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ブラジル@「ATかよ!」とか言わないでのブログ一覧

2012年06月29日 イイね!

東北じゃ少ないけど・・・居る所には居るようでw

東北じゃ少ないけど・・・居る所には居るようでwどうも、ブラジルです。

本日、仕事の移動中に濃ゆ~い車と出会っちゃいましたw

それが、「ホンダ CRXデルソル」。


しかも、ただのデルソルではなく・・・・いかにも現役で走りっぱなし感じの痛み具合で、何故かボンネット、ルーフ、トランクがいかにも「別個体から持ってきました」的な傷んだ赤い塗装っ!
装備は、15インチホイールで、リアウインドウからはロールゲージらしきものが見える・・・・・

「そんな今では希少?なスパルタンなデルソルに乗るのはどんな人だ?」と信号待ちで並んでみたら・・・・何と女性!!
・・・・確か、デルソルってEGシビックよりもクセが強い聞いたことがあるけど・・・・なんと変態なww(マテコラ


・・・実は発見したところは、某サーキットへからほど近いエリア。
きっと、これから走りに行くところだったのでしょう。



でも・・・・・そんなデルソルを見て、「カリフォルニアのDIY系走り屋を意識した新手のコスプレかっ?!」と忙しい月末金曜にも拘らず思ってしまった自分・・・・・変態だな(爆




はい、それだけですw



・・・・・決して、例のシリーズブログが執筆途中で消えたから書いてる訳じゃありませんよ~(ぇ
Posted at 2012/06/29 22:50:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年05月05日 イイね!

気になって仕方がない車。 その6

どうも、ブラジルです。

最近通勤路を少し変更し、私の母校である小学校の前を通っているのですが・・・・・今になって思えば、母校の周りにはマニアックな車がそれなりあり、今の私に多少なりと影響を与えておりました。

何せ、校門の目の前にはR31スカイラインの4ドア(パサージュだったかな?)があったり、トーラスワゴンがあったりw

おまけに、私の担任の先生が初代インプレッサのWRX・STI乗りでしたし、改めて「恵まれていたなぁ~」なんて思ったりw(ぇ


そんな小学生の頃、母校の周りで出会い、今でも頭から離れずいる車がありました。





それでは、本日の「気になって仕方がない車。」・・・・・・・




日産 ラシーン・フォルザ



B13サニーの4WDシャシーをベースに開発されたコンパクトRV「ラシーン」。
1998年に追加グレードとして「フォルザ」がラインナップ。
専用のバンパーとオーバーフェンダーが与えられ、クラシカルなイメージの標準車から一転、よりスポーツ色が濃くなった。
もちろん、4WD仕様車には後期型のセールスポイントである「アテーサ」を搭載。

しかし、2000年にラシーンが生産終了となり、フォルザ自体2年しか生産されなかった。



失礼な話になりますが、このフォルザに出会うまではラシーンそのものに対する私の印象はあまりよくなく。
「クラッシクなのか、ポップなのかよく分からない。」
「中途半端。」
「もう錆が出ている車もあるし・・・・」

当時は、ラシーンのカスタムはかなり少なく・・・・酷い思い込みをしておりました。

それに、「スウィートシーズン」というドラマで主演の松島奈々子の愛車にラシーンが使われていても・・・・「何か違う!」とずっとアンチな立場だったり・・・・(これに関しては、今も意見は変わりませんが)

むしろ、恋人役の椎名桔平の「ステージア」や最終回の時だけ松島奈々子の愛車であった「エスカルゴ」の方がハマり役だと思っているほど。


そんな時に出会ったのが、白のラシーンフォルザ。
母校の隣は、幼稚園所有の砂利駐車場が有り、そこに駐車していた個体でした。

しかもその個体・・・・


M2 1001の純正ホイールとして有名な「パナスポーツ プロラリー」でインチアップされており、とてもラシーンとは思えないスポーティーな仕様!!

