昨日は、こんなイベントに参加してきました。
のりもの共和国2014
駐車場に到着するなり、「車が少ない!」と思いました。
でも、参加者が少なければ少ないほど、試乗体験等の恩恵に与れる確率が高まります。
当初、午前中の同乗試乗の申し込みに間に合うように9時までに到着しようと思っていたのですが、
寝坊してしまったので、午後の最初の同乗試乗の申し込みに間に合うように向かいました。
期待していたBMW i3の同乗試乗体験は叶いませんでしたが、
レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamicの同乗試乗を体験してきました。
白い車体が非常に魅力的に映りました。
やっぱり白い車が好きです!
レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamic
私たちの前に同乗試乗した方を乗せてコースに向かっていく様子を眺めていましたが、
2t近い車重をものともせずに加速していく様はSUVとは俄かに信じられません。
あっという間に私たちの順番になりました。
全高が高い車の為、乗降時に自動で踏み台が出てきて、それを踏んで車内に乗り込みます。
車内に乗り込むと高級そうな(きっと高級!)本革シートが目に入ります。
コースに向かって加速していくと、エンジン音が勇ましく、
やっぱりこれはSUVじゃないのでは!?と思ってしまいます。
コーナーを曲がる度にスキール音も鳴っています。
もともとレンジローバーは興味のある車でして、こんなのに乗ってしまうと欲しくなってしまいます。
でも、日々乗るにはこれほどのオーバースペックは不要かなとも…
でも、やっぱり欲しくなってしまうなぁ。
ただ、我が家の機械式駐車場に入らないだろうから買えません。
その他もろもろの事情もあって買えません…
今回は、国内メーカー・海外メーカーと数多くのモデルが展示されていましたが、
特に気になったのがフォード・エコスポーツです。
まもなく日本国内にも導入が予定されている車種がひっそりと展示されていました。
新興国向けの車らしく、フィエスタと比較すると、内装や装備等はチープなようで、
個人的にはそれほど魅力を感じませんでした。
エコスポーツを買うならキャプチャーか2008が良いけど、
キャプチャーか2008を買うなら、ルーテシアか208の方が良いかなと思いました。
黒の208GTIが精悍で非常に惹かれました。
ルーテシアRSなら敢えて208GTIを購入したいと思わせるほどでした。
会場では、ルノジャポのスタッフと思われる方と少しお話をしました。
来月のジャンボリーでは何らかのサプライズ展示はあるようです。
噂になっているZEN1.2ターボ6MTなんですかね?どうなんでしょうね?
個人的には、Extremeというグレードが魅力的ですね。
その方曰く、「ジャンボリー自体、これというイベントを用意するというよりは
参加者それぞれが楽しんでくれる事を目指している」ようで、
私たちのイベントの楽しみ方を伝えると、「狙い通りです!」との事。
ですので、ジャンボリー自体は大きい会場さえあれば、
あとはそれぞれの参加者が楽しんでくれているので、
「意外と手間は掛からないですよ」と言った事を話していましたが、
いろいろ手間は掛かっているはずで、あのようなイベントを用意してくれるルノジャポに感謝ですね。
スバルのアイサイト体験もしてきました。
警告音と共にディスプレイに警告表示が出ても衝突回避行動を取らないと、
自動でブレーキが掛かる仕組みのようです。
当然ではありますが、急ブレーキになるので、相応の衝撃を受けます。
こういった安全装備が充実するのは歓迎しますが、
あまりに安楽に運転できるという事でより怠惰な運転が増えないかも心配です。
で、事故ったら、メーカーに人権派弁護士と共に損害賠償を要求して、メーカーは委縮してしまい、
新たな安全装備は開発されないという悪い循環が生まれなければ良いです。
犬がいたり、妻は寒いと言っていたので、多くのイベントを回る事はできませんでしたが、
そこそこ楽しめました。
自宅から1時間ほどの距離という事もあり、また参加したいと思えるイベントでした。
Posted at 2014/04/07 13:02:59 | |
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