとんど残っていないことから午後のフリー走行はパス。決勝に備えます。
しか~し、決勝の時間が近づいてくる頃には空模様が劇的に怪しくなり、1時間前にはとうとう雨が降り出してしまい、コースインする頃には完全にウェット。(ToT)
主催者の判断で5周だったレースが3周に短縮されるも、高速サーキット+ウェット+溝の少ないタイヤ=どう考えても絶望的状況です。
でもこんな時もやるからには・・・。(救いようのないバカ)
フォーメーションラップが始まり状況を確認すると、案の定まるで接地感がありません。フロントもリヤも容赦なく滑ってくれます。
すでにこの時点でリタイヤをする方もいます。
更に2周の完熟走行で車体を振ってタイヤを暖めるように悪あがきをするも効果は感じられません。
そして、いよいよスタート。
心臓が口から飛び出しそうなほど緊張する瞬間です。
赤ランプが消えてGO!
スタートダッシュが得意のこの車、何台かは抜いたと思う。
しかも、運良くイン側が開いていて混乱する中良いポジションに着けることが出来た。
しかし先行車のしぶきが真っ白く前がよく見えない!
我慢比べのブレーキもなんとか無難に抑え、鬼門のスタート直後の1コーナーをトラブルなく抜けることが出来た。一安心。
ここから先はひたすら攻めるしか無い。
至る所でコースアウトしている車がいたが、とにかく攻めた。
しかし、高速域で水に乗る怖さは例えようが無く、これほどの恐怖感を味わうのは近年覚えが無い。
それでもアクセルを踏む自分自身に呆れてしまう。
ストレートエンドではノーマルなこの車でも200キロ以上出る。
そこのからの1コーナー進入は本当に怖かった。
プロのレーサーを尊敬する瞬間。(マジ)
なんとかコースアウトすること無く3周を走りきり、チェッカーを受けた。
スローダウンしてピットに戻る1周がどれほどホッとしたことか。
ピットに戻り、結果を確認。
ラップタイムは予選より30秒も遅かったが、完走38 40台中10 8位に入ることが出来た。
(※主催者リリースの記録DVDにて公式完走車数並びに順位訂正)
自分としては満足できない点も少なくなかったが上出来ではあったと思う。

今回のイベントでの走行はストリートで直に役に立つとは思えないが、貴重な体験をさせて貰った。
今後も同様なイベントがあれば参加したいと思う。

そして・・・、本当にこの車は良い車だと改めて思う。
Posted at 2012/08/14 00:42:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年05月28日 イイね!

草鞋を脱ぐ

草鞋を脱ぐ春のツーリングからもう2週間が経つというのに、帰ってきたまんまの状態の車が1台。(^^;
なかなか時間が自由にならない身とは言え、あまりにもヒドイ状態で車庫に放置されているのは心が痛むため、なんとか今日の午後、時間を作ってこの「旅」を終わらせてあげることにした。
改めて車の状態を見ると、降り積もった埃やこびりついた虫の数々と共に、フロントにはおびただしい数の飛び石による点傷。(ToT)
承知の上で先行車に張り付いていたのだから仕方が無いが、ちょっとヤバイ。
点傷についてはいずれゆっくりと時間をかけて修理してあげよう。
とりあえず今日のところは、タイヤの交換と洗車を。

まずタイヤ交換。
フツー(?)のタイヤに履き替えて、これでごくごくフツーの車に戻る。
外したタイヤを見ると、結構激しく攻めたつもりだったが、タイヤはさほどダメージを受けていなく、意外にも表面はキレイに減っている。
激しく攻めていても意外にタイヤに負担をかけずに走ることが身についてしまっているのか?
タイヤの溝もまだ若干残っており、まだ1回くらいは使えそうな感じ。
※下画像は左フロント


次は洗車。
正直言って自分の31をこれほどキタナイ状態まで放置した覚えは今まで1度も無い。
だが目の前の現実は・・・。

洗車を始めると昨年末にかけたワックスはまだ衰えがほとんど感じられず、水玉をボディーの上でコロコロと遊ばせてくれる。
ホントこのワックスはすごいわ~。
一通り洗って拭き上げる頃にはもう夕刻になってしまった。
夕方見るこの車の色はとってもゴージャスな感じがして好きなんですよねぇ~。


さて、フツーの姿に戻りキレイになった31を眺めていると、
「これでオレの出番も終わりかい?」
と31が寂しそうに呟いた気がした。
外したタイヤも
「まだイケるゼ!」
と語りかけてくるようだ。

ここでも矛盾が・・・。
さて、どうする???
Posted at 2012/05/28 00:01:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「旅終わる 2017 http://cvw.jp/b/730323/40166904/
何シテル?   07/30 20:29
あるかでぃあです。よろしくお願いします。 R31オーテック&V37&CBX1000を所有しています。 どれも基本”古”ノーマル。
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