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2015年01月04日 イイね!

レンズ付フィルム展

日本カメラ博物館 特別展
未来技術遺産登録記念
レンズ付フィルム展

開催期間:2014年10月28日(火)~2015年1月25日(日)
年末年始休館 2014年12月27日(土)~2015年1月5日(月)



日本カメラ博物館(館長 森山眞弓)では、最初のレンズ付フィルム「写ルンです」が
平成26年度の「未来技術遺産」に登録されたことを記念し、
2014年10月28日(火)から2015年1月25日(日)まで、
特別展「未来技術遺産登録記念 レンズ付フィルム展」を開催します。

1986(昭和61)年、富士写真フイルム(現:富士フイルム)から発売された「写ルンです」から、
「レンズ付フィルム」と呼ばれる新しい分野が確立されました。

「レンズ付フィルム」は「カメラ」ではなく、あくまで「フィルム」として製品展開が行われ、
街のカメラ店はもちろん、コンビニエンスストアや駅の売店、
さらには観光地のお土産物屋や自動販売機でも販売されるなど、
従来のカメラにはない経路で販売され、撮影後はフィルムを取り出すことなく、
本体ごとカメラ店や現像所などに持ち込めばフィルムは現像、プリントされていました。

一時期は「使い捨てカメラ」「使い切りカメラ」などの表記もされていましたが、
使用済みの本体は分解後にカメラメーカーによりリサイクルされるシステムが
できあがっていたため、「使い捨て」という言葉は早くに見直され、
1991(平成3)年に「レンズ付フィルム」という言葉が業界での統一呼称となり、
広く普及するようになりました。

また、「レンズ付フィルム」は“シャッターを押すだけ”の極めてシンプルな機構ながら、
幅広い撮影条件で良好な結果を得るため各所に考え抜かれた専用設計が施されており、
“究極のカメラ”としての一面も併せ持っています。

このように従来のカメラにはない特徴をもった「レンズ付フィルム」は、
デジタルカメラの時代となった現在でも需要があり、
電源の確保が困難な場所、高温多湿などデジタルカメラの使用に適さない環境下での撮影や、
修学旅行などで学校から生徒に支給されるなど、
手軽に撮影できる「レンズ付フィルム」ならではのメリットを活かして使用されています。

今回の展示では、富士フイルムをはじめ各メーカーから発売された歴代機種や、
レンズ付フィルムの仕組みを紹介するほか、企業や団体とコラボレーションした
さまざまなパッケージの製品などを展示いたします。

● 展示予定機種より

●「フジカラー スーパーHR100 写ルンです」
1986(昭和61)年 富士写真フイルム
本年、国立科学博物館が選定する「未来技術遺産」に登録された最初のレンズ付フィルム。
110フィルムを使用し、カメラ前面にフィルム巻き上げを装備している。
最初の製品は3種類のパッケージが用意されていた 。

●「フジカラー 写ルンです Hi」
1987(昭和62)年 富士写真フイルム 
撮影画面サイズ11×17ミリの110フィルムから24×36ミリの135フィルムを内蔵することで、
画質の向上が図られた。

●「フジカラー 写ルンです スーパーEYE 800」
2000(平成12)年 富士写真フイルム
1996年よりIX240(APS)フィルムを使用したモデルを発売し、
本体の小型化と軽量化を達成することで携行性を高めた。

●「コニカ よく撮れぞうくん」
1987(昭和62)年 コニカ 
コニカは「使い切りカメラ」として位置づけて発売を開始したこともあり、
よりカメラに近い樹脂製の外装をもったものを多く製造した。

●「撮ってもEG」
製造年不詳 ペンタックス
デジタルカメラでもレンズ付きフィルムのような使用方法が模索されたが、
技術的な問題よりも急速なデジタルカメラの普及と価格の低廉化により、
試作と少数の実験販売だけとなった。

