• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

rubbish 軍手のブログ一覧

2015年03月13日 イイね!

一昨日の気分は、こんなでした

なんだかんだで請求してしまう自動車のカタログ。
新車では縁がなくても、将来的に中古車として縁があるかもしれないと思うと、
なかなか捨てられないんですよね。
とは言え、スペースも取りますので、
折を見て捨てようと「いる」「いらない」の判断をするべく、
カタログを見てしまうと、やっぱり捨てられない…
でも、捨てなきゃって訳で、まぁ90%中古車でも買う事はないだろうって車のカタログは
中身を見ずに捨てるようにします。
そもそもなんでカタログ請求したのだ?という疑問にぶつかってしまうのですが、
なんででしょうね?
新型発表時は魅力的に見えても、実際に街中で見ると惹かれないってパターンもありますしね。

そんな訳で、自動車カタログは100種類まではないけど、50種類以上はありそうです。
それを全部部屋に置いてしまうと、スペースを取ってしまうので、
気になった時にすぐに見たい(気になる事が多いであろう)車種と
それほどそういう気が起こらないであろう車種に分けています。
前者は部屋に置いて、後者は物置に国別にある程度分けて保管しております。

前置きが長くなりましたが、部屋に置いているカタログの中から
一昨日のその時点で気になった車のカタログを抜き出しました。
メーカーもサイズも発売されていた(いる)時期もバラバラですが、
部屋に置いてあるカタログなので、相応に気に入っている車です。

・三菱 COLT RALLIART Version-R
・VOLKSWAGEN New Passat Alltrack
・Audi allroad quattro
・Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-V
・Mercedes-Benz VIANO

・三菱 COLT RALLIART Version-R
全長:3925(mm)/全幅:1695(mm)/全高:1535(mm)/WB:2500(mm)/最少回転半径:5.4(m)
5速マニュアル:最高出力[ネット]120[163]/6000(kW[PS]/rpm)
5速マニュアル:最大トルク[ネット]210[21.4]/3500(N・m[kgf・m]/rpm)
6速スポーツモードCVT:最高出力[ネット]113[154]/6000(kW[PS]/rpm)
6速スポーツモードCVT:最大トルク[ネット]180[18.3]/2500(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:45(L)

・VOLKSWAGEN New Passat Alltrack
全長:4785(mm)/全幅:1820(mm)/全高:1560(mm)/WB:2710(mm)/最少回転半径:5.3(m)
6速DSG:最高出力[ネット]155[211]/5300~6200(kW[PS]/rpm)
6速DSG:最大トルク[ネット]280[28.6]/1700~5200(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:68(L)

・Audi allroad quattro
全長:4815(mm)/全幅:1850(mm)/全高:1530(mm)/WB:2760(mm)/最少回転半径:5.4(m)
5速ティプトロニック:最高出力[ネット]184[250]/5800(kW[PS]/rpm)
5速ティプトロニック:最大トルク[ネット]350[35.7]/1800~4500(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:70(L)

・Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-V
全長:4870(mm)/全幅:1850(mm)/全高:1470(mm)/WB:2880(mm)/最少回転半径:表記なし
6速オートマチック:最高出力[ネット]201[273]/7000(kW[PS]/rpm)
5速ティプトロニック:最大トルク[ネット]302[30.8]/5700(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン/燃料タンク容量:66(L)
※3.0のスペックです。

・Mercedes-Benz VIANO
全長:4765(mm)/全幅:1910(mm)/全高:1900(mm)/WB:3200(mm)/最少回転半径:5.4(m)
電子制御5速AT:最高出力[ネット]160[218]/5600(kW[PS]/rpm)
電子制御5速AT:最大トルク[ネット]305[31.1]/2800~4750(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:75(L)
※トレンドのスペックです。

COLTは、最小回転半径が結構大きいのですね。
近頃は、自分の車の最小回転半径もろくすぽ知らずに急にUターンしようとして、
一度で回り切れずに切り返しするような車も多いですが、
どのくらいの道路幅があれば、切り返ししないで済むか把握してUターンして欲しいものです。
いきなりそんな車が出てきたら、避けるに避けられない事態だって考えられる訳ですから…

Passat Alltrackは、現行型カングーよりも全幅が狭いのは意外です。
欧州パレットを載せる為とか理由はあるようですが、やっぱりカングーの全幅は広いですね。
欧州パレットで言えば、全幅1695mmのNV200でも載せられるらしいと聞きます。
それが本当だとすると、カングーの全幅1830mmは何の意味があるのだろうか?

