なんだかんだで請求してしまう自動車のカタログ。
新車では縁がなくても、将来的に中古車として縁があるかもしれないと思うと、
なかなか捨てられないんですよね。
とは言え、スペースも取りますので、
折を見て捨てようと「いる」「いらない」の判断をするべく、
カタログを見てしまうと、やっぱり捨てられない…
でも、捨てなきゃって訳で、まぁ90%中古車でも買う事はないだろうって車のカタログは
中身を見ずに捨てるようにします。
そもそもなんでカタログ請求したのだ?という疑問にぶつかってしまうのですが、
なんででしょうね?
新型発表時は魅力的に見えても、実際に街中で見ると惹かれないってパターンもありますしね。
そんな訳で、自動車カタログは100種類まではないけど、50種類以上はありそうです。
それを全部部屋に置いてしまうと、スペースを取ってしまうので、
気になった時にすぐに見たい(気になる事が多いであろう)車種と
それほどそういう気が起こらないであろう車種に分けています。
前者は部屋に置いて、後者は物置に国別にある程度分けて保管しております。
前置きが長くなりましたが、部屋に置いているカタログの中から
一昨日のその時点で気になった車のカタログを抜き出しました。
メーカーもサイズも発売されていた(いる)時期もバラバラですが、
部屋に置いてあるカタログなので、相応に気に入っている車です。
・三菱 COLT RALLIART Version-R
・VOLKSWAGEN New Passat Alltrack
・Audi allroad quattro
・Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-V
・Mercedes-Benz VIANO
・三菱 COLT RALLIART Version-R
全長:3925(mm)/全幅:1695(mm)/全高:1535(mm)/WB:2500(mm)/最少回転半径:5.4(m)
5速マニュアル:最高出力[ネット]120[163]/6000(kW[PS]/rpm)
5速マニュアル:最大トルク[ネット]210[21.4]/3500(N・m[kgf・m]/rpm)
6速スポーツモードCVT:最高出力[ネット]113[154]/6000(kW[PS]/rpm)
6速スポーツモードCVT:最大トルク[ネット]180[18.3]/2500(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:45(L)
・VOLKSWAGEN New Passat Alltrack
全長:4785(mm)/全幅:1820(mm)/全高:1560(mm)/WB:2710(mm)/最少回転半径:5.3(m)
6速DSG:最高出力[ネット]155[211]/5300~6200(kW[PS]/rpm)
6速DSG:最大トルク[ネット]280[28.6]/1700~5200(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:68(L)
・Audi allroad quattro
全長:4815(mm)/全幅:1850(mm)/全高:1530(mm)/WB:2760(mm)/最少回転半径:5.4(m)
5速ティプトロニック:最高出力[ネット]184[250]/5800(kW[PS]/rpm)
5速ティプトロニック:最大トルク[ネット]350[35.7]/1800~4500(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:70(L)
・Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-V
全長:4870(mm)/全幅:1850(mm)/全高:1470(mm)/WB:2880(mm)/最少回転半径:表記なし
6速オートマチック:最高出力[ネット]201[273]/7000(kW[PS]/rpm)
5速ティプトロニック:最大トルク[ネット]302[30.8]/5700(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン/燃料タンク容量:66(L)
※3.0のスペックです。
・Mercedes-Benz VIANO
全長:4765(mm)/全幅:1910(mm)/全高:1900(mm)/WB:3200(mm)/最少回転半径:5.4(m)
電子制御5速AT:最高出力[ネット]160[218]/5600(kW[PS]/rpm)
電子制御5速AT:最大トルク[ネット]305[31.1]/2800~4750(N・m[kgf・m]/rpm)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/燃料タンク容量:75(L)
※トレンドのスペックです。
COLTは、最小回転半径が結構大きいのですね。
近頃は、自分の車の最小回転半径もろくすぽ知らずに急にUターンしようとして、
一度で回り切れずに切り返しするような車も多いですが、
どのくらいの道路幅があれば、切り返ししないで済むか把握してUターンして欲しいものです。
いきなりそんな車が出てきたら、避けるに避けられない事態だって考えられる訳ですから…
Passat Alltrackは、現行型カングーよりも全幅が狭いのは意外です。
欧州パレットを載せる為とか理由はあるようですが、やっぱりカングーの全幅は広いですね。
欧州パレットで言えば、全幅1695mmのNV200でも載せられるらしいと聞きます。
それが本当だとすると、カングーの全幅1830mmは何の意味があるのだろうか?
Audi allroad quattroは、1990年代後半から2000年代前半の一番好きなAudiデザインの中でも
ベスト3に入るくらい好きなデザインです。
他には、A2とA6セダンです。
エアサスが壊れると相当な出費らしく、それが怖くて手が出せません…
Cadillac CTS/CTS SPORTS WAGON/CTS-Vは、近所に乗っている人がいますが、
それ以外ではあまり見掛ける事がありません。
これのワゴンって、さほど大きく見えないのだけど、
全長で言えば、今回の中で一番大きいのですね。
アメ車と言う事で、レギュラーガソリン仕様です。
同じCTSでもCTS-Vになると、ハイオクガソリン仕様になります。
ちなみに排気量6156ccです。
自動車税はいくらになるのでしょうね?
4月が来るのが怖くなるであろう金額なのは間違いなさそうです。
Mercedes-Benz VIANOは、自転車のトランポに良さそうです。
しかし、全幅1910mmとの事で、我が家の車庫には入りませんな…
WB:3200mmの割には、最小回転半径がコルトと同じですね。
番外編として、こんな車も気になっています。
三菱グランディススポーツギア 6人乗り(FF/4AT)
グランディスと言えば、
オリビエ・ブーレイがデザインしており、
サイドから見ると、ひらがなの「つ」をイメージしたデザインが特徴だったはずです。
レガシィの2代目に携わっていたのは知っていたのですが、
Wikipediaを見てみたら、初代Cクラス、マイバッハ57・62を手掛けたり、
グランディスやコルトにも携わっていて、この人のデザインした車は結構好きです。
ルノーに移籍して来ないかなぁ…
今度、高原書店に行ったら、グランディスのカタログを探すとしよう。
でも、あの場に行くと、心が浮かれてしまって、何を探すべきなのか忘れてしまうので、
手帳にでもメモしておかねば!