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rubbish 軍手のブログ一覧

2014年06月10日 イイね!

カングーフレンチキャラバン in 東北に参加してきました

自宅から400km弱離れた愛知県長久手市で開催されるミラフィオーリと
自宅から250km弱離れた福島県郡山市で開催されるフレンチキャラバン in 東北。
月曜日に有給を取得できるのであれば、前者も魅力的でしたが、
今回は有給を取得しないという前提で移動距離の短い後者に参加する事に決めました。
ただ、開催が近付いてくると、これは天気が崩れそうだというのが確定的になってきて、
天気予報を目にする度に徐々にテンションが下がっていました。

当日の朝を迎えました。
予想通り雨が降っていて、天気予報を見ても、一時的に曇マークが出たくらい…
これから雨と追い駆けっこする感じで北上するのも気が乗らないなぁと思いつつも、
もしかすると天気が回復するかもなんていう楽観的な考えも頭の片隅で期待しつつ出発しました。
前夜の出発予定は7時30分でしたが、当日の出発はほぼ8時30分でした。
途中、雨足が強くなったり、弱くなったり、濃霧が発生したり、
運転には良い状況ではありませんでした。
ただ、混雑のない道中でしたので、230kmほど走りましたが、疲れはほぼ皆無です。
先日のカングージャンボリーとの違いは、道中全くカングーを見掛けなかった事でしょうか。
実際、会場に入るまで、本当に開催されているのだろうかと不安になったくらいです。
我が家は12時30分頃到着したのかな、確か。
到着して、犬を散歩がてら会場内を歩かせていると、
フランス車の集まりなのに柴犬が人気のようで、いろいろな方に触ってもらっていました。
同じ柴犬を連れている方ともお話ができました。
ありがとうございました。

その後、大極社長の挨拶が始まりました。すると、小康状態だった雨がパラパラと…
社長自ら自虐的に「自分が出てきたら雨が降ってきた」と言っていました。



その後も雨が止む事はなく、我が家は車内にいる事が多く、
じっくり他の車を見る事はありませんでしたが、何台か気になる車がありました。

・ムルティプラ白
・Tipo賞を獲得したカングーの車体色がとても綺麗でした。あれは、グリベージュなのかな?
グリベージュであれば、ある意味限定車よりも稀少なカタログカラーですね。
・それ以外にもグリジデラルと思われるカングー。
どちらかと言えば、樹脂パーツ萌えな僕ですが、
バンパーやサイドモールにも樹脂パーツがありませんでしたが、とてもしっくりきていました。
カングージャンボリーでも感じたのですが、次の車体色は白と決めているのですが、
グリジデラルやグリベージュも良いですね。



と言いつつ、もしキャプチャーを購入する事になったら、あの茶色の2トーンが一番候補です。
尤もキャプチャーなら廉価グレードの方に惹かれます。

他には…
・アヴァンタイム。
・カングー4×4。
・ヒッチを装着して自転車を4台積んだビボップ。
・我が家と同じ分類ナンバーの白ビボップ。
・初代メガーヌカブリオレ
・赤いメガーヌ2RS
・つい先日ブログに上げたばかりのGT220
・未だに魅力的なルーテシア16V

結構、じっくり見ているのかも!?







せっかく出店してくださった方々もあの雨ではどうしようもないでしょうね。
多少なりとも雨が凌げるような屋根がある場所だったら良いのですが…
皆さんお待ちかねのじゃんけん大会は何とか開催されました。
我が家は夫婦で参加しましたが、何とかカングークッションをもらいました。
数で言えば、60~70個くらいの景品が出ました。
人数比で言えば、結構な量の景品ですね。
トークショーは中止となり、じゃんけん大会の後にミニトークショーはありましたけどね。

ちなみに、ドリンクホルダー抑えはありませんでした。



福島県内で食事をする訳でもなく、すぐに帰途に就いたので、
せめて途中のSAで福島県の企業の商品を購入しようと思いました。

会津のべこの乳

往路で酪農カフェオレを飲んで、帰りはこちらを飲んだのですが、
あまりコーヒー系を飲まない奥さんもここのコーヒー牛乳は美味しいと言っていました。
僕も甘さ控えめなこのコーヒー牛乳は美味しいと思いました。

酪農カフェオレ

この酪農カフェオレも十分美味しいと思います。

会津天宝

ここの塩麹ドレッシングは、阿武隈高原SAの店内をブラブラしていたら、
まとめ買いをする人がいて、その人に釣られただけなのかもしれませんが…
早くこのドレッシングを試してみたいぞ!