Audi allroad quattroは、1990年代後半から2000年代前半の一番好きなAudiデザインの中でも
ベスト3に入るくらい好きなデザインです。
他には、A2とA6セダンです。
エアサスが壊れると相当な出費らしく、それが怖くて手が出せません…

Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-Vは、近所に乗っている人がいますが、
それ以外ではあまり見掛ける事がありません。
これのワゴンって、さほど大きく見えないのだけど、
全長で言えば、今回の中で一番大きいのですね。
アメ車と言う事で、レギュラーガソリン仕様です。
同じCTSでもCTS-Vになると、ハイオクガソリン仕様になります。
ちなみに排気量6156ccです。
自動車税はいくらになるのでしょうね?
4月が来るのが怖くなるであろう金額なのは間違いなさそうです。

Mercedes-Benz VIANOは、自転車のトランポに良さそうです。
しかし、全幅1910mmとの事で、我が家の車庫には入りませんな…
WB:3200mmの割には、最小回転半径がコルトと同じですね。

番外編として、こんな車も気になっています。

三菱グランディススポーツギア 6人乗り(FF/4AT)

グランディスと言えば、オリビエ・ブーレイがデザインしており、
サイドから見ると、ひらがなの「つ」をイメージしたデザインが特徴だったはずです。
レガシィの2代目に携わっていたのは知っていたのですが、
Wikipediaを見てみたら、初代Cクラス、マイバッハ57・62を手掛けたり、
グランディスやコルトにも携わっていて、この人のデザインした車は結構好きです。
ルノーに移籍して来ないかなぁ…

今度、高原書店に行ったら、グランディスのカタログを探すとしよう。
でも、あの場に行くと、心が浮かれてしまって、何を探すべきなのか忘れてしまうので、
手帳にでもメモしておかねば!
Posted at 2015/03/14 00:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2015年03月13日 イイね!

ランクドルーザー

タイトル、ちょっとおかしいですね。
でも、普通に読めてしまいそう。

昨夏に復刻され、今年6月末生産分で終了らしいランクル70。
買い替えもしない(できない)のに何故かソワソワしてしまいます。
世界各地で活躍しているのを見ると、耐久性が凄いと言う事は分かりますが、
機械ですから、壊れる時は壊れますよね。
でも、あまり先進的な機能を搭載してしまうと、
パーツの調達なんかに支障をきたす事があるんでしょうね。
そんな事もあって、トラブルの可能性を徹底的に排除して、
その上、トラブルになった時もすぐに対応できる車作りがされていると言うような話を聞きました。

以前、三菱ディーラーににて、パジェロとデリカD5に試乗した際にも、同じような話を聞きました。
試乗するまでは、三菱の誇るパジェロとデリカD5に装備の差はそれほどないと思っていましたが、
より過酷な地で使われるパジェロは極力シンプルに作り上げているようです。
例えば、パジェロはキーでエンジンを掛けるのに対し、
デリカD5はプッシュボタンでエンジンを掛けました。
私が住む関東地方で使う事を考えたら、デリカD5の走破性でも十分ですし、
パジェロと比べたら、快適性だってD5の勝ちだと思います。
ただ、日常的な快適性を犠牲にしてでも、クロカンSUVならではの魅力もあります。

ランクルで言えば、ランクル40のデザインは素敵で、FJクルーザーの基にもなっています。
ランクル40の中古車を見てみると、超超超高値安定なんですね。
これは、ランクル40に限った事ではなく、ランクルシリーズ全体に言えるようです。
ハイエースと並んで、盗難車としても狙われてしまうランクル…
例えば、20万キロ近く走っている個体でさえ、100万円以上の値付けです。
その上、ディーゼルMTなんて個体は更に高値安定の傾向です。
更に事故歴あり(事故歴の定義自体も曖昧とも言えますがね)でも同様の値付けです。
普通に中古で購入した価格よりも高く売れるって事もあり得るのかもしれません。
ちなみにFJクルーザーは全幅の関係で我が家の車庫には入らないですし、
4Lガソリン車はちょっとハードル高いなぁ…
一応、復刻されたランクル70を我が家の車庫という観点から見てみると、
バンだと全幅が厳しくて、ピックアップだと全長が厳しそうです。
ピックアップの最少半径回転を見て、ビックリ!7.2mもあるんですね。
エンジンは、こちらも4Lガソリン車です。
だんだんと生産終了が近付いてきてソワソワしてしまうけど、買えませんね。

