Jリーグが始まって、早20年以上が経過しました。
当時、茨城県在住の私でしたが、素直に鹿島アントラーズを応援したいと言う気持ちになれず、
浦和レッドダイヤモンズを応援していました。
Jリーグが始まって、あの成績で余計に愛しい気持ちにもなりました。
プロ野球は両親ともに巨人ファンでしたが、兄の影響もあり、近鉄ファンでした。
特に80年代後半から90年代前半の近鉄が好きで、未だに近鉄ファンです。
小学生の頃は、土曜日のデーゲームが全国中継される事を楽しみにしておりました。
途中から中継が始まって、途中で中継が終わっても
近鉄の試合を見る機会なんて限られているから、それだけで十分満足でした。
一方で、巨人の試合はほぼ毎試合地上波で放映されていて、
関西に引っ越せば、毎日近鉄の試合が見られるのに…と、割と本気で思っていました。
で、毎試合中継される巨人の4番と言えば、当時は原選手です。
まぁ、チャンスに原選手と言えば、サードへのファールフライと言うイメージが強い訳ですが、
毎試合放映されていれば、打率.300のバッターでさえ、10回に7回は凡打になります。
凡打になった場面の方が多いので、印象に残ってしまうのかもしれません。
一方、近鉄の試合を見る機会は限られており、見るとすればスポーツニュース。
スポーツニュースは、基本的にダイジェストですので、
バッターであればチャンスに打った場面が流れます。
ですから、ブライアント選手や石井選手が打率以上に打っている印象ですが、
原選手が殊更チャンスに弱かった訳ではないのではないか?と感じるようになって数年。
そういう意味では、巨人の主軸を張ると言う事は大変なんでしょうね。
もしかすると、阪神はもっと大変かもですが…
ちなみに、浦和レッズを好きになった経緯は、とにかく三菱が好きだった記憶があります。
それは、デリカスターワゴンやパジェロがキッカケだったと思いますが、
三菱自動車だけでなく、ダイアトーンからの三菱電機、三菱の文房具までとにかく三菱好きでした。
ですので、鹿島云々ではなく、そもそも三菱が好きだったと言うのが本当のところです。
ただ、ここ数年の浦和は監督の戦術を含め、さほど魅力を感じません。
そんな事もあって、我がふるさとの茨城県のチームにも注目しているんです。
そう、水戸ホーリーホックです。
黎明期には現ベトナム代表監督の三浦俊也氏も監督されていたんですね。
現在は、柱谷哲二監の下、J2で頑張っています。
J2とは言え、これまで鈴木隆行、田中マルクス闘莉王、塩谷司、市川大祐等の
日本代表経験者も在籍していたんですよね。
これまで水戸の試合を観戦した事はないのですが、
今年はセレッソ大阪、ジュビロ磐田、ジェフ千葉、大宮アルディージャといった
有力J2チームとの対戦もありますので、観戦に行ってみようと考えています。
試合観戦するなら、やっぱりユニフォームを着ての観戦をしてみたいと思い、
今年のユニフォームを見てみると…
できれば、ホーム用ユニフォームは避けたいと思っているので、
アウェイユニフォームが欲しい派なんですが、こんなデザインだそうです。
2015レプリカユニフォーム 2nd 半袖 番号なし(完全受注販売)
やっぱり、ピンク好きみたいです。
水戸と言えば、ガルパンとのコラボユニフォームもあるようですが、
名前くらいしか知らないので、それを着てもモグリになってしまうので止めようと思います。
一昨年、10年ほど前のデザインでサプライヤーやデザインを含めて、
最も好きな浦和レッズのアウェイ用ユニフォームを手に入れました。
定価よりも高かったので躊躇しましたが、このモデルのアウェイはそうそう買えないだろうと思い…
それは、大事な試合観戦用にでもして、通常の試合観戦用ユニフォームを考えているのですが、
これまたアウェイ用を買おうかと考えております。
今はヤフオク等でも気軽に買えてしまうので、ある程度の縛りを設けないと
際限なく欲しくなってしまいそうなので、事前に予防線を引こうと言う作戦です。
浦和と言えば赤ですが、敢えての赤以外のアウェイ用縛りにすれば、
気になるモデルも少なくなるので、余計な気を遣わなくても済みますからね。
これからはよりアウェイ用ユニフォームに拘りたいと思います。
まぁ、浦和を応援していながら、水戸のユニフォームを購入しようとしている事自体、
どうなんだって言う声も聞こえてきそうですけど…
サポーターをめぐる冒険
Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった
サッカー好きとして、こういう接し方も悪くはないかなぁと自己弁護をしてみます。
やべぇ、またカングーネタではないぞ…
取って付けたように、カングージャンボリーまでほぼ1ヶ月ですね。