しかも、走っている所を目撃したら、女性オーナーらしく更に驚き(・。・;(ぇ

この出会いがきっかけで、ラシーンに対する見方が大きく変わったのは言うまでもありません。

それから、母校を卒業し10年が経ち・・・・

流石に、その駐車場には例のフォルザは居ません・・・・

しかし、年に1回ほどですが今でもパナスポーツを履いた白いフォルザを目撃します♪
恐らく、現在も同じ住宅街のどこかに生息してい居るのでしょうw

または・・・・例の個体に感化され、同じモディファイをした人間がいるのかもしれません・・・・
何せ、あの車に注目していたのは私だけではなかったらしいのでw





皆さんも、「全然売れなかった」「もう忘れ去られてしまった」なんて言われる車で、「気になって仕方がない」車があるのでは?
Posted at 2012/05/05 01:22:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年04月21日 イイね!

気になって仕方がない車。 その5

気になって仕方がない車。 その5お久しぶりです!

4月の忙しさ言い訳にひと月も放置してしまいました<(_ _)>

しかし、そんな忙しい日々を送っていても、缶コーヒーの販促には毎度毎度ヤラレてしまう訳でして・・・・・(爆

今回は、007の「ボンドカー」シリーズだそうで、早速アストンのV8ヴァンテージを購入。
経営危機により買収される前のアストンマーチン・・・・この頃までが「貴族のスポーツカーと呼ぶに相応しかったのでは?」個人的に思うのです。

そんなオールドアストンの中に「気になって仕方がない車。」あったことをこの時まですっかり忘れておりました・・・・・・




では、本日の「気になって仕方がない車。」・・・・・・・




アストンマーチン ラゴンダ(シリーズ2~3)





ラゴンダは、アストンが1961年に4ドアGTとして登場させた名車「ラゴンダ ラピード」を1974年(シリーズ1)に復活させたモデル。

今回「気になって仕方がない車。」は、大きくモデルチェンジしたシリーズ2(1976~86年)・シリーズ3(1986~87年)。
アストン伝統のV8エンジンに3速AT搭載、更に「総アルミニウムボディー」が与えられた。



世間一般から見れば、「かなりデカイ。 わざわざ4ドアのアストン?」なんて声が聞こえてきそうですが・・・・

その4ドア良いのです!!(ヘンタイテキニ
もう、このカクカクしたデザインも大好き♪


そして、この車が気になって仕方がない理由には、3つのポイントがあります!

ポイント1

リトラクタブルヘッドライト


高級セダンにリトラというギャップ萌え要素w
しかし、不自然ではない。


ポイント2

ウッドパネルと英国車らしさのある本革内装


・・・・と言いつつ、シートの造りが所々アメリカっぽいのは気のせい?
しかし、このウッドパネルはいつ見ても惚れ惚れします♪
それに、エアコンのコントロールパネルがどこか未来的な所もステキw


ポイント3

デジタルメーターと車両管理コンピュータ


もう一度言います、1976年デビューの車です!
噂によれば、当初デジタルメーターにはLEDが採用されていたそうですが、その後すぐブラウン管に変更されたとか。
画像の個体は、シリーズ2の最終型orシリーズ3ですので、ブラウン管だと思います。

ブラウン管を採用するあたりに時代を感じますし、「現代でこのクラスの小型ブラウン管は作れないのでは?」と思うとともに、当初LEDを採用した事に新たな技術革新への挑戦も垣間見れます。

そして、車両管理コンピュータですが・・・・記載された雑誌があったのですが、見つからず・・・・またの機会に(-_-;)スミマセン


ポイント4

高級セダンとしてはかなり低い全高


実は、全行は1302㎜!
ちなみに、純正エアサスが入り日本フラッグシップとしては低車高な初代シーマが全高1380㎜。
低い!!

更に、全長5281mm、全幅1791mm、ホイールベースは2916mm。
何このギャップ(爆
タマラナイわ~








・・・・あれ?
・・・・・・ポイント4!?

1つ多かったね(by高田順二w




しかし、残念なことに・・・・

シリーズ4(1987~90年)になると、リトラが廃止されるなど、方向性が変わってしまい・・・・このシリーズ4を最後にラゴンダはラインナップから消えました。



ラゴンダ・・・死ぬ前に一度は拝みたい車ですね♪

えっ!?
乗らないのかって?