今月22日は、イオン幕張店でフレンチフレンチ幕張が開催されるようですね。
もし、参加される方いらしたら宜しくお願いしますね。

そう言えば、今回帰り道でカングービボップが連なって走っているのを見掛けました。
何か良い事あるかなぁ!?
で、一台は左ハンドルのようでしたが、左ハンドルは本国仕様のままのワイパーの動きで、
RJが導入した右ハンドルの方はきちんと右ハンドル仕様に動きを変えていました。
確か日本導入197台だったはずなので、その為にワイパーの動きまで変えたのって凄いですね。
Posted at 2014/06/10 00:54:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年06月06日 イイね!

気になる二台

ルノー・メガーヌ エステートGT(FF/6MT)【短評】 (2012.9.6)

【スペック】全長×全幅×全高=4565×1810×1490mm/
ホイールベース=2700mm/車重=1420kg/
駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5500rpm、30.6kgm/2250rpm)/
価格=315万円(テスト車=同じ)



希少な“本場の味”

「ルノー・メガーヌ」シリーズのスポーティーなワゴンモデル、「エステートGT」が日本上陸。
その走りは? そして乗り心地は?

マニアックなワゴン

ボディーはステーションワゴンで、180psの2リッター直列4気筒ターボに6MTの組み合わせ、
ハンドル位置は左ハンドルのみの設定で、サスペンションはルノー・スポールがチューニング……。
「ルノー・メガーヌ エステートGT」のスペックを知った時の第一印象は、みなさんと同じだ。
「マニアックなやつ入れるなぁ」と思った。日本人の舌に合わせて味を変えたりしない、本場の味だ。

そういえばグルメ雑誌を読むと、本場の味をそのまま出すお店のポイントが高いという印象がある。たとえば「フランクフルトの屋台で食べたのと同じ味のソーセージ」とか、
「韓国の家庭の食卓に並ぶオモニの味」とか。
エンスーとグルメは、日本人の舌に合わせない本場の味が大好物だ。
で、オートマだとか右ハンドルだとか、日本人の好みに合わせることなく本場の味を貫いた
「ルノー・メガーヌ エステートGT」に乗り込む。

フロントシートに腰掛けてインテリアを見まわすと、300万円超級のモデルにしては
殺風景なことに気付く。メガーヌは実用車だからそれでまったく問題はないけれど、
ピカピカ光らせて高く見せようという色気が感じられない。
工夫らしい工夫はタコメーターの盤面を白くしたぐらいか。
けれどもよくよく見ると、手をかけることにはこだわっているのがわかる。

おとなしい速さ

ルノー・スポールが開発を手がけた運転席シートは自分の体の形にしっとりと沈みこんで、
ホールドしてくれる。エンジンを始動しようとしてクラッチペダルを踏むと、
靴底に伝わる感触がクールだ。確認すると、ペダルはアルミ製だった。
エンジンをスタートする前から、どこにお金をかけるのかを
はっきり割り切ったモデルだということがわかる。

仕切り直しでエンジンスタート。適度な踏み応えのクラッチペダルはミートポイントがわかりやすく、
アイドル回転のままクラッチをつなぐのも造作ない。そこからぐいぐいと加速する力強さは、
1200rpmという低回転域から作動するロープレッシャー(低圧)ターボの手柄だろう。
回転計の針が2000rpmを割ってもそこから文句を言わずに速度を上げる太っ腹な性格は、
「GT」という名前にふさわしい。
ちなみに、30.6kgmというこのクラスとしてはぶっとい最大トルクは2250rpmとかなり低い回転域で
発生するから、市街地を流す時には早め早めにぽんぽんぽんとシフトアップする
運転スタイルとなる。

早めにシフトアップするのは、回してもカーンと突き抜ける快音を発するわけではない
という理由もある。エンジンをブン回せばもちろん速いけれど、誤解を恐れずに言えばそれだけ。
エンジンは「ムー、ムー、ムー」とくぐもった音を発するだけだし、
低い回転域からパワーもトルクも出ているので高回転域でのドラマチックな展開がない。

