はい、 ディープ・HIROSIMA・ツアーの第五幕 ようやく二日目です^_^;
待ち合わせ前に、ドトールで朝食。
私の定番の「ココアとミラノサンドB」を注文。
いや~、見知らぬ土地に来ると知らず知らずの内に緊張しっぱなしになるのですね~
その点ドトールは、この広島でも宮城と変わらぬ落ち着きの空間ww
店員さんも宮城と変わらぬ癒し感じちゃうからあら不思議(ToT)(マイナスイオン~wマイナスイオン~w
私の後ろで会計していた人がジャーマンドックをキャンセルしたようなので・・・・・
癒され過ぎて、思わずそのジャーマンドックを追加注文wwww(オイオイ
その後、Griffith氏との待ち合わせ場所へ向かうのですが・・・・・
驚いたのが、なんとアーケードに信号が付いてアーケード内で車が走ってるんですよ(@_@;)
仙台では、某無差別殺人事件の以前から、車のアーケード横断は出来てもアーケード内走行は禁止されていたので、かなり不思議な感じwww
Griffith氏の話を聞くと、朝だけ走行が可能で、しかも、車が優先だとか(@_@;)
しかも、広島の暗黙ルールは「車優先」のためマナーが悪い歩行者はタクシーのドライバーに怒られるとか・・・・・宮城は「歩行者優先」なので見事に真逆です(-_-;)
ようやく撮れた路面電車ww
F700も復活ですwww
しかも、面白い事に広島の路面電車は車種がかなり混在しているのですよ!!
この日確認できただけでも5~6種類は走っていたでしょうか。
こちらの在来線は1種~多くて2種位なので、そう言う意味ではこちらの路面電車は路線バスに近い存在なのかもしれません。
非常にレトロな外壁のそごうの建物。
こちらで、広島の取材番組を見るとき、このそごうを見ると「やっぱり広島だなぁ~」と感じる代表的建物で定着しちゃいましたwww
宮城でレッドブックに乗りそうな位希少なセドリックのタクシーもたくさん見かけましたww
しかし、このビックバンパーのは希少な部類ww
こちらではコンフォート地獄で、日産クルーが見れればラッキーな位なのでが、広島ではコンフォートとクルーの割合は半々くらいに感じます。
個人タクシーも、現行アテンザ(結構見かけるw)、クラウン、フーガ、ティーダラティオ、カローラハイブリット(これはこちらでも増殖中)とバリエーション豊か。
えっ?! 現行型ボンゴのフリートップ仕様ってwwwww
フリートップ自体、ボンゴフレンディ時代で終わったるはずなので、これは専門ショップで出している架装キットなのでしょう・・・・・・
しかし、ここは耐久と安泰のハイエースや一昔前ならRF系の初代ステップワゴンをベースにする所をあえてボンゴをベースに選んでしまうあたり、マツダ城下の片鱗を感じます(@_@;)
「何でビルの駐車場にバスが入って行ってるの?」と思ったら、なんとここにバスのロータリーが有るのだとか(@_@;)
これは非常に面白いwww
そして、ここでもう一つ地元ルール・・・・・
「電車の進行を妨げるのは重大な交通違反」なのは全国同じでしょう。
ここ広島では、右折の時非常にその点気を使う訳です(-_-;)
なので、「電車が居ないときは直進車が右折車に道を譲る」という暗黙ルールが有るのです!!!
