ブラジル＠「ＡＴかよ！」とか言わないでのブログ一覧

どうも、ごーるでんうぃーく？　何それ、美味しいの？的な連休を過ごす予定のブラジルですｗｗｗ（ｵｲｵｲ


昨日ですが「 NEED FOR SPEED 」という映画を見たのですが・・・・・・内心侮っていたら、スタントもストーリーも想像以上に面白くてビックリ！！！







原作は大ヒットゲーム「NEED FOR SPEED 」シリーズと言う事で、あまり期待しておらず、
しかも、日本では配給元のプロモーションが割と消極的でしたので、
ワイルドなんちゃら位の映画かな～
なんて思っていたら・・・・大間違い！！！


昔のハリウッド映画的な爽快感のある脚本に、ＣＧ無しのスタントの作り込みとカメラワークの良さに感心してしまいましたｗｗ

最近のカースタントはＣＧや別で撮影したアクションを合成していたりと、こう言うものばかり見ている人間からしてみるとリアリティに欠ける描写ばかりで正直つまらない物ばかり・・・・・

しかし、これはすべて実写、そして昔ながらの分かりにくい程度での早回しという撮影方法に、
最新の撮影機材とスタント及び撮影技術を駆使しており、率直に映画の撮影・製作の進化と実写撮りへのこだわりを感じられました。


「向こうもやる時はちゃんとやるんだなぁ～」と率直思えた一作。

また、要所要所に「バニシング・ポイント」や「アメリカングラフィティ」等の名作カーアクション映画を彷彿とさせるシーンがあり、その手のマニアも楽しませてくれますｗｗｗ

そういえば、この作品がカーアクションでは珍しい「アドベンチャー風」の作風なのは、スピルバーグをリスペクトしてなのだとか。

有無を言わず、アマゾンでＤＶＤをポチっちゃいましたｗｗｗｗ




そしてそして・・・・・・ヒロインの子がまた私好みでしたｗｗｗｗｗ（ぇ









イモージェン・プーツ

イングランド出身の女優さんデスＷ

名作映画でのチョイ役が多い様で、メインヒロインは今作が初めてではないでしょうか。


特に、ドヤッ！！と決めた後の相手の反応を見て・・・・「えっ？！　間違えた？（滝汗」的なシーンの表情がタマラナイｗｗｗｗｗ





イングランドかぁ～・・・・ん？

コーリン・チャップマンってイングランド出身じゃなったけ？

ケータハム・カーズもイングランドの会社じゃなったけ？



まぁ、とにかく、爽快感のあるストーリーとアクション、ヒロインがカワイイ映画に久しぶりに出会えた・・・・というブログでしたｗｗｗ






そういえば、こんなＰＶも見つけちゃいました・・・・・





安室さんも、マスタングやカウンタックではなく、シトロエンＣＸの様な車も似合うようになって来たのかぁ～
と、しみじみ思ってしまったＰＶですね。

どうも、ブラジルです。


前回のブログで報告した、初期型348ｔｂとの出会い。

でも、後々思い帰してみると、デザインはともかく何で自分の腕では到底いなせないじゃじゃ馬にときめいてしまったのだろうか・・・・・


そうなると、こんな気持ちになったのは「どう考えてもアレしかないな・・・・」

と言う訳で、資料庫（元いいクローゼットw）からある物を引っ張り出してきました。




















Uビデオ　「SPIN OUT」

８０年代から９０年代って、自動車雑誌の様に新型車～往年の名車まで特集したVHSというのがかなり出回った居たのですよね。

これは、私が物心付いた頃に父が買って来てくれたもの。

内容は、メーカーごとに往年の名車を現行車種と歴史的視点で考察・紹介すると言ったもの。
一見内容を聞くと「ありきたり」印象を受けますが、カメラワークとBGM等編集が
とてもうまく今見直しても飽きないディープな内容・・・・・う～ん、バブリィｗｗ(ｵｲｵｲ