その他、水中や望遠、連写、立体写真などを楽しめる製品、
広告等を入れた企業のノベルティグッズ、結婚式場や観光地でのご当地パッケージなどを
展示します。

●「ザ・コダック」
1888(明治21)年 イーストマン・コダック(アメリカ)
本体にあらかじめフィルムが装填された状態で販売され、
購入者は撮影をして写真店に持ち込み、写真店が現像とプリントをおこない、
メーカーは本体を回収してフィルムを再装填する。「あなたはボタンを押すだけです。
あとは私たちが引き受けます」(You press the button, We do the rest)のシステムは、
世界最初のロールフィルムカメラ「ザ・コダック」に原点がある。

●「チャンピオン」
1910(明治43)年 製造会社不詳
簡易型カメラは各国で試みられ、「チャンピオン」は、厚紙でできた折り畳み可能な簡易型カメラで、
カメラの周囲は広告などに使用された。この、外装周囲を広告等に使用することは、
後のレンズ付フィルムで企業のノベルティグッズとして使用された用法にも似ていて興味深い。

*文中の会社名、製品名は、各社の商標、登録商標です。
*文中の製品名は、各社の正式な社名、商号と必ずしも一致いたしません。

レンズ付フィルム展

**********************************************************************************

この展示が気になります。
デジカメは当然として、スマホでさえ綺麗に写真撮影ができてしまうので、
最近、意識していなかったけど…
少し前にキオスクで売っているのは見たけど、コンビニでも売っているのかな?
現在のレンズ付きフィルムは何か特別な機能とかあるのかな?
この展示、今月25日までなので、時間を作って行ってみたいな。
Posted at 2015/01/04 23:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノ | 日記
2014年12月27日 イイね!

ステッカーを貼る事について

前回のブログで年内打ち止めかと思ったのですが…

今更ながら大掃除を始めまして、これまでストックしているステッカーを整理したのですが、
いくらカングーの車体が大きくてもある程度の統一感を考えると貼れるステッカーは限られます。

以前、ピレリを履いている頃にピレリのステッカーを購入したのですが、
今はピレリを履いておりませんので、ピレリのステッカーは貼れません。
現在の日本でのピレリの状況を考えると、
今後もピレリを履く事はなさそうだけどピレリのロゴは素敵ですよね。

ピレリやアジップのデザイナー、ボブ・ノールダ死去

タイヤメーカーといえば、
今は、トーヨーのステッカーを目立たないように貼っております。
これが意外と気に入っています。
本当は、PROXESのステッカーが欲しかったのですが、見つからなかったので、断念。
ただ、スタッドレスはヨコハマなので、ちょっとその矛盾が気になってしまう意外と細かい性格です。

同様に、ワタナベのステッカーも貼りたいと考えているのですが、
ワタナベを履いているスタッドレスでないサマータイヤを履いている期間の方が長いので、
スタッドレスに合わせているワタナベを貼る事も考えてしまいます。

ビルシュタインとかパタゴニアあたりのステッカーもあるけど、貼る機会って今後もなさそう…

ステッカーって車体が綺麗でないと、将来的に剥がれてきたりするので、
事前に洗車する必要があると思うのですが、
洗車自体をあまりしないので、「いざ、ステッカーを貼ろう!」と思っても、
洗車の面倒臭さに負けて、「綺麗に洗車したら貼ろう!」と思い、
それがいつの間に延び延びになるパターンが…

これまで、elfを使っていたからと言ってelfステッカーは貼っていなかったのですが、
今回のUnil opalのステッカーは貼ってみようかと考えています。
タイミング的には車検で洗車してもらった今がベストかもしれません。

最後に
先日、車検を受けた際にディーラー特製ステッカーを何枚か頂きました。
もし、ご希望の方がいましたら、差し上げます。
Posted at 2014/12/27 23:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年12月26日 イイね!

