2015年04月05日
僅か数日の違いで天国と地獄?
目覚めると、雨の予感…
自分の目で確認する事なく、
犬の散歩へ出かける奥様の「雨降っているから合羽だよ!」と言う声が聞こえてきました。
そこで、既に自転車に乗る気が…
でも、後程自分の目で確認すると、多少路面が濡れていた程度で、
その後も自分の知る限りでは雨が降ってきた形跡はありませんでした。
また、無駄に過ごしてしまった気がして…
更に日曜日も雨の予報です。
某ブログにて、3月の怒涛の値引き攻撃で新車を即日契約された方に触発されて、
気になる車を見に行ってしまいました…
まずは、スバル・レガシィアウトバック。
こちらの車は、現行型発売後すぐにディーラーに見に行った車です。
今回は、その時に行ったディーラーと同じ系列ですが、他の店舗です。
発売後すぐではなく、今後、熟成されていくであろうモデルを狙いたい的な事を言った手前、
発売から1年以内で再訪するのも気が引けたという事もあります。
それと営業マンとも合わなそうでしたので…
でも、同じ系列ですので、人事異動とかもあるかもしれませんよね。
多少心配もありましたが、その方はいないようでした。
今回、対応していただいた方は、あくまで私が感じた印象ですが、
車好きと言う感じはないけど、仕事として車のスペックは記憶しています的な人に感じました。
説明全般はたどたどしいけど、一生懸命さが伝わって、印象は悪くありません。
今回、試乗させていただいたアウトバックはアイサイトの最新verだそうです。
例えば、一定速度以上で走行中に車線を逸脱すると音で注意喚起したりするそうです。
スバルの車は、アイサイトに代表される各種安全デバイスも充実しているとは聞いていましたが、
改めて試乗するとその性能に驚いてしまいます。
契約もしていないのに、説明書嫌いな僕はそういった機能を使いこなせるかと言う不安も…
実際、クルコンでさえ使った事がないくらいですから…
試乗車は、装備充実のLimitedでしたので、サスペンションもこちらのみの仕様だそうですが、
比較した訳でもないので、どちらが良いかは分かりません。
アイポイントが高いからか、現代の車としてはボンネットの先端が見やすいと感じました。
営業マンの話では、一般道で8~10km/Lくらいだろうという燃費ですが、
2.5Lエンジンと考えれば、十分な気もします。
現行型アテンザワゴンが発売されてからは、
国産ステーションワゴンと言えば、個人的にはアテンザワゴンの独壇場なんです。
アテンザであれば、スノーフレイクホワイトパールマイカのXDの6MTという仕様まで決めています。
そのアテンザを選択する上では非常に重要な項目があります。
それは、ディーゼルエンジンにMTを選択できるというところです。
ただ、ディーゼルでもない、MTでもないアウトバックが急上昇中です。
ステーションワゴン型のクロスオーバーというジャンルを作り出したと言われるアウトバック。
そういう先駆者的なイメージもあり、より魅力的に見えますね。
試乗中にエクシーガの話になって、近々エクシーガクロスオーバー7として発売されるそうです。
ネット上の画像を見る限り、エクステリアは現行ママで、アウトバック風に化粧直しって雰囲気。
結構嫌いじゃないデザインです。
アウトバックとの違いで言えば、5人乗りと7人乗りってとこですかね。
ベースグレードのオプション無しでの見積りでしたので、値引きはUS$で言うと500ほどです。
ちなみに全幅は1,840mmとの事で、カングー比100mmプラスとなっております。
我が家の機械式駐車場的にはこの辺りがストレスを感じずに日常的に出し入れできるMAXかなと。
実は、二軒目が本命のVW・パサートオールトラック。
VWは、輸入車の中でもディーラー網が充実しており、20km圏内でも数店舗はあります。
ここでどこのディーラーを狙うかが問題です。
そのディーラーの印象が悪いと、そのメーカーの車に対しても嫌な印象が残ってしまいます。
で、到着して対応していただいた方(A)は、うーん…。
ここで、思ったのは自分はドイツ車との相性が良くないのかなぁと。
そう思っていたら、急に別の営業マン(B)が現れました。
その新しい方は、デキそうなタイプなんだけど、なんかしっくり来ないんですね。
知識的には、(A)よりは(B)の方がありそうなんですけどね…
感覚的なもんなので、上手く伝わらないと思うんですが、
もうあり得ないくらいの条件が提示されたら、考えようかなってくらいのプライオリティです。
結局、パサートオールトラックの展示車もありませんし、大して収穫もない訪問となりました。
ちなみに3月と4月の条件はまるで違うようです。
3月はメーカーからUS$で言うと2,500ほどの奨励金があったようです。
3月中は毎週のようにミニからDMが来ていましたが、3月下旬からはパッタリと止みました。
値引きのないと言われるミニですが、3月は頑張っていたんですね、きっと。
こちらでの値引きはUS$で言うと3,300ほどです。
現状は、これがMAXとの事だそうですが、
パサートの次期モデルがまもなく発売になるそうなので、それが出たら更に上乗せあるかも!?
それと系列店が多ければ、ノルマも大きいでしょうし、在庫車を持っている可能性もあるから、
多くの系列店を擁するディーラーに行けば、より良い条件が出るのでは?と思いました。
オールトラック同様にモデル末期と言えば、エクストレイル20GTもそろそろかな?
ディーゼルモデル以外は、現行型に移行して、そこそこ期間も経過していますが、
ディーゼルモデルはまだ旧型デザインのままのはずです。
もし、これが良い条件で出れば、意外と候補に躍り出る可能性もあります。
その場合は、これも6MTを狙います。
と思ったら、日産のHPには掲載無しでした。
既にディスコンですか?
3月決算にしてもモデル末期にしてもフランス車にはあまり関係のない話ですね、きっと。
それと車そのものではないのですが、3年間はほぼ支出なしで点検をしてくれるってのは、
フランス車乗りからすれば、夢のようですね。
例えば、オイル工賃のオイルも無料ですし、ワイパーブレードも無料だったりするようです。
これは、ますますフランス車からの離脱が…
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Posted at
2015/04/05 02:21:20
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