・・・・・まぁ、色々ありますが・・・・・(;一_一)タカイジャン




皆さんも、「全然売れなかった」「もう忘れ去られてしまった」・・・・・・・「マイナー過ぎて理解されないw」なんて言われる車で、「気になって仕方がない」車があるのでは?




最後に、ラゴンダとは全く関係ないのですが、「ラゴンダに乗ったら聞いてみたいBGM」をw(ナンデヤネン
Posted at 2012/04/21 02:56:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年03月17日 イイね!

気になって仕方がない車。 その4

どうもブラジルです。

欧州車、国産、アメ車とジャンルが一周した感じですので、今度は名車の中の大名車の視点で書いてみる事に。

大名車と言うだけあって、私の様な若造が語るにはとても恐れ多いと思っているほどです。(-_-;)


でも、気になって仕方がないのですw


では、「本日の気になって仕方がない車。」・・・・





ポルシェ 911タルガ(ナロー、930、964)



当方、ポルシェはあまり詳しくないので、説明は軽くさらっと(-_-;)

356の後継モデルとして1963年にデビュー。
初代は、歴代911の中で幅が狭い事から「ナロー」呼ばれている。

「タルガ」は1967年のフランクフルトショーで発表された。
名前の由来は、ポルシェが活躍した往年の名レース「タルガフローリ」から来ている。


一番の特徴は、屋根が取り外せる「タルガトップ」。
登場間もない頃はリアウインドウは幌であったが、その後ガラスに変更。(変更時期不明)

歴史を調べると、不思議なことに「タルガ」はUS仕様として改良されてきたという特異な体質を持つ911でもあった。

その後「タルガ」は、二代目(930型)、三代目(964型)でも登場。


930型


964型


しかし、四代目(993型)では・・・・

ガラスのスライド式を採用し、サンルーフの様な形になってしまった。

現行モデルの「タルガ」でも、このスライド式となっている。


とまぁ、歴史はここまで。


・・・・・・・多分この時点で、「何でわざわざタルガなの?」と思ってらっしゃる方がたくさんいると思います。

このスタイルをあんまり良しと思っていない車好き、ポルシェファンがいらっしゃることは重々承知です。

タルガトップだって収納するのは少し面倒だろうし。

カブリオレだってカッコイイのは自分も分かります。
多分、こちらの方が好みの方が多いと思います。




ですが、車変態なりに理由はあります。


私の中で「ポルシェ911」と言えば、「930型」です。


930型の最大の特徴と言えば・・・・USの連邦自動車安全基準に合わせて採用された「5マイルバンパー」。

そう、私としては「ポルシェ911」は世界最高峰のスーパースポーツである中に、どこかアメリカンな雰囲気を漂わせる車としてのイメージが幼い時から定着してしまったのです。

そして、タルガの伸びやかなリアウィンドウとそれを支える太いピラーにアメリカ特有の大らかさすら感じるようになってしまう。

タルガの歩んだヒストリーにもまた引かれるものがあります。



皆さん想像してください・・・・アメリカ西海岸を♪







コンバーチブルの方が開放的で夏を楽しめることは、ロドに乗っている私でも十分想像できます。

しかし、「タルガトップ」ほど西海岸のイメージに合う趣味車は無いと思います!!

自分の中で「タルガトップ」の代表格が「911タルガ」なのです。



・・・・要は、妄想が過ぎた結果かもw(-_-;)



湿気の多く、雨漏り等の不安要素がたくさんある日本では、タルガトップの車に乗るのは大変だと思います。
それでも街で見かけるタルガトップの車には好感を持ちますし、911タルガに関しても他の911以上に特別な感情で見てしまいます。

それに・・・・性能を追及する911において、タルガほど遊びのある911って他にないじゃないですか♪







皆さんも、「全然売れなかった」「もう忘れ去られてしまった」なんて言われる車で、「気になって仕方がない」車があるのでは?
Posted at 2012/03/17 23:31:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年03月05日 イイね!