これには驚きました(@_@;)
ただし・・・・・・基本は直進車優先なので、減速せずに「行ってイイよ~」のパッシングをするので、それがよそ者にとってはヒジョーに恐怖かつ判断に困るのでした(核爆wwww
これは、広島に到着して直ぐに気づいて驚いた点なのですが・・・・・
広島では、スタッドレスでもインチアップが当たり前なのです(@_@;)
宮城では、なるべく安くするため、低級グレードサイズにインチダウンするのが定番。
純正上級クレードでインチアップする拘り派は、純正ホイールをわざわざ用意するのですが・・・・・
広島では、皆そこを廉価ホイールでわざわざインチアップしているのです!!!! それでいて、インチアップ組がこれまた多い多いwww
東北人から見ると、ヒジョーーーーに謎で驚きな光景(@_@;)
このアイシスに至っては、純正上級よりも更にインチアップしてるし(核爆
それだけでは終わらず・・・・
インチアップ組に限って、スタッドレスでも高額なブリザックの装着率が異常に高い(@_@;)
このサイズだと、東北・北海道圏では安いアジアンスタッドレスしか履かない人間も多いのに、このスダットレスに対する投資の意識の高さにも驚かされる(@_@;)
Griffith氏の話では、広島でのスダットレスの装着率は半々、しかもスタッドレス履く人はお金のある人が多いとの事。
現地の販売店が上手くやってるという事でしょうかね・・・・・・
やるなっ!! モンテカルロWWWWWWW
さて、話を戻しましょう^_^;
早朝の原爆ドーム。
この外壁、汚れているのでは無く、高熱で焼き付いてこの色になったのだとか・・・・・・
夜には気付きませんでしたが、非常に珍しいT字型の橋。
さすが広島、古い建物も公共施設として再生しています。
しかも、建物の年代に合わせて周りの歩道や橋を現代化しています。
特にこの街頭、夜になるととても綺麗なのですよ♪
おおっと!! 3ナンバーな「初代エスティマ」ですねww
宮城ならほとんど最終型なのですが、広島では初期~中期型が大半を占めていました。
私としてヨダレ物な光景www
そういえば知っていました? 初代エスティマってアメリカのトヨタ専門デザインスタジオ「CALTY」でデザインされていたという事を♪
早朝の平和公園はとても静かで落ち着く環境でした♪
こういうのを感じられるのも、Griffithプロデュースだからできる事。
公園の手入れも驚くほど行き届いていて、このハボタンもとても綺麗なのです。
国費も投入されているからかもしれませんが、それだけではなく、広島県民にとってこの場所をの様に後世に残して行くかの考えが現れてる気がします。
今の現状を見る限り・・・・・東北のあの場所こうはならないでしょう・・・・・残念です。
平和公園の向かいのレストラン。
なんと、和風な建物を瓦屋根そのままに洋風にしていました!!
普通なら不釣り合いなのですが、ここで見ると馴染んで見えるから不思議www
おおっ!!!こいつはっ!!!!!
「130系クラウンのロイヤルサルーンのセダン」、しかもその中でも希少なビックバンパーwwwww
排気量までは確認できませんでした、もしこれがV8の1UZ搭載車だったら・・・・・・
現行アテンザのデカさがよく分かる、ジャガーXJ6とのツーショット。
・・・・・さて、何処を目指すのだろうかアテンザよ・・・・・
広島では希少なフレンチ系。
「プジョー406ブレーク」
「チャイナブルーって、やはり昔ヨーロッパで流行った中国製陶磁器のブルーをイメージしてるってことだよねw」Griffith氏と意見が合いました♪
昨日暗くて取り損ねた「6代目前期フォードマスタング GT500エレノア」
エレノアの名前でピンとくる人は多いはずww
そう、あの現代のカーアクション映画でも歴史的な名作にまでなった
「60セカンズ」で登場した「67’シェルビーマスタング GT500」ベースのカスタムカー。
そのあまりに綺麗な架装フォルムに、架空の車ながらベースの本物GT500に並ぶほどの名車にまで押し上げられた伝説の劇中車。
この個体は、
05’から販売が開始された6代目マスタングをベースに「エレノア」風の架装キッドが装着されています。
ここでは、あまり大きく取り上げていませんでしたが、この6代目マスタングからシュエルビー社GT500が復活した経緯もあり、シェルビーからの「GT500」のネーム使用のライセンスも取得したのでは?と車バカ連中の間で話題騒然になりましたっけww
この後も、同じく名作映画の「ブリッド」の劇中マスタングをメーカーが仮装し限定発売したり、
シェルビーがGT500をさらにチューンした、「GT500 キングコブラ」を復活かせたりと、この6代目マスタングはかなり熱い車でした。
まさか、ここでこの車に出会えるとは・・・・・・
ここでも出会ってしまいました・・・・・・・輸入車部門最多遭遇車種にwww
「マセラティ クワトロポルテ」wwwww
この時で既に5台目でしょうかwwww^_^;
一千万円オーバーなイタリア貴族御用達のスポーツセダンが最多遭遇車種なんて、ほんと広島どうかしてるよwwww
でもね・・・・・私クワトロポルテ大好きなんですわwwwww
次はほっこりする・・・・・けどスパルタンな仕様の車ww
「ローバーミニ モーリスミニ仕様」
コブラバケットはもちろんのこと
ブレーキはAP社製2ポットキャリパーに換装済みで御座います(・。・;
おおっ!!
また絵になる車・・・・・・・あっ!Griffith氏のVspでした^_^;www
この子が一番ほっこりする車でしたね♪
という訳で、
ようやく次の目的地に移動です(核爆