2010年08月14日
チューニング=速くする…
そんなイメージがあります。
自分の場合はちょっと違って
安全の為=チューニングだと
思ってます。
車の基本原則の
【走る、曲がる、止まる】
走る=パワーチューン
曲がる=足回り・剛性チューン
止まる=ブレーキチューン。
パワーは(速度は)
普通車なら180㎞、
軽なら140㎞
まずは出るんで
高いスピード走行を
より安全に曲がれるように
足回り弄り
より安全に車速を落とせて
止まれるように
ブレーキを弄る訳です。
きっちり速度を使いきれる
仕様にしてから本格的な
パワー系を弄っていきますね。
ジムカーナを経験すると
どうしてもコーナー重視になってしまいます
競技やサーキットに参戦するなら最低限、
ロールバーを入れてから
走ると思います。
レビンの頃に
160㎞でクラッシュし
九死に一生した事もあります。
ロールバー、フルバケ、
4点シートベルトのおかげで
キャビン(車内)も
潰れてこず、
身体もがっちり
ホールドされてた事により
どこもぶつける事なく
車以外は無傷でした
自分の運転に合わせて
より安全に走れるように
愛車を仕上げいく…
速くなったとかは
その後の結果ですから。

Posted at 2010/08/14 06:57:22 | |
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