tsuzuのブログ一覧

続いて10月編です。
まちエネだと、電気の購入量が30分単位でダウンロード出来るので、自宅のHEMSと組み合わせて月単位の発電量や使用量から見えてきた点を書いてみたいと思います。

2024年10月.9月.8月. 7月. 6月
発電量. 458kWh 713kWh 925kWh 959kWh 923kWh
使用量588kWh 509kWh 788kWh 690kWh 484kWh
購入量.509kWh 408kWh 637kWh 532kWh 403kWh
自家消費量59kWh 101kWh 151kWh 158kWh 81kWh
自家消費率10.0% 19.8% 19.2% 22.8% 16.7%
太陽光自家消費率12.9% 14.1% 16.4% 16.5% 8.7%
無料時間帯403kWh 263kWh 482kWh 384kWh319kWh
EV充電量279kWh 126kWh 336kWh 243kWh 180kWh

9月と比較すると消費電力量に対する自家消費率は19.8→10%に減少しました。これは昼間の冷房需要減少に伴うものです。
太陽光発電量に対する自家消費率は14.1→12.9%にやや減少です。
過去データを見ると10月から3月は電力使用量が発電量を上回る赤字の月が続きます。
モデル3購入前は11月から2月迄だったのですが、これは仕方ないですね。

以下備忘録です。
10月28日
使用状況は職場往復です。外気温は応18℃雨、複20℃です。

今回は充電残量100%から82.1%迄17.9%消費
73.3km走行 応35.9km 複37.4km 所用km
総消費電力量は10.39kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は7.06km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.67km/kWhとなりました。

走行中に13.1%消費、応6.1%複7.1%所用%
内訳
運転10.7%応4.7%複6.0%所%
空調0.2% 応0.2%複0.%所%
標高差0.% 応0.1%複-0.1%所%
その他2.3%応1.1%複1.2%所%
応電費10.18km/kWh 複電費9.10km/kWh 所km/kWh

駐車中に4.8%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード4.8%
モバイルアプリ0.%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で82.1%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は10
kWhでした｡

10月30日
使用状況は職場往復です。外気温は応18℃、複18℃です。

今回は充電残量100%から85.3%迄14.7%消費
74.8km走行 応35.9km 複38.9km 所用km
総消費電力量は8.53kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.77km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.36km/kWhとなりました。

走行中に13.8%消費、応5.6%複8.2%所用%
内訳
運転11.6%応4.5%複7.1%所%
空調0.1% 応0.%複0.1%所%
標高差-0.3% 応0.%複-0.3%所%
その他2.4%応1.2%複1.2%所%
応電費11.08km/kWh 複電費8.20km/kWh 所km/kWh

駐車中に0.9%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0%
モバイルアプリ0.7%
車両スタンバイ0.2%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で85.3%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は9
kWhでした｡

問い合わせてみたら、翌日には返信がありました。
現在見直し中の為、案内出来る内容が無いとのこと。
来年夏頃に見直し後の内容を掲載とのこと｡
継続出来なくなることは無いとのこと｡
来年夏までは様子見ですね。
そもそもHPのシミュレーションも復活しないまま新規受付中止になってしまったのでどこまで信用して良いのか分かりませんけど。
シミュレーションがキチンと出来るようになって、無料時間帯での蓄電池充電ユーザーを排除しなきゃ駄目だってなったのかも知れませんけどね。

それ迄は充電時間間違えたり、寝落ちして食洗機セットするのを忘れたりしない様に心掛けます｡

以下備忘録です。

10月25日
使用状況は職場往復及び都内所用です。外気温は応19℃、複21℃です。

今回は充電残量100%から81.2%迄18.8%消費
97.6km走行 応42.8km 複35.8km 所用18.9km
総消費電力量は10.91kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.95km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.07km/kWhとなりました。

走行中に18.6%消費、応8.8%複6.3%所用3.2%
内訳
運転15.7%応7.8%複5.3%所2.5%
空調0.% 応0.%複0.%所0%
標高差-1.2% 応-0.6%複-0.1%所-0.5%
その他4.0%応1.6%複1.2%所1.2%
応電費8.40km/kWh 複電費9.82km/kWh 所10.20km/kWh

駐車中に0.2%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0.%
モバイルアプリ0.1%
車両スタンバイ0.1%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で81.2%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は11
kWhでした｡

10月27日
使用状況は都内所用です。外気温は24℃です。

今回は充電残量100%から93.9%迄6.1%消費
31.5km走行
総消費電力量は3.54kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.9km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.55km/kWhとなりました。

走行中に5.7%消費
内訳
運転4.6%
空調0%
標高差-0.1%
その他1.1%

駐車中に0.4%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0%
モバイルアプリ0.3%
車両スタンバイ0.1%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で93.9%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は4
kWhでした｡