見方変われば…

突然ではありますが、
カングーって特別速い車でもありませんし、
のんびり走っても楽しめる車なので、
高速道路で急いでいる車が後ろに来たら、なるべくすぐに道を譲るようにしております。
より正確に言うならば、急いでいる車と速そうな車が来たらですね。

僕の中で速そうな車と言うのは、
国産車で言えば、LS、GT-R、WRX、タイプR、ランエボ、RX-7、
輸入車で言えば、ポルシェ、フェラーリ、ランボ、
チューナー仕様のメルセデス、BMW、アウディだったりする訳です。
他にも例を挙げれば、キリがありません。

しかし、そんな車が来ても追い越し車線を道を塞ぐように走っている車を見ると、
余計なお世話ながら、「早く道を譲った方が良いのでは?」と勝手に気を揉んでしまいます。
ですので、これまでは、「どうして道を譲らないんだろう?」と思っていたんです。
でも、よくよく考えてみたら、こういう事かなと思い至ったのです。
単純な事ですが、自分の中では当たり前と思っていた事が
他人にとっては当たり前ではないという事だったという事です。

例えば、車に興味がある人の車の後ろに先程のような車が来た場合、
急いでいるかどうかは別にして、まずは「あれは、速い車だから道を譲ろう」と考えると思います。
それは、多分、知識としてこの車が速いと知っているからなんですよね。
逆に車に興味のない人からすれば、バックミラーに写る一瞬では車種の判断もつかないでしょうし、
それが速い車かどうかなんて分かるはずもありません。
そのように考えていくと、車に興味があり、多少なりとも知識のある方が
「なんで、あんな速い車が来ているのに道を譲らないんだろう?」って感じる疑問自体が
ナンセンスなのかなと感じたりします。
尤も、それ以前に完全にテンパって、周囲の状況に気を配れないレベルの人もいるでしょう。
まぁ、そういう人は追い越し車線はなるべく避けた方が良いのかもしれません。

見方を変えると、全く違った景色が見えてきました。

今回は車に関しての事ですが、
意外と日常生活や仕事の場でも同じような事をしてしまっているのではないかと思います。
来年は、従来の考え方を絶対正義とせずにいろいろな考え方ができるようにしたいです。

もしかすると、今年最後のブログになるかもしれませんが、
クルマの話から来年の抱負になってしまいました。
皆様、来年もよろしくお願いします。

みんなのカーライフではありますが、来年はクルマよりも自転車を頑張るぞ!
Posted at 2014/12/26 23:50:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年12月24日 イイね!

タイヤの替え時って難しいですね

近頃、カングーオーナーの間で盛り上がっているVector 4 Seasons

アクティブなオーナー様の素早いインプレを拝見している感じでは、
我が家の環境及び使用用途からすると必要十分そうです。

現在の我が家のタイヤ事情は、以下の通りです。
夏タイヤは、今春に購入したばかりのPROXES C1S。
冬タイヤは、今年で3シーズン目のice GUARD。

年数的には、平成27年冬くらいで履き替えかなぁって感じの冬タイヤ。
一方、夏タイヤは平成29年くらいまでは履いていたいと思っています。

例えば、平成27年の冬タイヤをice GUARDからVector 4 Seasonsに履き替えるとすると、
結構気に入っているPROXES C1Sが2シーズンほどで不要になってしまう…
今の時代、中古カー用品店やヤフオクで売ったりと言う事も出来ますが、
手間が掛かったりで、あまりそういう事はしたくないんですよね。

そうなると、平成27年の冬タイヤは現在のice GUARDを引き続き使用しつつ、
平成28年の冬タイヤに履き替えるまで現在のPROXES C1Sを履いて、
平成29年春にPROXES C1Sへ履き替えずにVector 4 Seasonsを新調すれば、良いのかな?
でも、Vector 4 Seasonsに履き替えた途端、いろいろとお金の掛かる修理がやってきて、
乗り替えなんて事になったら、それこそ勿体ないですね…

**********************************************************************************

<追記>

改めて、文章を読んでみると、
平成28年の冬タイヤの事に触れていませんでした。
その年は、大人しくしているか、
平成28年の冬タイヤに履き替える時にVector 4 Seasonsに履き替えると言う事だったのかな?
あと、問題はどちらのサイズを使うかですね。
普通に考えれば、価格も安いし、軽量な15インチですよね。
Posted at 2014/12/24 23:24:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年12月22日 イイね!