おとなしいのに速い“むっつりスケベ”型エンジンで、若い読者の方はご存じないでしょうが、
90年代前半の「ルノー21ターボ」を思い出した。ほぼ同時期の「アルピーヌV6ターボ」も
こんな感じでまったり速かった。

GTの名にウソはない

乗り心地は相当にいい。タウンスピードからハイスピードまで、
しっとり路面に吸い付く感じが変わらない。

「ルノー・メガーヌ エステートGT」は、「ルノー・メガーヌGTライン」(ハッチバック)から
ホイールベースが60mm延びていて、車高も130mm高い。
それでも変わらないコーナリング特性を得るために、足まわりが固められている。
具体的には、バネのレートでフロントが10%、リアが6%ほど高くなっている。
それでいながらこの乗り心地を実現したルノー・スポールのチューニング、お見事!

そしてひとたびワインディングロードに足を踏み入れれば、シュアな足取りを見せてくれる。
適度な重さのステアリングホイールを操作してコーナーに侵入すると、
入り口では後方の長い荷室の存在を忘れてしまうぐらい素直に向きを変える。
コーナリング中のロール(横傾き)は決して少なくない。けれども前後のサスペンションが
バランスよく沈み込んで、きれいなフォームでコーナーをクリアする。

FR車のような「カキン、コキン」というダイレクト感はないけれど、
6MTのシフトゲートは東西南北どの方向の移動量も適切で、作動もスムーズだ。
しんなりした乗り味に身を任せ、この6MTでむっつりスケベなエンジンと遊んでいると、
いつまでもどこまでも運転していたくなる。
BOSEのサウンドシステムも長旅のお供にぴったりで、まさに本場の「GT(グラン・ツーリズモ)」だ。

ただし、本場の味ゆえに日本人の舌に合わない部分もある。例えば鋭い突起状の不整に弱い。
首都高速の段差を乗り越える時などは、想像よりはるかにキツい「どすん」というショックが襲う。
洗濯板状の不整路面も苦手で、どったんばったんする。
いずれも、ほかの場面での乗り心地がいいから特に目立つ。

「メガーヌ エステートGT」の販売台数は限定60台。
ボディーカラーはテスト車の「ブラン グラシエ」(白)と「グリ エクリプス」(灰)の
2色(各30台)となっている。

ここまでお読みいただいて興味をお持ちいただいた方には残念なお知らせ。
限定60台はほぼ完売で、各地のディーラーに何台かが残っているかどうかだという。
すでに激レア車決定なのだ。

5年後か10年後、『エンスーの杜』とかで深夜にこのクルマを見つけて、
かなり興奮している自分の姿が今から想像できる。

(文=サトータケシ/写真=高橋信宏)

ルノー・メガーヌ エステートGT220(FF/6MT)【短評】 (2013.6.9)

【スペック】全長×全幅×全高=4565×1810×1490mm/
ホイールベース:2700mm/車重:1420kg/
駆動方式:FF/2リッター直4DOHC 16バルブターボ(220ps/5500rpm、34.7kgm/2400rpm)/
価格:319万円/テスト車=319万円



ワルそうで、いい子

レーシングカーの開発を手がけるルノースポールがチューンした、
ルノーのワゴン「メガーヌ エステートGT220」に試乗。その走りやいかに?

いい“さじ加減”の鍛え方

高性能「メガーヌ」の代名詞といえば、3ドアの「ルノースポール」(以下R.S.)である。
2リッター4気筒ターボをFFとしては限界ともいえる265psまでチューン。
日本仕様の足まわりは最もハードな“シャシーカップ”で、変速機はもちろんマニュアル。
そんな硬派なフレンチロケットが「入ってくれば売れる」人気を誇り、
去年は約400台の販売を記録したという。「カングー」と「メガーヌR.S.」が
ルノー・ジャポンの二枚看板である。

「エステートGT220」はやたらハイカロリーな日本仕様のメガーヌシリーズに加わった
オルタナティブだ。3ドア/5ドアのメガーヌよりホイールベースを6cm延長したワゴンボディーに、
R.S.用を220psまでデチューンしたエンジンを搭載する。変速機はこちらも6段MTのみだが、
ドアの枚数や戦闘的すぎる雰囲気でR.S.までは踏み切れなかった人にとっては、
耳寄りなニューモデルかと思う。