水素を輸送・貯蔵するための手法、日進月歩で進化するも最適解は未だ見えず
https://mf-topper.jp/articles/10004709

ここが解決出来ないと少なくてもモビリティの未来に水素は来ないってことになります｡

その一方で中国では大型トラックにディーゼルからLNG燃料の転換が進んで来ています。

ディーゼルからLNGへ、中国でトラック燃料が急転換
https://www.nikkei.com/prime/ft/article/DGXZQOCB171PA0X11C24A0000000

大型トラックの将来はテスラSEMIのようなEVなのか、LNGなのか、水素なのか。
どうなるのですかね｡

以下備忘録です。

10月23日
使用状況は職場往復です。外気温は応19℃、複26℃です。前日朝はシートヒーターとステアリングヒーターが作動しましたが、帰りには冷房入れました。

今回は充電残量100%から83.1%迄16.9%消費
72km走行 応35.8km 複36.2km 所用km
総消費電力量は9.81kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は7.34km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.50km/kWhとなりました。

走行中に13.1%消費、応5.9%複7.2%所用%
内訳
運転11.0%応4.9%複6.1%所%
空調0.5% 応0.%複0.5%所%
標高差-0.6% 応-0.1%複-0.5%所%
その他2.2%応1.1%複1.1%所%
応電費10.48km/kWh 複電費8.67km/kWh 所km/kWh

駐車中に3.8%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード3.8%
モバイルアプリ0.%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で83.1%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は10
kWhでした｡

10月24日
使用状況は職場往復です。外気温は応20℃、複23℃です。

今回は充電残量100%から82.4%迄17.6%消費
74.6km走行 応35.8km 複38.7km 所用km
総消費電力量は10.21kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は7.31km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.34km/kWhとなりました。

走行中に13.8%消費、応5.6%複8.2%所用%
内訳
運転10.6%応4.3%複6.3%所%
空調1.0% 応0.1%複0.9%所%
標高差-0.3% 応0%複-0.3%所%
その他2.5%応1.3%複1.2%所%
応電費11.04km/kWh 複電費8.15km/kWh 所km/kWh

駐車中に3.8%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード3.6%
モバイルアプリ0.2%
車両スタンバイ0.%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で82.4%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は10
kWhでした｡

先日まちエネの無料時間帯を外して充電してしまったと書きましたが、車両充電量が20kWhなので、消費電力量を24kWhと推定して無料時間帯に充電していた場合とそうで無い場合を比較して見ました。
120kWh以上300kWhの料金は36.6円/kWhなので単純に掛け算して878円となりました。
その際の走行距離が161.8kmなので5.43円/kmの運用コストです。
ガソリン価格を170円/Lとしても31.3km/Lなのでまぁいっかって気になりました｡（笑）

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応14℃、複22℃です。シートヒーターとステアリングヒーターがこの秋初作動しました。

今回は充電残量100%から86.4%迄13.6%消費
71.7km走行 応35.9km 複35.7km 所用km
総消費電力量は7.89kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は9.09km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.24km/kWhとなりました。

走行中に13.4%消費、応6.8%複6.6%所用%
内訳
運転11.4%応5.8%複5.6%所%
空調0.% 応0.%複0.%所%
標高差-0.3% 応-0.1%複-0.2%所%
その他2.3%応1.1%複1.1%所%
応電費9.23km/kWh 複電費9.12km/kWh 所km/kWh

駐車中に0.2%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0.%
モバイルアプリ0.%
車両スタンバイ0.2%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で86.4%から100%に回復｡走行可能距離419km、車両充電量は8
kWhでした｡

先日ソフトウェアアップデートがあったので、走行中にスマホのデザリングでダウンロードし、帰宅後にアップデートを行いました。
その際、充電時刻をまちエネ無料時間帯の1時5時に設定したのですが、翌日HEMSを見てビックリ。
アップデート終了後すぐに充電開始されてました。
この失敗は2回目かも｡繰り返さないようにします｡

以下備忘録です。
使用状況は埼玉往復です。外気温は応17℃、複20℃です。

今回は充電残量100%から82.7%迄17.3%消費
89.4km走行 応44.5km 複44.9km 所用km
総消費電力量は10.04kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は8.91km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は9.71km/kWhとなりました。

走行中に15.9%消費、応8.8%複7.0%所用%
内訳
運転14.4%応7.2%複7.3%所%
空調0.% 応0.%複0.%所%
標高差-1.1% 応0.5%複-1.5%所%
その他2.5%応1.2%複1.3%所%
応電費8.74km/kWh 複電費11.08km/kWh 所km/kWh

駐車中に1.4%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.%
セントリーモード0.9%
モバイルアプリ0.2%
車両スタンバイ0.2%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で82.7%から100%に回復｡走行可能距離418km、車両充電量は10kWhでした｡