紹介車種は

メルセデス・ベンツ　３００ＳＬガルウィング＆５００ＳＬ（Ｒ１２９型初期モデル）

ジャガー　Ｅタイプシリーズ１＆ＸＪＳＲ

フェラーリ　246ｇｔ＆348ｔｂ前期

シェルビー　コブラ　＆　シボレー　コルベット（Ｃ4初期モデル）

ポルシェ　356Ｂ＆911（964）

不思議なことにこのＶＨＳ、車の内容なのに走行シーンやエンジン音は結構控えめで、
まるでそれぞれの車のボディーラインや内装美を楽しむ事を目的としてる編集なのです。

それでいて、スッペクは数秒テロップで紹介するだけで、
ナレーションは後年の名車から現行モデルはどの様な系風で生まれ、継承されているのかを中心に紹介すると言う何ともディープな内容ｗｗｗ
カーグラフィックに近いのかもしれませんが、それとも少し違う独特の世界観でした。


その最後に、撮影車両を提供した㈱レーシングサービスディノの代表　切替氏の「名車とは・・・・」についてのコメントがあるのですが・・・・・その言葉にハッとさせられました・・・・



「車の進化は、主にハンドリングと足回りに表れています。
　しかし、それだけでは名車とは言えません。
　やはり、ドライバーを興奮・感動させられる物を持っている。
　（ディーノで例えるなら、コクピットに伝わるエンジンサウンド。６０’フェラーリ特有の丸みを帯びたボディー）
　だからこそ、名車といわれる車たちは今後も生き続けるのです。」



この言葉に、今までの自分の自動車趣味の生い立ちに気づかされました・・・・・・

子供の頃の私は、車のデザインとその車の持つ歴史、開発のヒストリー。また、オーナーとその車のヒストリーに憧れていたのだと。

新旧関係なく、カッコ良く美しい車、そしてヒストリーを持った車に興奮していた様に思います。

かつては、インスパイア＆アコードのメッキモール一つにも本田宗一郎氏の「高級感をもっと持たせろ！！」という意向があったなど、ちょっとしたヒストリーがあったもの。

その名残の一つが、かつてシリーズ化した「気になって仕方ない車」シリーズっだったのかもしれません。

小学生になりイタフラ系雑誌「Ｔｉｐｏ」と出会い、そのすそ野が広がり、その同時期に父が輸入車趣味に入った事で、趣味性の高い車がより身近に感じ、実際に見る事が出来るようになった。


そして、泉ヶ岳ミーティングを知り、雑誌でしか見れなかった憧れの車たちを沢山見れ、そして、オーナーさん達と実際に対話できる環境を見つけられた。

そりゃ、毎月興奮してましたよｗｗｗ

そして、運転免許を取得し、自分でローンを払いながらＮＡロードスターを所有した。
このロードスターという選択にも、泉ヶ岳ミーティングで見かけた、往年の名車に負けない輝きを放った数少ない身近な国産車であり、世界に誇れるスポーツカーと言う事が大きかったと思う。

そして、憧れ続けた趣味性の濃いオーナーズライフが始まった・・・・・・



それから、丸６年・・・・・・・・こうして考える、運転免許取得後の年数は少ないものの、普通の人の何倍も濃い車趣味生活を送って来たのだと気づいてしまった。


つまり、今まで自分が好きな領域を突き詰め過ぎ、感動や興奮ができなくなってしまった。
そして、知らず知らずの内に飽きみたいな物が来ていて、次のステップを探してる・・・・・
しかし、そのステップすら迷って迷って、また迷って・・・・・

・・・・・・・憧れの車はあるけど、現実も見てしまう・・・・・おまけにあっちこっちで制約＆社会的束縛だらけ・・・・・

今現在だけでも、他の人から見れば十分恵まれてるのに贅沢過ぎる悩み方・・・・・(;´∀｀)


