デッドニング（その１、フロントドア編）

今回、GWで時間があるので、デッドニングに挑戦してみました。

マークレビンソンですが、更に良くなるのでは？と期待してです。

写真はフロント左右の写真が混じってます。

インナーパネルですが、サービスホールにも専用のパネルがあり、HS250hとは大違いです。

専用の穴塞ぎのパネルも外周に隙間を塞ぐエプトシーラーが貼ってあり、気密性を考慮しています。
またパネル自体にもリブが沢山あり、強度も考慮されています。

内張の内側（何か変な表現）

RXはかなり、ちゃんと吸音材が入ってます。
静かなハズです。

フロントドアスピーカーユニットですが…

安っぽいです＾＾；

フレームはリブが沢山入って、強度はそれなりにありそうですが、
軽くて安っぽいです。マークレビンソンのステッカーが貼ってないと、そうとは分かりません。

ホームオーディオなら2,980円位のユニットに見えます。

どのみち、フロントドアスピーカーユニットはローパスフィルターが入って、ウーハーとしてしか使っていません。

アウターパネルの内側にレジェトレックスをどんどん貼っていきます。

最初は試行錯誤＾＾；

運転席側は時間が掛かりましたが、助手席側は早い！
迷いが無いのでドンドン、作業が進みます。

このようにハガキ大のサイズでも貼っていきました。

外側からコンコンすると、明らかに振動が減り、共振周波数が下がります。

アウターパネルとインナーパネルの施工後。

貼ればキリが無いので、この辺で止めておきます。

スピーカーユニットは構造が複雑で、このような方法しか、思い付きませんでした。

リブとリブの間のマス目にエポキシを流し込むと強度が上がると思いますが、さすがにそこまではヤル気になりません…＾＾；

その２へ続く