今日は5時前に起床しました。
早く起きたのは、
第5回 ルノー・スポールジャンボリー に参加する為です。
当初は5時に出発予定だったのですが、6時前に出発する事になりました。
これが影響したのか、首都高での渋滞に嵌って、東名でも渋滞に…
ナビでは、2時間強で到着予定だったのが、3時間30分くらい掛かってしまいました。
とは言え、
先着200台のルノー車は入場無料!には間に合いました。
間に合わなければ、入場料3,500円×2人+駐車料金1,500円で計8,500円散財するところでした。
楽しみにしていたサーキットタクシーですが、
到着が遅かったので、午前のサーキットタクシーのじゃんけんは、終了…
午前のサーキットタクシーの追加分があったのですが、勝ち残れず…
午後のサーキットタクシーのじゃんけんは、
ルノー・スポール プロフェッショナルドライバーによる、超絶アクロバットショウを見ている最中に
やっていたようで参加できず…
サーキットタクシー以外のじゃんけんも全く勝ち残れず…
サーキットタクシーは別にしても、グッズに関しては何かしら貰った人は
その後のじゃんけんは参加しないとかあっても良いと思うんだよね。
じゃんけんが強いんだろうけどさ、一人で何個もグッズを貰っている人がいて、ちょっと冷めるよね。
それにしてもアクロバットショウはいつ見ても凄いね。
庶民としては、「あんな走り方したらタイヤすぐにダメになりそう」とか思ってしまうんだけど…
後輪をロックさせたまま白煙を上げながら走っていくシーンがあったけど、どうやっているの?
分かっても技術的にできないだろうし、場所的にも試す場所がなさそうだけどね。
昨年は、アクロバットショウを始め、レース場とは切り離せない爆音に怖がっていた愛犬ですが、
今年は、周囲の爆音に対しても耐性ができたのか、それほど怖がっているように見えませんでした。
今回で5回目のRSジャンボリーですが、我が家は4回目かフルコンプです。
ルノーオーナーと言う共通項があるとは言え、
初夏に開催されるカングージャンボリーとは違ったユーザー層が参加しております。
イベント名にもなっているRS(ルノースポール)モデルが数多く集まっていますし、
サーキットを走るRSモデルを見ると、自分にはオーバースペックと理解しつつも、
「いつか、自分がRSオーナーになったら…」と妄想してしまいます。
僕は、カングーもRSモデルもどちらも好きですので、
今後も特定車種だけでなく、いろいろなオーナーが楽しめる場所を提供していって欲しいですね。
私は、サーキットを走る訳でもなく、何をする訳でもないので、
『オール・ルノー・ラン』や 『ルノー・スポールトロフィー』に参加する知り合いの応援、
ルノー車を見て回ったり、絢爛豪華な超高級車を見て、時間を潰しました。
そして、閉会式が終わって、
ジャン・ラニョッティ氏、ロラン・ウルゴン氏、ジュリアン・ピゲ氏、フレデリック・ジョエ氏に
昨年に引き続き、日本を感じてもらえそうな書籍をプレゼントをしました。
数年前の新婚旅行時にアトリエ・ルノーで貰った本国カタログとサンバイザーにサインを戴きました。
日頃、お世話になっているディーラーさんへある物にジャン・ラニョッティ氏のサインを戴きました。
次回、伺う時にお渡しできればと思っております。
ジャン・ラニョッティ氏ですが、
このRSジャンボリーに参加するまでは、恥ずかしながら存じ上げなかったんです。
でも、私よりも年上のルノー先輩がまるで子供のように目を輝かせてサインを貰っている姿を見て、
「きっと、凄い人なんだな!」と思った事を思い出しました。
皆が知っている事で言えば、リュック・ベンソン『TAXI』シリーズの運転は、この方だそうです。
興味のある方は、YouTubeで是非!!
FSWから御殿場ICへの帰り道にルノー車が5台並ぶという奇跡が起きました。
ちなみに内訳は、
・銀のルーテシア2RS
・黄のルーテシア3RS
・赤のメガーヌ2RS
・赤のトゥインゴ2RS
・そして、私の車です。
フランス車が集まるFBMでは、ルノー車ばかりってのはありそうでないからちょっと興奮です。
個人的な見解ですが、「エコだ!エコだ!」と騒がれる中、
今日集まった車の多くは、そういった趨勢とは真逆の車になるかと思います。
でも、アストン、フェラーリ、ランボ、ポルシェと言った高級車が爆音とも言えるエンジン音を
残しながら走り去っていくシーンを見て聞いて、「自分は車が好きなんだなぁ」と感じました。
当然、その手の高級車は買えないけど…
最後に、オーセンティックさんと思われるグラシエホワイトのオーセンを見掛けましたが、
ご本人にはお会いできず、また何かの機会に宜しくお願いします。