軽箱バンって便利ですね

昨日は、シクロクロスの仲間と秘密の練習へ行って来ました。
最寄駅まで迎えに来てもらったのですが、
やってきたのは、軽箱バン界のレジェンド、スバル謹製サンバー!
他の軽箱バンでも積載量的に大きな差はないと思うのですが、
前後タイヤそのままで2台の自転車を余裕で飲み込む積載量に唖然としました。
否、もう一台も普通に積めますね。
上手く積めば、更にもう一台も積めそうなです。
とは言え、現実的には2人乗車、後席をフラットにして2台積載と荷物ってのがベストかな。
軽箱バンは広いとは知っていたけど、実際に目の当たりにすると、
安い維持費も含めて、とても魅力的です。

今や新車としては購入できないスバル謹製サンバー。
既に新車として購入できないから魅力的なのか、
それとも車自体が魅力的なのかと言われれば、確実に後者ですね。
個人的には、軽箱バンと言えば、スバル謹製サンバーの一択なんですが、
そんな事を言っていても仕方がないので、最新の軽箱バン事情を軽く調べてました。

ダイハツ車OEM:ダイハツ・トヨタ・スバル
スズキ車OEM:スズキ・マツダ・日産・三菱
ホンダ車:ホンダ

各社のバッヂが付いた軽箱バンは存在しますが、実質的には3車種しか存在しないようです。
この中からどれかを選択しろ!と言われたら、スズキ車かなぁ。
デザイン的に一番嫌いでないという感じです。
昨日、乗せてもらったスバル謹製サンバーは、地名40ナンバーだったので、
そこそこ年数も経過していると思われますが、
完全に個人的な好みで言えば、全く旧さも感じませんし、特にテールライトのデザインが好きです。
輸入車を維持するのが大変になったら、
程度の良いスバル謹製サンバーってのも良いなぁと、改めて感じました。
自転車を積むって考えると、とても良い選択だなぁと思います。
でも、今はルーフをぶった切らずに自転車を2台積める軽が売れているようですね。
ただ、ドロドロになった自転車を積む事を考えると、商用車ベースの軽箱バンが最適ですし、
カングーに乗っているからか、働く商用車の魅力にどっぷり浸かってしまっているようです。
スバル謹製サンバーと言えば、モデル末期に発売されたWRブルーの車体色も良いですが、
商用車然としている白に樹脂バンパーってのが鉄板かなと思います。

本日、発表になったスズキ・アルトですが、こちらも気になります。

ALTO VAN



やっぱり、白い車体色が好きみたいです!

こういう車にちょっと良いタイヤを履かせて、軽量鍛造ホイールとか履かせたらどうなるかな?
先程、アルトの話題をブログに挙げた方へのコメントの返信で、
「この車が売れるかどうか?日本のユーザーの審美眼が問われている」と書かれていましたが、
その通りだと思います。
少し前のスバルのR1・R2然り、贔屓目に見てもアレでスバル謹製の軽が廃止されましたし、
ダイハツのエッセにしろ、そこそこ売れていたように思いますが、一代限りでした。
今回の思い切ったアルトが売れないとなると、それこそ背高軽だらけになりそうです。
今や、ワゴンRやムーブでさえ、背高軽とは呼べないほど背高競争が熾烈です。
もうここまで行くと、チキンレースの様相ですね。
どこまで行くやら…
今回のアルトは、スズキ経営陣が満足する以上に売れて昔ながらの軽も存続して欲しいもんです。

Posted at 2014/12/22 23:46:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
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