気になって仕方がない車。 その3

どうも、今日前回の車検を行った店に今年の車検の見積もりに行ったら・・・・前回の作業で丁寧な対応をしてくれた担当者の方が居なくてテンションダウン・・・・ブラジル@メカニック難民です(-_-;)



さ~て、今回の「気になって仕方がない車。」は・・・・・





ジープチェロキー ラレード(2ドア)

日本でも有名な画像のチェロキー(XJ型)は実は二代目。
初代ジープチェロキー(SJ型)は、ワゴニア(日本ではグランドワゴニアとして有名)のコンパクトスポーツモデルとしてAMC(アメリカン・モーターズ)から発売され、始めは2ドアからのスタート。
ピックアップトラックからの派生のSUVではなく、はじめて独自のボディーを与えられたSUVで、しかも軍用車ジ-プの血統を受け継ぎ高い悪路の走破性も備えた。

1984年のモデルチェンジで二代目に移行し、2ドア、4ドア、トラックがラインアップ。
つまり、ジープチェロキーは2ドアが本来の形。


参考までに、トラックの画像をw


しかし、1987年AMCがクライスラーに買収されたのを機に、クライスラー既存の車種と被る車種を廃盤にする動きになり、その中で販売が好調な4ドアのみが生き残った。



ちなみに、1987年と言う年は、チェロキーの正規輸入が開始された年でもありました。


っとまぁ、歴史はここまでにw



じゃなんで、そんなに2ドアのチェロキーラレードが気になるのか・・・・


そりゃ、2ドアがカッコイイと言うのが1番です。
しかし、実はこんな事がありまして・・・・



約9年前、父が初めて買おうとしたアメ車がチェロキーラレードの2ドアだったのです!
・・・が、結局店の手違いで商談中にもかかわらず他の店員が別の客に売ってしまったとさ(-_-;)

・・・・・でも、そんな事だけじゃ候補に上がりません。



何といってもこの内装!
赤茶のビニールレザーにチェックのモッケットシートの組み合わせ(>_<)
欧州車や国産には無いこのポップ感とカントリーな感じは今でも夢に出てきますw

メーターはマイル表示、ラジオはダイヤル式のアナログ・・・・今思うと並行輸入車だったのかもしれません。


ヘッドレストなど、4ドアのとは少し違う小物がいっぱい(T_T)

チェロキーのグレードは、上級グレードの「リミテッド」、ベーシックグレードの「ラレード」、簡素版の「スポーツ」。
正直、リミテッドより豪華ですw



父はその後、2ドアの「ラレード」を探したのですが・・・・・



「ラレード」だろうが、2ドアだろうが、内装は全部の車種でグレー(-_-;)
結局、あの個体が何故赤茶の内装だったのかも未だにわかりません。(グーグル先生もお手上げ)


それだけでは終わらず、買い逃したラレード・・・・酷いリフトアップカスタムをされ店に戻ったあげく、部品どりにされ廃車に(ハァ↓





腑に落ちない結末なあげく、大きな謎を残したラレード、私の人生初の「気になって仕方がない車。」・・・・・・だったかも?(ぇ



そうそう、その頃の成果として分かった事が。
日本ではクライスラー後にチェロキーがヒットし、輸入開始が1989年。
89年のみ2ドアがありました。

・・・・・・しかし、1987年 AMC輸入元の近鉄芝浦自動車がチェロキーラレードを販売していたことが分かりました。


(芝浦近鉄自動車 広告 1987年9月号 カーグラフィック №318 より)

ルーフキャリア等、装備品が謎の個体と同じものなので間違いないかと。


・・・・がしかし!!
こちらの画像の車両、内装がベージュ?!
こんなラレード見たことないよ(爆

また一つ謎が増えました(-_-;)





皆さんも、「全然売れなかった」「もう忘れ去られてしまった」なんて言われる車・・・・・・・・・「謎が謎を呼ぶ車(マテ(-_-;)」で「気になって仕方がない」車があるのでは?
Posted at 2012/03/05 23:41:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記

プロフィール

「信号待ちで隣に並んだレクサス初代GS450h。助手席の女が思った「彼氏、車も中身もコンプレックス剥き出しなんだよね。 冬にロードスターか、気持ち良さそう。私が買ったら彼もちょっとはこういうのに興味持つかしら」とユーノスさんを横目にスマホで中古車検索始める。」
何シテル?   11/26 23:56
ブラジル@「ATかよ!」とか言わないでです。 みんカラ始めました! よろしくお願いします。
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