新たに興奮・感動できる何か・・・・・・・


全く見えてこないぞっ！！！ｗｗｗｗｗｗｗ(ﾔﾊﾞｸﾈ？

どうも、ブラジルです。

最近ブログも放置気味になりつつありますね(*_*;
止めはPCのHDDブロー・・・・・今は新PCで復活です。


突然ですが、私の今の悩み・・・・

今現在の生活環境になってから・・・・・珍しい車を見ても、一歩置いて客観的な見方しかできなくなってしまい、以前の様な一目惚れの様な感情を持てなくなっていました。


思い当たる節はいっぱいあるのですが・・・・・明確な理由が見つからない・・・・・




しかし、今朝の通勤途中に見かけた車に、忘れかけていた感情を思い起こさせられました。








フェラーリ　348ｔｂ　


外装も画像と全く同じ最初期の物。
恐らく、日本に輸入が開始された１９９０年式ではないかと思われます。






「ド初期の348って、こんなにスマートなデザインだったんだぁ。　
ボディサイズも大きすぎず、それでいてリアのデザインがこんなにカッコいいなんて・・・・」

純粋な気持ちで車に見惚れてしまうなんて、何年ぶりでしょうか・・・・・

しかも、自走ではなく某有名ショップの積載車に乗せられ並走中の姿でです！！




そうか、この車もピニンファリーナのデザインだったのですね。

思い起こせば、子供のころ好きなフェラーリは348だった事もこの時思い出しました。
ミニカーもたくさん買ってもらったくらい。
しかし、何時しかオール同色になり、F355になり・・・・・私が憧れた初期型348なんて見る機会すら無くなって居たのですよね。


う～ん、私が純粋な気持ちで車を見れなくなった理由をこの348が教えてくれそう・・・そんな気がします。

原点回帰が必要だと感じました。

以上、雑記ｗｗｗ

どうも、ブラジルです。


・・・・・・・次の目的地までの道中が長いので・・・・・・巻で行きます^_^;





呉を出発。

宮城では八木山位でしょうか？
町の中心部から山が見え、その裾野の比較的高いところまで建物が立ち並ぶ光景。
それも、山が大きい^_^;







道中発見した「初代センティア」
結局、この旅で見かけた初代センティアはこれだけでした(-_-;)




前日の夜に急に話題に上がった、「ギャランΣの現役車を所有するタクシー会社」を見に行くも、見れず・・・・・その前日にグーグルアースでタクシー会社の画像を調べるも・・・・やっぱり映っていない^_^;
う～ん、是非見たかったのですが(T_T)



その代わり、凄い車を見つけました・・・・・・・






















お分かり頂けたであろうか・・・・・・・・（ぇ




















「Ｔ190型コロナ　ＳＦ」ですｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハッキリ、言います・・・・・・ペルソナに並ぶこの旅最大の珍車です(・。・;ｗｗｗ

恐らく、国内トヨタ最後のセダンベースの5ドアノッチバックではないでしょうかｗｗｗ

いや～、実はΣを見に行く際に一度すれ違い、取り逃した事を悔み・・・・・Σタクも見れずテンションダウンで信号待ちしていたら、まさか再会してしまうとは^_^;

この個体、恐らく天然の現役実用車、それも非マニアの方かと思われます・・・・運転していたのはオバちゃんでしたがイッズミーのＴ190コロナと同等の扱いかと思われます。




そのコロナＳＦとの再会を果たした交差点を曲がれば、もう目的地到着です・・・・・・











はい、マニアックな品揃えと巨大ショールームを持つ事で有名な
「フジカーズジャパン」ですｗｗｗ
多分、事前に上げた画像で大多数のマニアさんが察していた事と思います^_^;



もうね・・・・・・・・・







入口からコレですからWWWWWWW
もうね、ニヤニヤするしかないのね^_^;







建物に入れば、ロードスターがお出迎え。
ロドは普通の部類って事でしょうか・・・・・・ｗ





ちょっと後ろを見れば、バリカンコロナを発見。
1600ＧＴでしたっけ？

因みに、店員さんはやはり遠征組と分かるらしく、軽く挨拶だけして業務に集中ｗｗ
なので自由に見放題(＠_＠;)