ワゴンボディーは5ドアハッチバックよりカッコイイし、
これもR.S.と同じくらい売れるんじゃなかろうかと考えながら、ステアリングを大きくきって
ルノー・ジャポンのパーキングをスタートする。
以前、R.S.で同じことをやったら、ロック率の高いLSDの作用か、
フロントタイヤが恥ずかしいほどキュウキュウ鳴ったが、このクルマは静かである。

ダッシュボードのカーボン調化粧板に“RENAULT SPORT”のロゴが入るコクピットは
「R.S.とそんなに変わりませんよ」と出がけに説明されたが、タウンスピードで走り始めると
「R.S.ではない」ことは明らかだ。あんなにほえないし、乗り心地もフツーだ。
もっとR.S.に近いかと思ったら、違った。しかしそのさじ加減がGT220のいいところだと思う。

飛ばさなくても楽しめる

R.S.に比べると2割近いドロップとはいえ、なおリッター100psオーバーの220ps。
パワーに不満はない。しかも車重はこちらのほうが10kg軽い。
0-100km/hを7.6秒でこなすスピードワゴンである。ルノースポールの一族だから、
自分でゼロヨンやラップタイムや加速Gなどを測れる「R.S.モニター」も付いている。

荷物を積んでコーナーを攻める人もいないと思うが、空荷ならワインディングロードでも楽しい。
というか、個人的にはこれくらいのほうが好きだ。
日本仕様のR.S.の足まわりは、いわばサーキットのタイムアタック用だ。
ターゲットスピードが高くて、ズデンとし過ぎのきらいがある。265psを御するには、
取りあえずあれくらい固めないとだめなのだろう。
その点、GT220はバネ下がより軽快だ。ホイールベースや全長が延びた分、
機敏さは少し失われたが、サスペンションの動きはよりはきはきしている。
簡単にいうと、低いスピードでも楽しめるようになった。

ファミリーカーやデートカーに使うとなると、R.S.の乗り心地はそろそろぎりぎりである。
行きはよくても、帰りはコタエそうだ。村上春樹なら「やれやれ」って言うだろう。
その点でもGT220は現実路線である。18インチの専用ブラックホイールはワルそうだが、
乗り心地はいい子だ。もちろん硬めだが、イヤな硬さも突き上げもない。
タイヤが減ったときの乗り心地の落ち込みもR.S.ほど大きくはないはずだ。

「使える」のは強み

R.S.と同じシフトレバーを握り、ブラックのダッシュボードごしに前を向いて運転していると
フト忘れがちだが、GT220はステーションワゴンである。
しかも、ホイールベースをハッチバック系より6cm延ばした今どき珍しい本格ワゴンだ。

リアのオーバーハングも延長し、メガーヌの5ドアと比べると、
荷室の奥行きは平常時で9cm、後席を畳んだ最大時で13cm(いずれも実測)長い。
ワゴンだから開口部に敷居はない。
最近のハッチバック車の荷室は、「後席の背もたれだけを前に倒してハイおしまい」式が多いが、
これはもちろんクッション部も90度起こせて、奥までまっ平らな荷室がつくれる。
フロアの標高はワゴンとしてもかなり低いから、重量物の出し入れもラクにできそうだ。
貪欲に無慈悲に荷物を積むフランス人のワゴン、という感じである。

そんなリアルワゴンボディーにルノースポールのほどほどに高性能なエンジンと足まわりを
組み合わせた。GT220は大いに“あり”だと思う。
昔でいえば、「ランチア・デルタ インテグラーレ エヴォルツィオーネ」に通じる“オーラ”は
R.S.の独壇場だが、普段使いの性能はGT220が抜きんでている。
日本車だと、ワゴンボディーにもR.S.と同じエンジンと脚を与えてしまいがちだが、
あえてそうしなかった抑制感も二重丸である。
世界最速のFFという3ドアR.S.の称号にも傷がつかないというわけだ。

(文=下野康史<かばたやすし>/写真=峰昌宏)

この二台を同じ方に乗ってもらい、インプレ記事を書いてもらったらより参考になりそうです。
今後もRJがメガーヌより上級クラスが導入されないとしたら、
今から3~5年後くらいにカングーの次を考える頃には一番の候補になりそうな2台です。
現時点でもエステートGTは中古車でしか手に入らないし、
その頃にはエステートGT220だって導入が続いていないだろうなぁ…
購買するであろう層のパイをを考慮すれば、
導入された事自体が奇跡と言える二台かもしれません。

Posted at 2014/06/06 22:39:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年06月06日 イイね!

