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2015年01月11日 イイね!

自転車>自動車

先週に引き続いて、ショップの朝練に行って来ました。
多分、2週連続は初です。

どうしても一人で走ると、ポタリングみたいになってしまうので、
ショップの朝練で自分の能力より速い人と走る事で
多少なりとも自分の限界を超えられる気がしています。
自分のペースでばかり走っていても、いつまでたっても速くならないですもんね…

そういう意味では、モチベーション維持に繋がる朝練ですが、
他の方の高級そうなパーツを見ると欲しくなってしまいますね。
「実は、自分が遅いのは、軽量ホイールじゃないからでは?」とパーツのせいにして、
パーツを購入しようとする都合の良い言い訳にしているような気もしないでもありませんけど…
気のせいか、この時期は冬のボーナスを当て込んで購入したのか、
その傾向が強いように感じます。
午後にショップに行ってみると、
昔のアルトが買えたくらいのフレーム2~3本に「売約済」の札が付いていました。

ロード購入後、軽量ホイールが欲しいと思い続けていますが、
まずは、エンジン強化と車体(肉体)の軽量化が必要と思われます。
軽さ=正義ですからね!
これから一年の中でも一番寒い時期になりますが、寒さを我慢して走りたいと思います。
冬は寒いのさえ我慢できれば、走りやすい季節ですので、
この時期に頑張って、今年は自転車に乗る癖をつけたいと思います。
そう考えると、ローラー台ってあった方が良いかな?

今年になってから自動車より自転車の走行距離の方が多いと思われます。
と言っても、300kmは行っていないくらいですけどね。
今年は、5,000kmくらいは走りたいなぁと思っています。

でも、少しは自動車にも乗らないとなぁ。
明日は、代官山蔦屋でモーニングクルーズがあるけど、
ジャンル不問で高級車が多そうで、場違いになりそうだしなぁ…
どなたか、私に車に乗る口実を作ってください。
遊びに伺いますよ!
宜しくお願いします。
Posted at 2015/01/11 00:59:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2015年01月04日 イイね!

レンズ付フィルム展

日本カメラ博物館 特別展
未来技術遺産登録記念
レンズ付フィルム展

開催期間:2014年10月28日(火)~2015年1月25日(日)
年末年始休館 2014年12月27日(土)~2015年1月5日(月)



日本カメラ博物館(館長 森山眞弓)では、最初のレンズ付フィルム「写ルンです」が
平成26年度の「未来技術遺産」に登録されたことを記念し、
2014年10月28日(火)から2015年1月25日(日)まで、
特別展「未来技術遺産登録記念 レンズ付フィルム展」を開催します。

1986(昭和61)年、富士写真フイルム(現:富士フイルム)から発売された「写ルンです」から、
「レンズ付フィルム」と呼ばれる新しい分野が確立されました。

「レンズ付フィルム」は「カメラ」ではなく、あくまで「フィルム」として製品展開が行われ、
街のカメラ店はもちろん、コンビニエンスストアや駅の売店、
さらには観光地のお土産物屋や自動販売機でも販売されるなど、
従来のカメラにはない経路で販売され、撮影後はフィルムを取り出すことなく、
本体ごとカメラ店や現像所などに持ち込めばフィルムは現像、プリントされていました。

一時期は「使い捨てカメラ」「使い切りカメラ」などの表記もされていましたが、
使用済みの本体は分解後にカメラメーカーによりリサイクルされるシステムが
できあがっていたため、「使い捨て」という言葉は早くに見直され、
1991(平成3)年に「レンズ付フィルム」という言葉が業界での統一呼称となり、
広く普及するようになりました。

また、「レンズ付フィルム」は“シャッターを押すだけ”の極めてシンプルな機構ながら、
幅広い撮影条件で良好な結果を得るため各所に考え抜かれた専用設計が施されており、
“究極のカメラ”としての一面も併せ持っています。

このように従来のカメラにはない特徴をもった「レンズ付フィルム」は、
デジタルカメラの時代となった現在でも需要があり、
電源の確保が困難な場所、高温多湿などデジタルカメラの使用に適さない環境下での撮影や、
修学旅行などで学校から生徒に支給されるなど、
手軽に撮影できる「レンズ付フィルム」ならではのメリットを活かして使用されています。

今回の展示では、富士フイルムをはじめ各メーカーから発売された歴代機種や、
レンズ付フィルムの仕組みを紹介するほか、企業や団体とコラボレーションした
さまざまなパッケージの製品などを展示いたします。

● 展示予定機種より

●「フジカラー スーパーHR100 写ルンです」
1986(昭和61)年 富士写真フイルム
本年、国立科学博物館が選定する「未来技術遺産」に登録された最初のレンズ付フィルム。
110フィルムを使用し、カメラ前面にフィルム巻き上げを装備している。
最初の製品は3種類のパッケージが用意されていた 。

●「フジカラー 写ルンです Hi」
1987(昭和62)年 富士写真フイルム 
撮影画面サイズ11×17ミリの110フィルムから24×36ミリの135フィルムを内蔵することで、
画質の向上が図られた。

●「フジカラー 写ルンです スーパーEYE 800」
2000(平成12)年 富士写真フイルム
1996年よりIX240(APS)フィルムを使用したモデルを発売し、
本体の小型化と軽量化を達成することで携行性を高めた。

●「コニカ よく撮れぞうくん」
1987(昭和62)年 コニカ 
コニカは「使い切りカメラ」として位置づけて発売を開始したこともあり、
よりカメラに近い樹脂製の外装をもったものを多く製造した。

●「撮ってもEG」
製造年不詳 ペンタックス
デジタルカメラでもレンズ付きフィルムのような使用方法が模索されたが、
技術的な問題よりも急速なデジタルカメラの普及と価格の低廉化により、
試作と少数の実験販売だけとなった。

その他、水中や望遠、連写、立体写真などを楽しめる製品、
広告等を入れた企業のノベルティグッズ、結婚式場や観光地でのご当地パッケージなどを
展示します。

●「ザ・コダック」
1888(明治21)年 イーストマン・コダック(アメリカ)
本体にあらかじめフィルムが装填された状態で販売され、
購入者は撮影をして写真店に持ち込み、写真店が現像とプリントをおこない、
メーカーは本体を回収してフィルムを再装填する。「あなたはボタンを押すだけです。
あとは私たちが引き受けます」(You press the button, We do the rest)のシステムは、
世界最初のロールフィルムカメラ「ザ・コダック」に原点がある。

●「チャンピオン」
1910(明治43)年 製造会社不詳
簡易型カメラは各国で試みられ、「チャンピオン」は、厚紙でできた折り畳み可能な簡易型カメラで、
カメラの周囲は広告などに使用された。この、外装周囲を広告等に使用することは、
後のレンズ付フィルムで企業のノベルティグッズとして使用された用法にも似ていて興味深い。

*文中の会社名、製品名は、各社の商標、登録商標です。
*文中の製品名は、各社の正式な社名、商号と必ずしも一致いたしません。

レンズ付フィルム展

**********************************************************************************

この展示が気になります。
デジカメは当然として、スマホでさえ綺麗に写真撮影ができてしまうので、
最近、意識していなかったけど…
少し前にキオスクで売っているのは見たけど、コンビニでも売っているのかな?
現在のレンズ付きフィルムは何か特別な機能とかあるのかな?
この展示、今月25日までなので、時間を作って行ってみたいな。
Posted at 2015/01/04 23:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノ | 日記

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