土曜日は早起きして、増上寺へ向かいました。
「CITRO N "DS Day" Holiday Morning Meeting in 増上寺」
先日のカングージャンボリー同様、非シトロエン車も結構集まるのだろうと考えていましたが、
実際に会場に到着してみると、シトロエン車が9割を占めていた感じです。
PSA(PCJ)のもう片方であるプジョーでさえ、数える程度しかいませんでした。
ルノーに至っては、我が家以外にはルテ2RSがいたくらいでした。
ちょっと場違いオーラが半端ない…
ただ、せめてもの救いは一緒に行った方がシトロエンオーナーだった事。
その方がいなかったら、ちょっと入場するのも躊躇われたかもしれません。
会場に入ると、参加人数分のノベルティグッズ引換券を頂きました。
どうせ大したものではないだろう(失礼!)と思っていましたが…
我が家は大き目のトートバッグとカップ&ソーサーと豪華なノベルティを戴きました。
ただ、これは、規模が小さいが故にできる事だろうと思います。
カングージャンボリーほどの規模になってしまうと、
取り敢えず場所を確保して、所定の場所に停車してもらうってだけでも相当な労力ですよね。
森口さん、岡崎さん、飯田さんのトークショー以外に目ぼしいイベントありませんでしたが、
これほどのDSシリーズを一堂に見る事ってそうそうない事なので、それだけでも貴重な体験でした。
話には聞いた事がありましたが、マットブラックのDS3レーシングがカッコ良かったです。
もし、プジョーが同様のイベントを開催するとしたら、
ルノーのカングーやらシトロエンのDSシリーズのような特徴的なモデルがないように感じるので、オールプジョーデイみたいな括りかな。
RCZなら特徴は出そうですが、他のプジョーオーナーが集まりにくそうな気もするし…
いろいろな意味でルノジャポが先鞭を付けたとも言えるインポーター主催のイベントが増えてくると、もう少しだけ輸入車オーナーが増えるかもしれませんね。
今回は、日本開催一回目でしたが、カングージャンボリーも一回目は今と比べると
とてもとても小さいものでしたので、今後のCITRO N "DS Day"も成長していって欲しいですね。
短期間であれほどの規模に成長したカングージャンボリーを手掛けたルノジャポと
これからイベントを成長させていこうと考えているであろうPCジャポンが共同で
対ドイツ車で共同戦線を張って、インポーターが手掛けるフランス車の祭典とか面白そうです。
対ドイツ車という観点で考えれば、FIATもありかな?
VOLVOになってくるとちょっと毛色が異なってくる気がします。
最後にイベントで気付いた事。
シトロエンのロックアンロック時のハザード点滅がめちゃくちゃ速かった。
シトロエンオーナーのファッションは所謂セントジェームスなボーダーな感じではなく、
ビッグロゴのポロシャツを襟立てて、カラーパンツにTOD'Sのドラシューを履いているイメージ。
どちらかと言えば、イタリア車乗りっぽく見えました。DSシリーズだったからかも!?
以前、葛西で開催されたFIAT500のお誕生会イベントでのオーナーさんに近いと感じました。
フランス車の祭典であるFBMの客層ともちょっと違う気がしました。
同じフランス車オーナーでも結構違うんだなぁと感じました。
こうなると、プジョーオーナーも見てみたいな。
そんな感じで、シトロエンオーナーは可処分所得が多い方が多そうな印象を受けました。
尤も、シトロエンでもベルランゴあたりを導入して、カングージャンボリー的なイベントを開催すれば、また全然別の客層になるのだろうと思いますが…
ふと思ったのですが、DS4ピカソとか設定したら面白そう。
単なる素のピカソの豪華版という位置付けではなく、
C5とDS5の関係みたいに全く印象の異なる車に仕上げるのもありじゃないかな。
今週末は、「カングーフレンチキャラバン in 東北」ですね。
イベント共に郡山で美味しいモノでも食べられると良いなぁ。
Posted at 2014/06/04 00:18:02 | |
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