綺麗な純正カラーながら、何故かイカツイエアロを装着した「ＡＷ11　ＭＲ2」
良く見ると、アルミはＦＣのアンフィニＲＸ-7専用ＢＢＳっ(＠_＠;)
・・・・・・このアルミ、状態良いんですけどｗｗｗ





「ＥＰスターレットＧＴ」　シティの次はこれかな？(ぇ




予想していなかったＧＴＯパラダイスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（核爆




日本広しと言えど、ＧＴＯをこんなに在庫しているお店はココだけでしょうｗｗｗ

あるぅれぇぇぇぇ？(ぇ　ホイールはまさかのＴＯＭ’ＳのＯＺｗｗｗｗ　恐らく、ストレートナット繋がりなのかと^_^;
でも、これがカッコイイんだなｗｗ




ＦＴＯもちゃんとありましたよｗｗｗ
こちらは、ランエボ7ＧＴＡ純正アルミ履きの玄人仕様です♪




いきなり旧車ゾーン突入ですｗｗ（ぇ




ハコスカの4ドアのＲですね。



おおっと！！　名車の中に迷車がｗｗｗ（ﾎﾒｺﾄﾊﾞﾃﾞｽﾖ
「2代目　シルビア」の極上車を拝めるのもここだけかと。



実は、意外とファンが多い「コスモＡＰ」



そういうは私は、実はこっちが好みｗｗｗ
ＡＰの兄弟車「コスモＬ」



うひょひょひょひょひょひょｈｙｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
憧れのＤＡインテの４ドア、型式的には「ＤＢ1　インテグラ」でしょかね。
この車を拝めただけでもここに来た価値がありましたｗｗｗ



ナニトモのグランドこと「ＥＦシビック」もちゃんとありましたｗｗ
しかもホイールは無限、足以外はフルノーマル、ステッカーエンブレムも完品状態です。



やはり、「ＳＡ22Ｃ　ＲＸ-7」って凄くコンパクトでシャープなデザイン。
これにロータリーを乗せているわけだから、恐ろしく早かったに違いないです・・・・・・



う～ん、公道ゼロヨン仕様っぽくてかっこいいサニーｗｗｗ




旧車エリアの裏がハチマルエリアって、狙い過ぎｗｗｗ(ﾆﾔﾆﾔ




20ソアラのこのグリル、初めて見ました。
これってやはり光るのでしょうか？



さぁ！！！　「二代目　Σ」の登場だｗｗｗｗ




なんかこの「ギャランＧＴＯ」も走り屋仕様っぽいなぁ～




クジラさん、クジラさん、どうしてみんな仏壇みたいな色シテルの？
ボク、ブルーメタリックとかマルーンが似合うと思うのだけど・・・・・・
えっ？！　公用車？　あなたは運転手付き社用車？・・・・・あの～、アンヨがエンケイですけど^_^;

と言う夢を帰ってから見たんだ・・・・・・疲れてたんだろうな^_^;



「Ｆ31　レパードクーペ」ｗｗｗﾆﾔﾆﾔ
何も言いません・・・・・・止まらなくなるので^_^;




お元気ですか？
あっ！！　オーテックフルコンプですこぶる元気とｗｗｗ
そんなあなたは「初代セフィーロ」




結局この旅唯一の「ルーチェ」となりました。
ロイヤルサルーン現役車は拝めず(T_T)



前期でメタルルーフでフルノーマル、希少要素そろい踏みな「ＳＷ20　ＭＲ2」




こちらは更に希少。
フルノーマルの前期「ＡＷ11　ＭＲ2」

この個体、凄く驚かされたのが・・・・・






Ｔバールーフでも無ければ、メタルトップでも無い、なんと純正サンルーフｗｗｗｗ(・。・;
この設定ある事すら知りませんでしたｗｗｗ




次は、masakingさんお待ちかねの1台・・・・・・・





「Ｒ32　スカイラインＧＴＳセダン」




やはり、ドリ車として乗り潰されて綺麗な車が無くなってしまったのですよね・・・・・
一目見て気になっていたのですよ。
なのでどうしても綺麗に撮りたかったのですが・・・・・撃沈(T_T)