中古車価格の高値は、ランクルだけかと思ったら、サファリも結構高値安定しているようです。
きっと全体的にこの手のクロカン系は高値安定なんでしょうね。
サイズは異なりますが、ジムニーの中古車価格も安定していますしね。
クロカンと言えば、ビッグホーンも好きなんですけどね。
ホライズンも良いけど、できればビッグホーンが良いです。
で、クロカン系は大半が5ドアばかりが売れ、
前述の三菱ディーラーではパジェロはロングとショートが9:1の割合で売れていると聞きました。
が、個人的には3ドアのクロカンのフォルムが好きなんですよね。
特に、ビッグホーンのショートは最高です。

リセール時に美味しい思いもできそうなクロカン系って選択肢も悪くなさそうですね。
リセールが良ければ、次の車選びの幅も広がりますしね。
そう考えると、庶民にとってはリセールの良さも大事な一要素と言えそうです。
Posted at 2015/03/13 00:27:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2015年03月12日 イイね!

一番気になるドイツ車

久しぶりに中古車検索をしてみたら、初代フォーカスの個体が少なくなってきている様子。
でも、素のフォーカスに混じって、こんな2台を発見。
サイドから見る3ドアのフォーカスは、メガーヌ2同様にお尻が素敵です。

日本に正規で入ってきた唯一の3ドア版です。
このフィンタイプのアルミホイールのデザインが好きです。
ヨーロッパフォード フォーカス ST170

終ぞ、日本には正規で入って来なかったRSです。
初代フォーカスRSは、各方面で絶賛されまくっていた車です。
ヨーロッパフォード フォーカス RS

当時のヨーロッパフォードと言えば、Kaもモンデオもありましたね。
Kaは少し前になるかな?
Kaと言えば、本国ではSports KaやStreet Kaなんてモデルもありましたね。
今のヨーロッパフォードのMT導入に消極的に見えるのは、
MTのみ導入のKaの売れ行きを見ての事なのかな…
相変わらず、値引きに頼った売り方をしているような話を聞くと、
もうちょっと違ったやり方があるのでは?といつも歯痒く感じてしまうのです。
車としては評価も高いのだから、もっと売れて欲しいのですが…
もっと売れれば、日本にやってくるモデルも増えるはずなのでね。

何故か、未だに2000年代前半の車に惹かれます。
フランス車は全般そうですし、アウディ、VW、ランチア等々。
当時は、欲しいと思っても手に入れられなかった車だからなのかなと思ったり、
10年前の車と現代の車と比較すると便利にはなったけど、
車としての魅力が削がれているのかなと感じたりもします。
Posted at 2015/03/12 01:04:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2015年03月05日 イイね!

CX-3デビューナイトに参加して

前回のブログで、あれほどのルノー愛を吐露したのも束の間ですが…

ブラングラシエ友の会MTGの前日、仕事をほぼ定時で終わらせて、
CX-3デビューナイトに参加してきました。

トークセッションでは、
人見常務執行役員を始め、前田執行役員藤原常務執行役員
将来のマツダについて熱く語っていたのが印象的でした。

やはり気になるのが今後のマツダの方向性ですが、
まぁ、妄想の話として話半分に聞いていましたが、
ロータリーエンジンの話や
3列シートのミニバン(MPV?プレマシー?)の話や
ベリーサなんかの話題がが出てきて、
ここでしか聞けない話もあって楽しかったです。

そもそも一般向けのイベントにこれだけの肩書を持った方々が参加するってのが凄いと思うし、
そんな凄い方々が楽しそうに車について話をしているんです。
「よく目を輝かせながら楽しそうに話す」って言いますが、まるでそんな感じです。
マツダ以外にそんな日本車メーカーって他にあるのかな?
もう、これだけでもマツダの車は乗って楽しいんだろうな!って思ってしまいます。

今回、ステージに飾られた2台のうち、1台はソウルレッドプレミアムメタリックです。
マツダと言えば、この赤と言う印象が強いので、それを前面に出すのは当然ですが、
個人的にはもう1台の車体色に目を奪われました。



一見すると、ただの白にしか見えないですが、セラミックメタリックと言う新色です。
カタログによれば、「陶器のような緻密な硬質感を表現した新しい色」との事です。
やはり、ブラングラシエ友の会としては、白系に目が行ってしまいます。
現時点では、この車体色はCX-3にしか設定されていないようですが、
他の車種にも設定して欲しいものです。

