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先日、長距離を走る前に自宅から最寄りのGSにて満タン給油しました。
千葉県は比較的燃料価格が安いので、こちらで満タンにしていきます。
旅先でどうしても足りない場合は仕方ないですが、
足りる場合はそのまま走って、こちらで給油するようにしています。
私の中では、長野県は燃料価格が高いです。
FBMに行かれる方は、その辺も考慮しておいた方が良いかもしれません。

先週の旅先で（同じ県内の）A地域とB地域で燃料価格を見ていたら、10円以上違っていました。
当然、山間部だったりは燃料価格が多少高いのはあり得ると思うのですが、
今回はそこそこの規模の町と県庁所在地でした。
さらに、その県庁所在地でも私が給油したGSとそこから少し離れたGSでは10円弱の価格差でした。
同じ県内、更に同じ市内であっても燃料価格は違うのだと改めて感じました。

ちなみに、ここからが今回の本題なのですが、
出発前に空気圧チェックをし、推奨値+0.1kgf/cm2に合わせました。
で、旅先での給油時に出発時に使用した物と同一と思われる機械で計測した処、
推奨値+0.3kgf/cm2になっておりました。
当初は、出発時に間違って空気圧を調整したのだろうかと思いましたが、
4輪全てがほぼ推奨値+0.3kgf/cm2になっていました。
長距離走行をする事で、空気圧が下がるなら分かりますが、
空気圧が上がるなんておかしいと思ったのですが、
こういった現象はないとも言えないようですね。

タイヤの空気圧

でも、単にいずれかの機械がおかしいだけかもしれませんね…
そこは謎です…
尤も自転車の空気圧もポンプの種類によっても異なるでしょう。
私もポンプで空気を入れてからエアゲージで計測しても若干の差異はありますからね。
その際は、空気圧を測る機械として作られたエアゲージを信じるようにしています。

車に関しては、一応、自宅最寄りのGSの機械を信じようと思います。