せめてものあがき(-_-;)




お隣の「Ｒ32　ＧＴＳｔ　タイプＭ」








ここで、私の悪い病気が出てしまう・・・・・・


























バックヤードの車たちにときめいてしまう(^^♪ｗｗｗｗ(ｵｲｵｲ





「ＡＷ１１　ＭＲ2」は後期の中でも希少なメタルトップ。
バックヤード車でこのレア度ｗｗ



「92レビン」のホイール・・・・・・これ、ＮＢロードスターの純正15インチポリッシュホイールやん(・。・;
転がしタイヤですら人気パーツを惜しげも無く使ってしまう・・・・・・このホイール買って帰ろうか・・・・・・えっ！？おまけで車が付いてくるかもって？
う～ん・・・・・(ｵｲｵｲ




「いすゞ　ロデオ」のキャンピングカーですね。
実際見るとこれが結構デカイ^_^;
でも、ピックアップやクロカンベースのキャンピングカーってカッコイイ♪




おおぉ・・・・・バックヤードに「ユーノスコスモ」ですか(・。・;
なんとも痛々しい傷が・・・・・












その後は「フジカーズジャパン」を後に。







その後は広島空港で、お土産あさり・・・・・決して爆買出来るほど裕福ではありませんｗｗ(ぇ

でも・・・・・仙台空港のカローラハイブリッドとと言い、自動車メーカーは空港に地元生産の車をどうしても置たがるようです^_^;



フライトシュミレーターに至っては、仙台空港と全く同じｗｗｗｗｗ


その後は、Ｇｒｉｆｆｉｔｈ氏とお別れ。

Ｇｒｉｆｆｉｔｈ氏、有給申請、旅自体もかなりハードなスケジュールでご苦労を掛けてしまったかと思います。
しかし、こんなディープな旅、あなたが無しでは出来ませんｗｗｗｗ
有難う御座いました！！！！！！


多分、来年、もしくは年末辺りに、何かフラグが起きそうな予感？(ぇ






そうそう、これが件の女子中学生に人気の角田さんですｗｗｗｗ(ぇ
広島到着早々、ＪＣが角田さんと記念撮影で集団で群がる⇒私ツボって吹き出すｗｗ⇒ＪＣが皆振り向きガン見！！⇒私が恥ずかしくなる^_^;



今回もボンバルディアさん。




仙台到着。
シティを遠くから見ると、飼い犬がちょこんと座って待ってるかの様な愛らしさと安心感があります。




そして、地元到着後は家に帰る前に・・・・・・・・・

















行き付けのラーメン屋の塩ラーメンで、モリスの中華そばを速効で比較と取ってしますｗｗｗｗｗｵｲｵｲ
実は、ここの塩ラーメンマイブームでして、Ｇｒｉｆｆｉｉｔｈ氏には来仙の際にぜひ食べて頂きたいｗｗ




それでは、長々ダラダラの７部構成になってしまった「ディープ・ＨＩＲＯＳＩＭＡ・ツアー」



これにて　完

大変、大変、大変っ！！長らくお待たせしました(-_-;)

公私、趣味等々・・・・トラブル続きで執筆のモチベーションが上がらず、約2ヶ月も放置しておりました。
申し訳ございませんでした。

まぁ・・・・・トラブルの件はその気になった時に追々^_^;


え～・・・・どこまで書いたっけ？ｗｗｗ（ﾏﾃｺﾗ

そうです、ようやく広島市内を出発です^_^;