車を購入する時に車体色は拘りたい部分の一つだと思います。
しかし、気に入った車体色は特別塗装色でOP価格が必要と言う事もあるかと思います。
近頃の国産車は、白系はその傾向が強いように感じます。
とは言え、車なんて頻繁に乗り換えるモノではないから、
自分の気に入った仕様で買いたいですよね。
ただ、「頻繁に乗り換えるモノではないから」ってのを言い訳にしてしまうと、
調子に乗って、カーナビだの、本革シートだの、安全装備だのと気前良くOPを注文していったら、
OP価格が大変な事になってしまいます。
我が家のハスラー購入がそんな感じでした…

で、このセラミックメタリックは特別塗装色ではないようです。
現在、イベントで貰ったCX-3のカタログを見ていますが、
特にそのような表記は見当たりません。
これは、意外と嬉しい事です。
多少なりとも支払金額が抑えられますからね。

車格的には、スバルXVやスズキS-CROSSあたりがガチンコライバルになるのかなと思います。
ただ、我が家の使用用途からすると、それほどコンパクトSUVって琴線に触れないので、
デミオでも十分かなと思ったりもします。
もしくは、価格的にはより上級になってしまいますが、
マツダのフラッグシップであるアテンザワゴンのデザインに惹かれてしまいます。
いずれの車種にしてもセラミックメタリックが設定されると嬉しいなぁ。
ただ、デミオであれば、以前試乗した黒の車体色もなかなか精悍で良いんですよね。

ちなみに、今回のイベントでは、イートリップのケータリングが用意されていたようです。
食べ慣れないようなこじゃれた食べ物と飲み物でした。

帰りは、CX-3予約特典らしいミニカーまで戴いちゃいました。
マツダさん、ありがとうございます。

少なくとも国産車で考えたら、マツダ一択でしょうと思ってしまうほどの勢いを感じます。



今回、私が参加したのは一般の招待客だけだったようです。

こちらの動画は、マスコミ向けのイベントの模様のようですね。

Posted at 2015/03/06 00:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2015年03月03日 イイね!

2日連続で白い車に乗ってきました

参加された皆様が当日にブログをアップされている中で相当に出遅れ感…

土曜日は、往路復路共に渋滞に巻き込まれて散々な目に遭いました…
行きは、遅れた自分が悪いのですが、楽しみにしていたクロワッサンが食べられず…
更に言えば、お店にも入れず…
とは言え、それも全て己が遅れたが為です。
お待たせしてしまった皆様にはお詫びの言葉もありません。

巨大なクロワッサンの代わりと言ってはなんですが、帰りにオギノパンに立ち寄りました。
そこでパンを買い込んでおいて良かった。
お腹が空くと、荒い運転になりがちですからね。
車内であんぱんと揚げぱんときんぴらおやきぱんを戴きました。
今回は、前回の訪店時には見つけられなかった
オギノパン特製ジャージが入口に飾られていました。
それもジャージだけでなく、ベストまで売られていました。
価格はそれぞれ9,720円(税込)です。
ジャージやベストの価格としては、妥当な金額ではありますが、
パン屋さんで10,000円出して、280円のお釣りしか戻ってこないって…
合わせてパンを購入したら、10,000円では足りません。
そう考えると、ちょっとハードルが高いような気がして、すぐには心の整理がつきません。
デザインが嫌いとかではなくて、気持ちの問題なんですよね。

日曜日は、奥様の白い車を借りて、買い物へ行って来ました。
もともと薄着な方ですが、ここ数年寒さが身に染みるようになっているような気がします。
それも年齢的なモノなのでしょうか?
我が家は地下に沈み込むタイプの機械式駐車場の3段目に駐車しているので、
車内は、夏も冬もひんやりしています。
夏はありがたいのですが、冬は乗るのがちょっと億劫になる事もあります。
その為、車に乗り込むと、冷えた手を暖めるべく、エアコンを上半身モードに設定します。
ただ、頭寒足熱とも言いますが、上半身ばかりを暖めてしまうと、頭がボーっとしてしまうので、
手が暖まったら、下半身モードへ移行するようにしています。
ただ、シートに触れている臀部から太腿部に掛けては暖気が来ないので、
その部分がなかなか暖まらないんですよね。
でも、この白い車には、運転席だけではありますが、シートヒーターが装着されているのです。
シートヒーターの有り難みを感じる事はこれまでありませんでしたが、これは頗る快適ですね。
スイッチONにすれば、臀部から太腿部に掛けて得も言われぬ暖かさです。
恐るべし、最新軽自動車。
冬は布シートでさえ、こんな感じなのですから、本革シートには絶対欲しい装備ですね。