300kmの壁

運転が嫌いでないのと快適なシートのお陰か、長距離の運転はあまり苦ではありません。
人それぞれ長距離の定義は変わるかと思うのですが、
僕の中では300kmがひとつの壁になっているように思います。
と言うのも、年に3~4回ですが、妻の実家への帰省がルート次第で300~400kmですので、
その辺が長距離のひとつの目安になっているのかなと思います。

ただ、交通量の少ない350kmと首都高を通過する250kmですと、前者の方を選択したい方です。

基本的に長距離の場合は、高速を走っているので、
道案内としてのナビは不要なのですが、到着時間を知るためにナビを付けています。

例えば、妻の実家への帰省時ですが、
走り始めたばかりですと「まだ300kmも走るのか…」と多少憂鬱になる時もありますが、
そんな時は日頃よく走るルートで20~30kmくらいのルートを思い出して、
あのルートが20kmだからあのルートを15回走れば到着するんだと思うようにしています。
結局は、同じ距離を走るのですが、終わりが見えにくい300kmを走り続けるよりも
日頃走っている短めのルートを基準にする事で、気持ちだけでも終わりが見える様な気がします。
とは言え、20kmを15回って考えるのも考えようによっては辛いのかも!?
ルート的には静岡県を走る事が多いのですが、静岡県は横に長いのを実感します。
近頃は、新東名は走りやすいので、結構あっという間に過ぎてしまうような気がしています。

帰省と言えば、音楽を聴くにはあまり良い環境ではないカングーで、
その上、渋滞を避けて夜中に走る事が多いので、同乗者の睡眠を考えると、
あまり大音量で音楽を聴く訳にもいきません。
そんな時は、運転中は眠気覚ましにガムを噛むか、ミント系のタブレットを口に含むくらい。
それでも睡魔が襲ってくる時は、途中のSAやPAでレッドブルを飲むのが楽しみです。
多くのイベントで無料配布しているレッドブルですが、
夜中の運転中にレッドブルをケチって、事故を起こすのもバカらしいので、翼をもらっています。
普段はドリンクホルダーが充実していないのは気にならないけど、
夜中の運転中にはドリンク抑えホルダーが欲しくなります。
レッドブルも一気に飲まないといけないし…
  
ピンクは2,916円、ブラックは2,592円だそうです。
買える買えないではなくて、これにこの値段かと思うと、ちょっと考えてしまいます。
カングージャンボリー等のイベントで安く売られる事がないかをチェックしていますが、
なかなかないんですよね。

カングーエンブレムは、カングージャンボリーで800円で売られていたのですけどね…

ドリンク抑えホルダーですが、カングーオーナーは器用な人が多いので、
ルノーロゴなんていらないから、1,000円以下で同等のものを作ってくれないかなぁ。
先日は、とりあえずティッシュを丸めて凌ぎました。
ノンスリプマットでも置くと多少違うのかな。
Posted at 2014/06/06 00:15:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年06月04日 イイね!

「柴犬乗っています」ステッカー妄想

予てより「柴犬乗っています!」的なステッカーで興味を惹かれる物がなくて…

日本の犬なんだから「SHIBA」ではなくて、「柴」が似合うのでは!?と思っていました。
もしくは文字なしで柴犬のシルエットのみとか良いなぁと。
これについては、中部地方に住むステッカー巨匠の方から譲っていただけそうです。

つい先ごろ、トリコロールにフレンチブルドッグが書かれたステッカーを見て思い付きました。
同じようなイメージで、柴犬versionも似合うのではないかと考えました。
それは日章旗の日の丸の中に柴犬のシルエットのみ。
文字を入れなければ、もしかすると柴だけではなく、他の和犬にも兼用できそうだし。

ただ、自分でデザインするような知識がないので、考えるだけで終わってしまうんですよね。

誰か和犬好きな方、是非宜しくお願いします。
Posted at 2014/06/04 00:40:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年06月04日 イイね!

フランス車オーナーもいろいろですね。

土曜日は早起きして、増上寺へ向かいました。

「CITRO N "DS Day" Holiday Morning Meeting in 増上寺」

先日のカングージャンボリー同様、非シトロエン車も結構集まるのだろうと考えていましたが、
実際に会場に到着してみると、シトロエン車が9割を占めていた感じです。
PSA(PCJ)のもう片方であるプジョーでさえ、数える程度しかいませんでした。
ルノーに至っては、我が家以外にはルテ2RSがいたくらいでした。
ちょっと場違いオーラが半端ない…
ただ、せめてもの救いは一緒に行った方がシトロエンオーナーだった事。
その方がいなかったら、ちょっと入場するのも躊躇われたかもしれません。

会場に入ると、参加人数分のノベルティグッズ引換券を頂きました。
どうせ大したものではないだろう(失礼!)と思っていましたが…
我が家は大き目のトートバッグとカップ&ソーサーと豪華なノベルティを戴きました。
ただ、これは、規模が小さいが故にできる事だろうと思います。
カングージャンボリーほどの規模になってしまうと、
取り敢えず場所を確保して、所定の場所に停車してもらうってだけでも相当な労力ですよね。
森口さん、岡崎さん、飯田さんのトークショー以外に目ぼしいイベントありませんでしたが、
これほどのDSシリーズを一堂に見る事ってそうそうない事なので、それだけでも貴重な体験でした。
話には聞いた事がありましたが、マットブラックのDS3レーシングがカッコ良かったです。

もし、プジョーが同様のイベントを開催するとしたら、
ルノーのカングーやらシトロエンのDSシリーズのような特徴的なモデルがないように感じるので、オールプジョーデイみたいな括りかな。
RCZなら特徴は出そうですが、他のプジョーオーナーが集まりにくそうな気もするし…

いろいろな意味でルノジャポが先鞭を付けたとも言えるインポーター主催のイベントが増えてくると、もう少しだけ輸入車オーナーが増えるかもしれませんね。
今回は、日本開催一回目でしたが、カングージャンボリーも一回目は今と比べると
とてもとても小さいものでしたので、今後のCITRO N "DS Day"も成長していって欲しいですね。

短期間であれほどの規模に成長したカングージャンボリーを手掛けたルノジャポと
これからイベントを成長させていこうと考えているであろうPCジャポンが共同で
対ドイツ車で共同戦線を張って、インポーターが手掛けるフランス車の祭典とか面白そうです。
対ドイツ車という観点で考えれば、FIATもありかな?
VOLVOになってくるとちょっと毛色が異なってくる気がします。

最後にイベントで気付いた事。

シトロエンのロックアンロック時のハザード点滅がめちゃくちゃ速かった。

シトロエンオーナーのファッションは所謂セントジェームスなボーダーな感じではなく、
ビッグロゴのポロシャツを襟立てて、カラーパンツにTOD'Sのドラシューを履いているイメージ。
どちらかと言えば、イタリア車乗りっぽく見えました。DSシリーズだったからかも!?
以前、葛西で開催されたFIAT500のお誕生会イベントでのオーナーさんに近いと感じました。
フランス車の祭典であるFBMの客層ともちょっと違う気がしました。
同じフランス車オーナーでも結構違うんだなぁと感じました。
こうなると、プジョーオーナーも見てみたいな。

そんな感じで、シトロエンオーナーは可処分所得が多い方が多そうな印象を受けました。
尤も、シトロエンでもベルランゴあたりを導入して、カングージャンボリー的なイベントを開催すれば、また全然別の客層になるのだろうと思いますが…

ふと思ったのですが、DS4ピカソとか設定したら面白そう。
単なる素のピカソの豪華版という位置付けではなく、
C5とDS5の関係みたいに全く印象の異なる車に仕上げるのもありじゃないかな。

今週末は、「カングーフレンチキャラバン in 東北」ですね。
イベント共に郡山で美味しいモノでも食べられると良いなぁ。
Posted at 2014/06/04 00:18:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
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