Ｇｒｉｆｆｉｔｈ氏が以前より目を付けていた「2代目　プレジデント」

ヨーロピアンな初代からアメリカン路線に移行したモデル。
いや～、この頃の日産車の雰囲気はサイコーｗｗ
実の所、私もシルバーかマルーンのカラーリングを所有してみたいと密かに妄想していました。




なんて撮影に集中していると、これまた減少傾向の「日野　ドルフィン」の登場。
それも、トミカ化された重機運搬用架装車でカラーリングがグリーンとトミカまんまなのが泣かせます(T_T)





おおっと、お向かいさんには綺麗な「ホンダ　ビート」が。
それも、無限顔でホイールはウェッズの現行商品でインチアップと、走りに見せつつ、若干見た目重視で現代化と言うのがミソな仕様でしょう。



次は、余りの発見に驚き、慌てて車を止めてもらった車両でしたｗｗｗ





「アルファ・ロメオ　2000ベルリーナ」




丁度居合わせたオーナー氏の奥様のお話では、「主人は以前同じアルファに乗っていたのだけど、錆が酷くて手放してしまったのですよ。　そしたら、書類も無いのにこの車を引き取ってきたのです。　置いておくだけでも良いのだとかｗｗｗ」

まさしく、ユーノス500と同じ「そこのあるだけで幸せ」。

アルファとはそれだけ魅了されるデザインを持ってるのですよね・・・・・164置いておきたかった(T_T)




この2000ベルリーナ、実は1970年代に大沢商会ルートで日本に正規輸入されていましたが、
同じセダンでも人気のジュリアスーパーや兄弟車でクーペボディの2000ＧＴＶと違い、手荒な扱いを受け乗り潰されるケースが多い車のため、こうやって現存しているのは極めて希少と言える個体なのです。




はぁ・・・・・アルファのビックセダン、惚れ惚れします(/_;)




丁度停車した場所の絵が綺麗だったので一枚撮影。

そう、実は最初のプレジデントからここまで、全て沿岸沿いに生息している車たちなのに極めて綺麗なコンディションを保っているのですよ！！

これが東北なら直ぐ錆びて朽ちてしまいますので、私にとってはとても衝撃的(＠_＠;)



そのまま、軍艦の町　呉市に到着。




罰当たりな連中は、ここでもマイペース・・・・・・




大和ミュージアムを華麗にスルーｗｗｗｗｗ(ﾏﾃ




そのまま、呉中心街へ



いや～、まるでここだけ時が止まっているかの様なレトロな街並み。



ステキです♪



セドリックではなく、グロリアと言うのがミソで御座います(＠_＠;)



良い感じにレトロな商店街。
原付もハチマルヒーローｗｗｗ
もちろん現役車のオーラプンプンでしたよ（核爆




そして、呉に来た一番の目的は・・・・・



地元の中華屋さんオーラがとても良い「モリス」



そして、Ｇｒｉｆｆｉｔｈ氏お勧めの「中華そば」。
この中華そば、凄く美味しいのですよっ！！！
魚介ベースの塩スープは、今まで経験した事無いほど後味すっきり！！
でもしっかりと魚介の風味は主張する、でも後味はスッキリなのですＷＷＷ
東北の塩ラーメンは鶏ベーズが多く、魚介ベース自体かなり少なく、ここでも地域制感じます。

そして、麺はもっちりとした太麺。これが、スープとのマッチング共に「街の中華屋さんのラーメン」の良い雰囲気が安心感を誘うのです。

更に驚いたのが、




風味を好みで変える調味料に「酢」が用意されているのです。
因みに底に入ってるものは唐辛子です。

この酢を入れると、後味のコクが増すのです。
これも新たな発見。

いや～、Ｇｒｉｆｆiｔｈ氏のホームグラウンドの福山と前日まで悩みましたが、こちらで決断したのは間違いなかったです^_^;



食後は、また商店街を散策






この一角だけ、やけにクラシック意識のパイク系の軽が多く生息していました。
色々分かってらっしゃるｗｗｗ




おそらく、次で最終回になりそうですね^_^;