その他にも様々な快適装備も充実していますし、
グリップコントロールやらヒルディセントコントロール等も装備された軽自動車。
全幅も気にならないし、小回り効くし、維持費安いしでデメリットらしいデメリットは見当たりません。まぁ、事故の時を考えると不安になりますが、国産コンパクトが売れないのも仕方ないですね。
売れないからきちんと作らないのか、きちんと作らないから売れないのかは分かりませんが、
コンパクトカーを買うよりも高い軽自動車がバンバン売れるんですから、
メーカーとしても軽自動車の開発には力が入りますよね。
一昔前は、高級車から新技術が搭載されていましたが、
今や軽自動車も先端技術が搭載されるようになっています。


往年のオフロードバイク、ハスラーで使われていたエンブレムをフロントフェンダーに装着してもらったぜ!


リアのハスラーエンブレムをゴールドにして、プチマイルドヤンキー仕様にしてみたぜ!

最新の軽自動車をべた褒めしてみましたが、
ルノー車に乗り慣れた身体には物足りない部分もいくつかあります。
ただ、頻繁に長距離を走らないと考えれば、必要十分という感じもしますし、
長距離をそこそこ走るとしても、最新のPAやSAにて休憩しながらノンビリ行くと考えれば、
別に休憩なしで何時間も走れる事が偉い訳でもないと思うになりました。
以前は、自分もそのクチでしたからorz

例えば、カングーを下取りに出して、お手頃な国産中古車に乗り替えを考えてしまう事もあります。乗り替えの浮いたお金でデュラエース一式やら新しいフレームとか考えてしまう事もあります。

今から10年ちょっと前にある事がキッカケで中古のメガーヌセニックから始まったルノーライフ。
飽きっぽい僕がずっとルノーに乗り続けている理由を考えてみると、
シートを筆頭に車そのものの良さはもちろんあると思うのですが、
人の良さってのもあるんだろうと感じています。
僕のルノー車(グルメ方面も)のお師匠様との出会いのお陰で、
多くのルノー乗りの知り合いもでき、一緒に美味しい食事を戴いたり、
日本未導入の快適な車や同じく日本未導入の速い車の助手席に乗せてもらった事もあります。
そういった出会いの全ては、ルノー車を選んだからだと思います。
そういう事を考えると、やっぱりルノーを乗り続けたいなぁと考えてしまうのです。
今回のオフ会に参加して、そういった気持ちがより強くなりました。

でも、日本を出ると日本の良さが分かると言われるように
一度ルノー車から離れる事で、よりルノー車をを好きになれたりするのかもしれませんね。
そう考えると、非ルノーを選択する事もあるかもしれません。

ただ、高級グレードが善みたいなイメージが確立されいるように見える多くの輸入車。
そこには、厳然たるヒエラルキーが確立しているようにも感じてしまうのです。
一方、ルノー車(イタフラ車全般)は、廉価グレード万歳な人も多いような気がします。
その辺の気楽さも含めて、やっぱりフランス車が好きなんだと思います。

何が言いたいのかと言うと、ルノー車に乗っていて良かったという事なんです。
今回のオフ会までは面識はおろか、コメントのやり取りもなかったような人たちが
お互いのブログにコメントをし合うキッカケを作れたのかなと思います。
至らぬ点ばかりで楽しんでいただけたのかどうか不安ではありましたが、
皆様のブログを拝見していると、楽しんでいただけたようで何よりです。

今回のオフ会のスピンオフ企画など計画していただき、
今後のオフ会に向けたロケハンもお願いしたく思います。

土曜日のオフ会でもユルさが良かったという声が多かったようですので、
こんな感じで継続していくと良いですよね。
そんなフランス車ならではのユルさが自分の性格にも合っているのかなと思います。
Posted at 2015/03/04 01:10:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

千葉の公園 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/09 02:58:24
ドイツ車に甘い自動車評論家たち 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/30 13:53:12
今のホンダに足りないものを SONYとAppleから考えてみよう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/07/16 12:38:43

愛車一覧

スズキ ジムニー スズキ ジムニー
20年熟成のJB23Wを手に入れました! 次はJB64Wがモデルチェンジする頃に JB ...
ルノー カングー ルノー カングー
同じ日に、同じディーラーにて、同じ色の納車があったようです。 旧型カングー時代は、現行 ...
ルノー カングー ルノー カングー
現在の車です。 足元は、新車装着のコンチネンタルにルーテシアRXEのアルミホイールを合 ...
ルノー ルーテシア ルノー ルーテシア
セニックに続く、2台目ルノーです。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation